説明

国際特許分類[B41J2/32]の内容

国際特許分類[B41J2/32]の下位に属する分類

国際特許分類[B41J2/32]に分類される特許

1,001 - 1,010 / 1,318


【課題】 リライタブル記録媒体に対する画像の記録およびリライタブル記録媒体に記録された画像の読み取りに関するそれぞれの処理を無駄なく効率的に行う。
【解決手段】 デジタル複合機1のハウジング50内部にリライタブルペーパーが搬送される2つの搬送経路R1,R2を形成する。搬送経路R1を搬送されるリライタブルペーパーについて、消去ヘッド211によって記録されている画像を消去し、記録ヘッド201によって画像データを記録する。搬送経路R2を搬送されるリライタブルペーパーについて、読取ヘッド191によって記録されている画像を読み取り、消去ヘッド211によって当該画像を消去する。 (もっと読む)


【課題】 冷却ファンを用いずにサーマルヘッドを冷却して蓄熱を防止する。
【解決手段】 搬送ローラ対14により記録紙12を給紙方向に搬送する。記録紙12をプロテンローラ17で支持しながら、電磁弁33を切り替えてエア供給源32から圧縮空気をエアシリンダ15内に送り込み、サーマルヘッド15を圧着位置にセットする。セット後、発熱素子アレイ15aを発熱させて記録エリアに画像の記録を行う。電磁弁33による圧縮空気の切り替え時に、エアシリンダ31および電磁弁33から排出される圧縮空気を、エアパイプ36を介して送風口35から排出する。電磁弁33の切り替えに応じて送風口35から圧縮空気をサーマルヘッド15に吹き付けることにより、短時間のうちにサーマルヘッド15を冷却することができるので、蓄熱を防止して画像ムラのない画像を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】用紙の変形を抑制することにより、印画時に紙詰まりが発生するのを抑制することが可能な画像形成装置を提供する。
【解決手段】この熱転写プリンタ1は、用紙給排口21と、給紙カセット3とを備え、給紙カセット3は、用紙50が収納される載置部材31と、載置部材31に載置された用紙50の表面を覆う蓋部材32とを含み、蓋部材32は、載置部材31に対して着脱可能に構成され、筐体2の用紙給排口21から一時的に排出される用紙50の排出方向を斜め上方約45度に規制する用紙ガイド面321fおよび322cを有するとともに、筐体2の用紙給排口21の近傍に取り付けられ、蓋部材32の用紙ガイド面321fおよび322cが挿入される溝部22aを有する保持部材22をさらに備え、保持部材22の溝部22aは、斜め上方約45度に延びるように形成される。 (もっと読む)


【課題】 印刷用紙へ均一な押圧を付与することが可能なサーマルプリンタを提供する。
【解決手段】 サーマルプリンタ1は、印刷用紙20に対して印刷を実行する印刷部6を有するサーマルヘッド5と、サーマルヘッド5と対向して設けられ、印刷用紙20をサーマルヘッド5へ誘導するための固定プラテン15と、印刷部6と協働して印刷用紙20を挟持すべく、サーマルヘッド5との間で磁気回路Mを形成してサーマルヘッド5を磁力によって吸引する磁気回路部16とを備え、磁気回路部16は、固定プラテン15と略一体の構成であり、磁気回路Mを形成するためのネオジウム磁石32と、ネオジウム磁石32を収容する磁気回路フレーム31とを有する。 (もっと読む)


【課題】 センサユニットの交換に際して、作業性を向上させる。
【解決手段】 透過型センサの発光素子および受光素子のいずれか一方を保持する第一センサ部と、受光素子および発光素子のいずれか他方を保持する第二センサ部とを用紙搬送経路を介して対向配置して有するセンサユニット110が、第一ユニット内部に着脱自在に取り付けられるようにした。 (もっと読む)


【課題】 サーマルヘッドの熱変化を、時間差なく、精度良く検出できるようにすると共に、環境温度を反映して、精度良く熱補正が行えるようにする。
【解決手段】 サーマルヘッド温度センサ51をセラミック基板上に取り付けることで、発熱抵抗体での発熱から、サーマルヘッド温度センサ51が反応するまでの時間を短くする。また、環境温度センサ52からの環境温度に応じた環境温度係数を環境温度係数LUT16a、16b、16cから読み出し、この環境温度係数と、サーマルヘッド温度センサ51の検出データを使って、所定の計算式により、熱補正値を算出するようにする。これにより、サーマルヘッドの蓄熱や放熱による濃度差の補正精度を改善することができる。 (もっと読む)


【課題】電源部品などの高温になる電子部品の影響を受けることなく、装置本体の内部の雰囲気温度を正確に検出することが可能なプリンタ装置を提供する。
【解決手段】熱転写プリンタは、配線基板31と、熱転写プリンタの内部の雰囲気温度を検出するために配線基板31の縁部31dの近傍に表面実装された温度検出素子チップ45と、配線基板31上に設けられたDC/DCコンバータ35〜38と、温度検出素子チップ45およびDC/DCコンバータ35〜38を接地するために、配線基板31の最表面に形成された接地パターン40とを備え、接地パターン40の温度検出素子チップ45側の領域40bと接地パターン40のDC/DCコンバータ35〜38側の領域40aとを接続する接続部40cが他の領域40aおよび40bよりも細く、かつ、信号線43の幅以上の幅を有するように形成されている。 (もっと読む)


【課題】サーマルヘッドの移動スペースおよびその背面側に押圧機構の設置スペースを必要とすることの無いコンパクトなサーマルプリンタを提案することにある。
【解決手段】サーマルプリンタ1は、本体ユニット2の前面に前方に開閉可能に開閉蓋ユニット3が取り付けられている。開閉蓋ユニット3の上端部にはプラテンローラ15が取り付けられ、本体ユニット2の側に取り付けられているサーマルヘッド16のヘッド面16aに対して、開閉ユニット3に取り付けた押圧機構60によってプラテンローラ15が押し付けられている。本体ユニット2の前端部分に取り付けたサーマルヘッド16の背面側である上側に押圧機構を設ける必要がないので、プリンタ高さ寸法を抑えたコンパクトなサーマルプリンタを実現できる。 (もっと読む)


【課題】 シート材を切断するときにシート材の姿勢を保持し、可動刃が安定的にシート材に切り込むことが出来るシート材切断ユニットを提供する。
【解決手段】 シート材切断位置よりもシート材搬送方向下流に、固定刃8と並設されたシート材固定押さえ部18と、可動刃12と連動するシート材可動押さえ部15とを設け、シート材切断時にシート材Sの両面からシート材Sを保持する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、第1のラベル片を簡単且つ確実に商品に貼付することができると共に、第1のラベル片と同時に発行した第2のラベル片を紛失することなく管理することができるラベル連続体およびその発行方法を提供することを課題とする。
【解決手段】 帯状の連続ラベル2には、ラベルピッチPの間隔で幅方向に第1のラベル破断用切り込み21を形成しておくと共に、第1のラベル片2aと第2のラベル片2bとに左右に分離可能な第2のラベル破断用切り込み22を形成しておき、連続ラベル2が仮着された帯状台紙3には、第1のラベル破断用切り込み21と同一の箇所に、ラベルピッチPの間隔で幅方向に第1の台紙破断用切り込み31を形成しておくと共に、第1の台紙片3aと第2の台紙片3bとに左右に分離可能な第2の台紙破断用切り込み32を第1のラベル片2aの下側に形成しておく。 (もっと読む)


1,001 - 1,010 / 1,318