国際特許分類[B41M5/337]の内容
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国際特許分類[B41M5/337]に分類される特許
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感熱消色性インキ組成物
【課題】 マイクロカプセルを用いずに、擦過等による簡単な加熱で容易に消色でき、極低温化(−50℃以下)に保存しても、再発色せず、しかも、経時安定性に優れ、鮮やかな色相濃度を有する感熱消色性インキ組成物を提供する。
【解決手段】
少なくともロイコ染料、顕色剤、結晶性物質からなる顕色粒子を着色剤として含有する感熱インキ組成物であって、更に、塩基性物質からなる消色剤を含有してなることを特徴とする感熱消色性インキ組成物。
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感熱記録材料
【課題】本発明は、印刷加工に適した表面強度及び耐水性を有し、且つ溶剤バリア性に優れた感熱記録材料を提供する。
【解決手段】支持体上に、熱により発色する感熱記録層及び保護層をこの順に設けた感熱記録材料において、該感熱記録層中にエチレン−ビニルアルコール共重合体を含有し、且つ該保護層中にシラノール変性ポリビニルアルコール、無機顔料、及び架橋剤を含有することからなる。
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感熱記録媒体
【課題】高光沢性を維持しつつ、ヘッド固着カスによる画像の欠陥がなく、また印画時の白粉発生がなく、更に印画によるスティッキングが良好で、ハーフトーンにおける高階調性を実現できる感熱記録媒体の提供。
【解決手段】1)支持体上に少なくとも感熱記録層と最上層を有する感熱記録媒体であって、感熱記録層が結着剤、発色剤及び顕色剤を含み、最上層中に滑剤として、下記一般式(1)で表される脂肪酸の亜鉛塩を含有する感熱記録媒体。
(CnH2n+1COO)2−Zn(nは9〜15の整数) …(1)
2)前記最上層に無機顔料を含有し、その無機顔料の少なくとも1種が炭酸カルシウムである1)記載の感熱記録媒体。
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熱可逆記録媒体及びそれを用いた画像処理方法
【課題】十分な記録濃度及び消去性を有し、高感度で、かつ光熱変換材料の耐光性に優れた熱可逆記録媒体及び該熱可逆記録媒体を用いた画像処理方法の提供。
【解決手段】支持体と、該支持体上に、特定波長の光を吸収して熱に変換する光熱変換材料を含有する層を少なくとも有する熱可逆記録媒体において、前記光熱変換材料が、プラズモン吸収を有する金属微粒子である熱可逆記録媒体とする。該光熱変換材料を含有する層が、温度に依存して透明度及び色調のいずれかが可逆的に変化する熱可逆記録層である態様、該光熱変換材料を含有する層が光熱変換層であり、温度に依存して透明度及び色調のいずれかが可逆的に変化する熱可逆記録層を有する態様、などが好ましい。
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感熱記録体
【課題】細部に至るまで明瞭な画像を形成することができ、しかも同一印加エネルギーで形成された記録画像に濃度ムラがない、医療画像診断用に適した感熱記録体を提供することにある。
【解決手段】支持体上に、少なくとも、ロイコ染料及び呈色剤を含有する感熱記録層と、保護層を有する感熱記録体において、感熱記録層中に特定のフッ素系化合物を含有せしめたことを特徴とする。
なお、前記フッ素系化合物は、感熱記録層の全固形分に対して0.01〜1.0質量%含有することが好ましい。
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帳票用感熱記録材料
【課題】本発明は、支持体の一方の面に中間層、熱により発色する感熱記録層を設け、該支持体の反対の面に熱可塑性樹脂を溶融し積層する熱可塑性樹脂層を設けた帳票用感熱記録体に関し、該帳票用感熱記録体にボコツキを生じた場合でも、鮮明な感熱印字が可能な帳票用感熱記録材料を提供する。
