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国際特許分類[B41M5/52]の内容

国際特許分類[B41M5/52]に分類される特許

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【課題】本発明は、キャスト処理におけるピットの発生がなく、生産性が高く、キャスト適性が良好で、印字後の滲みがなく、印刷強度が高く、経済性にも有利なインクジェット記録用はがきを提供する。
【解決手段】本発明のはがきは、紙支持体とインク記録層と光沢層とを有し、紙支持体が木材パルプを主成分とし、CSFが500ml以上700ml以下であり、かつ、紙支持体中にアルミノケイ酸塩若しくは焼成クレーのいずれか単品又はアルミノケイ酸塩と焼成クレーとの混合品を紙支持体全体の質量に対して1〜10質量%含有し、紙支持体の両面又は記録層の反対面だけにポリアクリルアマイドが片面乾燥塗工量0.5〜2.5g/mの範囲で又はポリビニルアルコールと表面サイズ剤とを併用したサイズ液が片面乾燥塗工量0.2〜1.5g/mの範囲で塗工され、かつ、インク記録層は乾燥塗工量が3〜15g/mである。 (もっと読む)


【課題】保存経時後の感熱転写シートを使用した場合に、ランニングによるヘッド汚れが顕著に少ない感熱転写シートを提供する
【解決手段】基材フィルムの一方の面に、特定のイエロー染料を含有するイエロー染料層を有し、他方の面に滑剤及び樹脂を含む耐熱滑性層が形成されている感熱転写シートであって、該耐熱滑性層に滑剤として特定のOH基を有するリン酸エステル及び/又はその塩を含有し、かつ
該感熱転写シートの耐熱滑性層側から20kVに加速したビーム径1μm以下の電子線を照射して得られる該耐熱滑性層中のリン元素のK線に由来する特性X線強度を縦横200μm四方の領域内の各地点でエネルギー分散型X線分光器により測定した場合に、該領域内における該強度の最大値が最小値に対して少なくとも2.5倍以上であり、かつ該領域内にリン元素K線由来の特性X線強度の極大値を有する極大領域が複数存在し、これら極大領域間における該特性X線強度の極大値の標準偏差を該特性X線強度の平均で割って求めた変動係数が0.25以下である感熱転写シート。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、オフセット印刷用コート紙の様な外観を示し、かつ優れたインクジェット適性を有する低コストで製造可能なインクジェット用記録紙を提供することにある。
【解決手段】印印刷前にインク定着剤を記録紙に供給する形式のインクジェット用記録紙において、シート状基材の少なくとも片面に顔料とバインダーを主体とした塗工層を少なくとも一層以上設けた記録紙であり、水銀圧入法による細孔直径0.002〜100μmの範囲の空隙容量の合計が250〜600mL/mであることを特徴とするインクジェット用記録紙。 (もっと読む)


【課題】発色性、安定性および定着性に優れたインク組成物を提供すること、特に発色性、安定性および定着性に優れると共にテキスタイル用インクジェット記録用インクとして優れ、また、インクジェットヘッドからのインクの吐出安定性に優れるインクジェット記録用インクを提供する。
【解決手段】インク組成物は、顔料を水に分散可能とした平均粒径が50nm以上300nm以下の分散体と、ガラス転位温度が−10℃以下であり、酸価が100mgKOH/g以下であり、且つその構成成分として少なくともアルキル(メタ)アクリレートおよび/または環状アルキル(メタ)アクリレートを用いて合成された高分子微粒子と、反応剤と、を含む。 (もっと読む)


【課題】より高い画像濃度の画像を記録できるインクジェット記録媒体を提供する。
【解決手段】支持体上に、該支持体側から順に、多価アルコール及びそのエーテルより選ばれるポリグリセリン、ジグリセリルエーテル、ポリエチレングリコール、及びポリエチレングリコールとポリプロピレングリコールとの共重合体などの分子量800以上の水溶性の高分子可塑剤及び水溶性樹脂を含む中間層と、無機微粒子及び水溶性樹脂を含むインク受容層とを有している。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、オフセット印刷用コート紙のような外観を示し、かつ優れたインクジェット適性を有する低コストで製造可能なインクジェット用記録紙を提供することにある。
【解決手段】印刷前にインク定着剤を記録紙に供給する形式のインクジェット用記録紙において、シート状基材の少なくとも片面に顔料とバインダーを主体とした塗工層を少なくとも一層以上設けた記録紙であり、スムースター透気度の標本数が21での標準偏差が6.0以下であることを特徴とするインクジェット用記録紙。 (もっと読む)


