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国際特許分類[B42D15/04]の内容

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国際特許分類[B42D15/04]に分類される特許

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【課題】明細書などを保護し固定しながら配送し、剥がして引き抜くだけの簡単な方法で取り出すことができるラベル伝票を提供する。
【解決手段】上側基材の左側基材片に切込みで囲まれた分割片を備え、上側基材の上側と下側の切込みとの右側方向に切込みが形成され、左側基材片の切込みから外周の間の裏面に粘着剤層が設けられ、切込みで囲まれた上下の基材が剥離可能に擬似接着され、右側基材片の上下側の切込みとからそれぞれ外周の間の領域に、右側基材片と下側基材とが接着され、下側基材の上面で左側基材片の粘着剤層と対接する領域に剥離剤層が設けられ、上側基材に、折り用ミシン目の延長線上で上下側の切込みから外周の間に切込みが形成され、下側基材に分割片領域よりも広い領域に矩形状の切込みが形成され、上側基材に形成された矩形状切込みと、下側基材の矩形状切込みとの間のうち、右側の基材片側を除いた三周縁側が接着されている。 (もっと読む)


【課題】冊子体の厚みが異なる場合でも,冊子体が折り加工された封入物が,複数の冊子体が重なった状態であるか否かを検査することのできる装置をする。
【解決手段】封入物検査装置1は,冊子体3毎に割り振った序列番号がエンコードされた序列番号マーク30を光学的に読み取り,序列番号マーク30をデコードすることで序列番号を取得するマーク認識手段10と,序列順に供給される封入物2上の序列番号マーク30をマーク認識手段10に認識させ,マーク認識手段10が取得した序列番号と,マーク認識手段10が序列番号を取得した回数から決定される序列番号の期待値を比較することで,マーク認識手段10が取得した序列番号の序列を検査し, 複数の前記冊子体が重なった状態で折られた封入物2を検知する封入物検査手段11を備えている。 (もっと読む)


【課題】切り離し部のミシン目のカット部に変化をもたせ、切り取った手の感覚でチケットの真偽判別が可能なミシン目状分離構造部を有する紙片を提供する。
【解決手段】紙片を分離するためのミシン目状分離構造部を有する紙片であって、前記ミシン目状分離構造部は紙片の短辺に平行に形成され、前記ミシン目状分離構造部は直線状のカット部とタイ部で構成され、前記ミシン目状分離構造部はカット部とタイ部の長さが異なる複数の分離構造部で構成されたミシン目状分離構造部を有する紙片を提供する。 (もっと読む)


【課題】情報を隠蔽・保護した書類を低コストで手間をかけずに作製可能な情報保護ラベル付きシートを提供する。
【解決手段】本発明の情報保護ラベル付きシート10は、印刷可能面を有する情報記載シート11と、情報記載領域13に貼り付けられて情報を隠蔽するとともに情報記載領域13から剥離可能とされるラベル20と、を備える。ラベル20は、粘着剤層24と、粘着剤層24に剥離可能に重ねられた剥離シート25と、を有する。情報記載シート11には、情報記載領域13を覆うように配置されたラベル20の端部21を差し込む差込部14が形成され、かつ、剥離シート25には、差込部14に差し込まれる端部21を含む領域27と当該領域以外の他の領域28とを分断する切断線26が形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、下層伝票用紙と上層伝票用紙との二枚重ねの配送伝票であって、個別に変更する必要のない箇所やデザインを予め印刷しておき、配送伝票を使用する流通事業者にとっては使い易く、お客様にとっては見易く、あらゆる情報を効率的に一覧で得られるようにした配送伝票を提供して、コスト削減と環境保護を図る。
【解決手段】配送伝票は下層伝票用紙の上に上層伝票用紙を積層して形成され、下層伝票用紙の表面には包装紙情報欄が備えられ、上層伝票用紙の表面にはお届け票と、配送票と、配送控票とが備えられ、このお届け票と、配送票と、配送控票には少なくとも受取人情報欄と送付人情報欄とが備えられ、この配送票及び配送控票は上層伝票用紙から切り剥がし自在になるようにセットされており、配送票及び配送控票の切り剥がし跡には下層伝票用紙に表示した包装紙情報欄が視認可能となるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】葉書を配送伝票に設けた場合でも、配送時に葉書が脱落することを防止し、更に簡単に配送伝票から葉書を分離できるようにし、また、葉書を剥離させた際に葉書にカールが発生することを防止した配送伝票を提供する。
【解決手段】貼付票部と、配達票部と、葉書片部と、に区分けされて横方向に並んで配置され、前記配達票部及び前記葉書片部は、基材シートと剥離可能な状態で擬似接着されてなる配送伝票であって、前記葉書片部は、通常の葉書の外形寸法よりも広く形成され、前記葉書片部の裏面側の四周縁部には擬似接着層が設けられ、前記葉書片部の擬似接着層が設けられた四周縁部の内側の領域には、通常の葉書の外形寸法となる部分にミシン目又はスリットが形成され、更に、前記葉書片部の裏面側において、前記ミシン目又はスリットが形成された部分の内側に、前記ミシン目又はスリットに沿って擬似接着層が設けられている。 (もっと読む)