【解決手段】支持体の一方の面に中空樹脂粒子、碗型樹脂粒子、貫通孔を有する中空樹脂粒子のいずれかを少なくとも1種以上含有する中間層、熱により発色する感熱記録層を設け、該支持体の反対の面に熱可塑性樹脂を溶融し積層する熱可塑性樹脂層を設けることを特徴とする帳票用感熱記録材料。
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感熱記録媒体及びそれを用いた画像処理方法
【課題】光照射による画像濃度の低下の少ない耐光性に優れた感熱記録媒体、特に長時間光に曝されても十分な消去性を有し、かつ記録及び消去を繰返しても感熱記録媒体表面の外観を損なうことのない、耐光性及び繰返し耐久性に優れた感熱記録媒体及び該感熱記録媒体を用いた画像処理方法の提供。
【解決手段】支持体と、該支持体の一の面上に、特定波長の光を吸収して熱に変換する光熱変換材料を含有する層を少なくとも有し、前記光熱変換材料を含有する層を構成する樹脂が架橋状態にあり、前記光熱変換材料を含有する層における支持体を有する側と反対側の面上に、25℃で80%RHにおける酸素透過度が0.5ml/(m2・24hr・atm)以下である酸素遮断層を有する感熱記録媒体である。
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感熱記録体の製造方法
【課題】感熱記録層用塗液及び保護層用塗液をカーテン塗布法で同時に塗布及び乾燥して感熱記録層及び保護層を形成する際、安定した均一なカーテン膜を形成し、且つ塗布ムラがなく、生産性及び品質に優れる感熱記録体の製造方法を提供する。
【解決手段】支持体上に少なくとも下塗り層、ロイコ染料、顕色剤及び水溶性接着剤を含有する感熱記録層、並びに保護層を備えた感熱記録体の製造方法において、感熱記録層用塗液の液温25℃における剪断速度2000s−1時の粘度が40〜150mPa・sであり、且つ剪断速度1s−1時の粘度と2000s−1時の粘度の比が1:0.01〜0.08であり、感熱記録層用塗液及び保護層用塗液をカーテン塗布法で同時に塗布及び乾燥して、感熱記録層及び保護層を形成することを特徴とする感熱記録体の製造方法。
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熱可逆記録媒体及びそれを用いた画像処理方法
【課題】高感度で繰り返し耐久性に優れる熱可逆記録媒体及び該熱可逆記録媒体を用いた画像処理方法の提供。
【解決手段】支持体と、該支持体上に、少なくとも、第1の熱可逆記録層と、特定波長の光を吸収して熱に変換する光熱変換材料を含む光熱変換層と、第2の熱可逆記録層とをこの順に有してなり、前記第1及び第2の熱可逆記録層が、いずれも温度に依存して透明度及び色調のいずれかが可逆的に変化するものであり、前記第1の熱可逆記録層の厚みをAとし、前記第2の熱可逆記録層の厚みをBとすると、比率〔B/(A+B)×100〕が55%〜75%である熱可逆記録媒体及び該熱可逆記録媒体を用いた画像処理方法である。
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熱可逆記録媒体及びそれを用いた画像処理方法
【課題】階調性のある画像記録が可能であり、耐光性と繰り返し耐久性に優れる熱可逆記録媒体及び該熱可逆記録媒体を用いた画像処理方法の提供。
【解決手段】支持体と、該支持体上に、少なくとも、第1の熱可逆記録層と、特定波長の光を吸収して熱に変換する光熱変換材料を含む光熱変換層と、第2の熱可逆記録層とをこの順に有してなり、前記第1及び第2の熱可逆記録層が、いずれもロイコ染料及び可逆性顕色剤を含有し、熱により色調が可逆的に変化するものであり、前記第1の熱可逆記録層の厚みをAとし、前記第2の熱可逆記録層の厚みをBとすると、比率〔B/(A+B)×100〕が20%〜35%である熱可逆記録媒体及び該熱可逆記録媒体を用いた画像処理方法である。
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