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国際特許分類[B42D15/04]の内容

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【課題】水に濡れたり或いは疑似接着が良好な情報通信体でも容易に剥離開封することができる情報通信体の製造方法を提供する。
【解決手段】開封側縁辺において、対向する葉片1,2同士が一致せず、且つ疑似接着皮膜G同士が重なり合うことがないよう摘み部E、Fを設けるため、疑似接着予定葉片1、2の何れかに例えば切り欠きを形成する。そして前記各葉片1、2の幅を変えて折り畳んだ際に開封側端が一致しないようにする。 (もっと読む)


【課題】水に濡れたり、或いは疑似接着が良好な情報通信体でも容易に剥離開封することができる情報通信体とその製造方法を提供する。
【解決手段】折り畳むと一致せずに段差を生じる互いに対向する葉片1、2の剥離開始部分の何れかの開封コーナー部分に切り取り部を設けることにより、通常では簡単に破断して開封不能になる水濡れや疑似接着が良好過ぎて強い剥離力を必要とする状態でも、容易に剥離を開始することができ、しかも途中で葉片1、2が破断することなく確実に開封することができる。 (もっと読む)


【課題】従来の技術はドットプリンターでの連続用紙には3枚の用紙を貼り合わせる必要がありコスト高になる。またレーザープリンターでは構造上、針金付き用紙印刷は現状不可能である。
【解決手段】現行ドットプリンターのスプロケットの位置を考慮すると、針金取付け位置を連続用紙の印刷面裏側に、用紙左右の端部から14mmから17mmの位置を中心に紙送り方向に沿って連続用紙に針金を縦位置に直線的に配置する。 (もっと読む)


【課題】おみくじ札を枝に結ぶ際に、細くした札片を他方に施した通し穴に通すことにより簡単に結び留められるおみくじ札を提供する。
【解決手段】細長い矩形状の札片2の長手方向に、7本の折り線3を表示して8個の折り面4を形成する札片2とし、その札片2の一方に運勢文字表示5するとともに、前記折り線3を表示した札片2を二つ折りし、さらに二つ折りして4枚重ねして成る前記運勢文字表示5と対向する折り面4に、切り抜いた4個の通し穴6を施して成る着脱が簡単なおみくじ札1を構成する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、極めて商品価値の高い画期的な見開き構造体を提供することを目的とする。
【解決手段】対向する板体2,2の内側縁部同士を連設して該板体2,2同士が折り畳み重合可能及び展開可能に構成された見開き構造体であって、この見開き構造体には、前記板体2,2同士を折り畳み重合した際には薄板状体となり、且つ、前記板体2,2同士を展開した際には起立状態となる立体3が設けられ、この立体3は前記板体2,2に対して脱着自在に設けられたものである。 (もっと読む)


【課題】ダイレクトメールの受取人に、ダイレクトメールに何かかが同封されていることをわからせ、消費者の興味を掻き立てることで、ダイレクトメールの開封率を高めることのできるダイレクトメールを提供する。
【解決手段】宛名が印刷される宛名用紙20と、幅方向のミシン目24を介して複数枚のチケット23が連接する少なくとも一つのチケット列22が形成されたチケット用紙21は、宛名台紙20の裏側に折られたチケット用紙21は、一つのチケット23の大きさになるように、幅方向のミシン目24に沿って蛇腹状に折り畳まれ、チケット列22と同幅のミシン目25に沿って宛名台紙20の裏側に折られた状態で、封筒に封入される。 (もっと読む)


【課題】感圧接着剤や多層フィルムを用いることなく製造コストを抑えると共に親展性を高めた折り畳み式のカード状情報保持体、及びその開封方法、製造方法、並びに製造装置を提供する。
【解決手段】主情報印字部(2)及び情報被覆部(3,4)を重ね合わせて一枚のカード状体(6)にし、カード状体(6)の一面側から主情報印字部(2)及び情報被覆部(3,4)の各外周部に跨るようにフィルム(7,8)を貼付する。フィルム(7,8)における情報被覆部(3,4)の外縁の一部に沿う部位には、情報被覆部(3,4)を剥がす際の起点となりかつ情報被覆部(3,4)を剥がす際に破断する易破断部を有するカットを形成する。 (もっと読む)


【課題】課題の1は、贈答者は、折鶴贈答の趣旨、被贈答者の年令、要望等を勘案して百羽鶴の贈呈が良いか千羽鶴が適しているかの選択が容易で、かつ折鶴贈答用セットは、折鶴収納体、折鶴作成用紙、メッセージシート、メモリーシート及び表紙体等がワンパッケージとなっており、ユーザー(折鶴贈答者)は、購入が容易であり、文具店等の販売者側も販売し易い折鶴贈答用セットを提供すること。
【解決手段】折鶴贈答用セットSは、収納部11、蓋体12、ヒンジ13からなる収納体10と、折鶴作成用紙20、メッセージシート40、メモリーシート50及び表紙体60から構成されている。 (もっと読む)


【課題】冊子状帳票作製用連続用紙、冊子状帳票、冊子状帳票の作製方法を提供する。
【解決手段】冊子状帳票作製用連続用紙は、切断予定線を介して多数の単位紙片が連接されてなり、前記切断予定線と直行する方向の紙端のうちの一方の紙端近傍にミシン目状の切込みが形成され、前記ミシン目状の切込みと前記紙端との間に接着剤を塗布形成するか否かを示す帯状接着部形成情報や切断マークが光学読み取り手段で読取可能に形成され、冊子状帳票は、所定の単位紙片同士がミシン目状の切込みと平行に形成された切り離し予定部の内側近傍二箇所に形成された帯状接着部によって綴じ合わされ、前記ミシン目状の切込みが冊子状帳票の開封部となる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、極めて商品価値の高い画期的な見開き構造体を提供することを目的とする。
【解決手段】複数の見開き部1を有するものであって、前記見開き部1夫々は、対向するページ片1Aの側縁部同士を連設して該ページ片1A同士が折り畳み重合可能及び展開可能に構成され、更に、隣接する前記見開き部1同士は、その側縁部同士を連設して前記見開き部1同士が折り畳み重合可能及び展開可能に構成されたものである。 (もっと読む)


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