【課題】見栄えがよく、製造も容易で、確実に起立領域を起き上らせることができる見開き構造体を提供する。
【解決手段】連接したシート16,18が折り目14に沿って折り畳み可能な台紙12の内側に、前記折り目14に跨って内側シート20を貼り合わせ、該内側シート20には、前記台紙12の開閉中に起き上がる起立領域24と、該起立領域24を形成する切り込み線26及び起立ガイド線22,28,30と、支持領域32を設ける。起立ガイド線22,28,30をミシン目加工で形成することで、確実に起立領域24を起き上らせることが可能になるとともに、製造が容易となる。また、起立領域24に折り目がないため、見栄えを損なうことがない。更に、起立ガイド線22,28,30を、内側シート20の紙目と略直交する方向に形成することで、起立領域24の起き上がりがより確実になる。 (もっと読む)


【課題】カードの裁断位置にズレが生ずるのを防止する。
【解決手段】カード5に表示すべきカード情報Dを入力し、そのカード情報に基づいて印刷情報Eを作成し、プリンタによって印刷するカード印刷システムと、印刷された用紙4を搬送しながら切断するカッタ機構60を含んで構成されるカード裁断機6と、からなるカード作成システムにおいて、印刷情報に、カード裁断機における搬送方向の先端に位置すべき上部カード領域R1の縁部を示すカットマーク18が含められ、そのマークがカード情報と共に用紙に印刷され、カード裁断機は、用紙に印刷されたカットマークを検出するセンサを備え、そのセンサが先端位置情報を検出した際にカッタ機構60による切断が開始されるようにした。 (もっと読む)


【課題】カードの裁断位置にズレが生ずるのを防止する。
【解決手段】カード5に表示すべきカード情報Dを入力し、そのカード情報に基づいて印刷情報Eを作成し、印刷機によって印刷するカード印刷システムと、印刷された用紙4を搬送しながら切断するカッタ機構60を含んで構成されるカード裁断機6と、からなるカード作成システムにおいて、印刷情報に、カード裁断機における搬送方向の先端に位置すべき上部カード領域R1の縁部を示すカットマーク18が含められ、その直線状のマークがカード情報と共に用紙に印刷され、カード裁断機は、用紙に印刷されたカットマーク及びその歪み具合を検出するセンサを備え、そのセンサがカットマークを検出することでカッタ機構60による切断が開始され、検出された歪み量に応じて用紙の向きを微調整するようにした。 (もっと読む)


【課題】第1のフロー(取引の詳細を通知する)に応じて、第2のフロー(通知の受領側が、通知の送付側に情報を提供する)が対応して発生する場合、および発生しない場合の重複するフローを統一し、手続きを簡略化することにより、様々なコストの削減および作業ミスの抑制を可能とする、本人確認付き申込書一体型帳票を提供する。
【解決手段】葉書表面領域240の裏面および葉書裏面領域250の裏面が接着され、当該領域を一体型帳票から切り取ることによって、規格を満たした葉書を得ることができ、および接着されていない領域が、帳票として利用可能である一体型帳票に、葉書を利用する申込者の真正性を確認することができる情報を付した。 (もっと読む)


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