【課題】転写体上において保護フィルムの周縁外方に画像を形成することなく、保護フィルムの全領域に画像を形成することができる画像形成方法を提供する。
【解決手段】本発明による画像形成方法において、まず、基材層2と、この基材層2に形成された剥離層3と、この剥離層3に剥離自在に形成された保護フィルム4と、この保護フィルム4に形成された染料受容層5とからなる中間転写体1を準備する。次に、中間転写体1の染料受容層5に画像7が形成され、この中間転写体1を被転写体10に重ねて、基材層2上から第1ヒートローラ29により中間転写体1が加熱押圧され、染料受容層5の一部の領域が被転写体10に接着されて染料受容層5が仮接着される。その後、基材層2および剥離層3が保護フィルム4から剥離され、保護フィルム4上から第2ヒートローラ32により保護フィルム4および染料受容層5が加熱押圧され、染料受容層5の残りの部分の領域が被転写体10に接着されて染料受容層5が完全に接着される。 (もっと読む)


【課題】転写性が向上され、画像ムラの発生が抑制されるインク受容性粒子の提供。
【解決手段】TMA針入法によって10μmの深さまで針が入る最低温度Ts10bが80℃以上150℃以下、等量の水を吸収したときのTMA針入法によって100μmの深さまで針が入る最低温度Ts100wが40℃以下、等量の水を吸収したときのTMA針入法によって400μmの深さまで針が入る最低温度Ts400wが50℃以上であり、インクを受容することを特徴とするインク受容性粒子。 (もっと読む)


【課題】印画物の高感度性を満足して離型性及び耐光性が改良され、転写を連続的して行った場合においてもこれらの性能が維持可能である熱転写受像シートを提供することを目的とする。
【解決手段】基材シート(A)上に、少なくとも多孔質層(B)と加熱時に熱転写シートから熱移行性染料を受容する受容層(C)がこの順に形成された熱転写受像シートであって、
受容層(C)が少なくともスチレン、アクリル系化合物、及び改質剤としてN-メチロールアクリルアミド系化合物を含むモノマー成分を共重合反応させて得られたスチレン−アクリル系共重合体(a)、ゼラチンを含む冷却ゲル化剤(b)、及び離型剤(c)を含有しており、該スチレン−アクリル系共重合体(a)中のスチレン単位が60〜80モル%であり、
かつ受容層(C)には該スチレン−アクリル系共重合体(a)中のN-メチロールアクリルアミド系化合物単位由来のメチロール基と、冷却ゲル化剤(b)であるゼラチン中のアミノ基とが架橋した架橋構造が含まれていることを特徴とする、
熱転写受像シート。 (もっと読む)


【課題】 熱転写プリンターで記録し、印画されていない余白部分である、カットくずとなる部分を切断し、ダストボックスに多くの枚数のカットくずを溜めて収納することができ、カールによりカットくずがダストボックスから溢れ出ることによる印画不良もなく、また熱転写プリンターでの搬送トラブルもない、カットくずのカール発生を抑えることができたロール状熱転写受像シートを提供する。
【解決手段】 基材シートの一方の面にプラスチックフィルムを積層し、該プラスチックフィルム上に染料受容層を設けたロール状熱転写受像シートで、該プラスチックフィルムがミクロボイドを有するポリプロピレンフィルムであり、基材シートの他方の面にポリエチレン樹脂層が形成されており、かつ該ポリエチレンフィルムが、高密度ポリエチレンと低密度ポリエチレンとを、6/4〜8/2の比で、混合されたものからなる構成とした。 (もっと読む)


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