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国際特許分類[B42D15/04]の内容

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【課題】 本発明は、株主総会において受付作業を効率的に行うことができる株主総会出席票を提供することを目的とする。
【解決手段】株主総会に来場した株主Pと関連付けるための紙材からなる株主総会出席票1である。株主総会出席票である旨23と所定の識別番号24が印刷された出席票本体2と、識別番号32およびバーコード情報33が印刷された出席票小札3とからなる。出席票本体2の周縁部に出席票小札3が切り取り可能な状態で設けられ、該出席票小札3は表面に非接着層7が形成されるとともに、裏面に接着部34が設けられている。 (もっと読む)


【課題】個人情報の自署ができ、かつ自署された個人情報を隠蔽し、また、改ざんができないようにする。
【解決手段】自署領域30を有するカード表面シート21を第1の粘着層23を介して積層した第1のプラスチックフィルム24と、第2の粘着層27を介して台紙10の上面の所定の箇所に積層される第2のプラスチックフィルム26とを擬似接着し、カード表面シート21と第1の粘着層23との間の自署領域30に対応する領域にセパレータシート22の部分22a、22bを介在させ、自署領域30の1辺に対応する位置にセパレータシート22から第1の粘着層23に至る第1のハーフカット41を入れ、自署領域30を囲む他辺に対応する位置にセパレータシート22から擬似接着部25に至る第2のハーフカット42を入れ、自署領域の一部を分割する位置にセパレータシート22から第1の粘着層23に至る第3のハーフカット43を入れる。 (もっと読む)


【課題】印字内容を遮蔽可能とし、かつ1枚目の表面を印刷可能領域とする複写伝票用紙組を提供する。
【解決手段】複数枚の伝票用紙を重ねてなり、1枚目の伝票用紙に印字されることによりサーマルカーボンを介して当該印字された内容を2枚目の伝票用紙に複写するようになっており、前記各伝票用紙同士が、その2辺である用紙両側縁部にて仮接着されている複写伝票用紙組であって、前記1枚目の伝票用紙は、裏面の所定の範囲に、所定の色のサーマルカーボン層が形成され、かつ当該サーマルカーボン層の色と略同色から成る印刷可能な用紙または透明性を有する印刷可能な用紙であり、前記2枚目の伝票用紙は、表面の所定の範囲に、前記1枚目の伝票用紙の裏面のサーマルカーボンをサーマルヘッドの発熱により溶解させることにより当該2枚目の伝票用紙の表面に印字内容が複写された時に、当該印字内容を識別可能にする色の複写層が形成されている。 (もっと読む)


【課題】フォーム印刷を含む多色輪転印刷等により一貫した工程で封入・封緘までをこなし、受取人が開封する際に破損することなく、容易に開封することができる折り畳み情報通信体とその製造方法を提供するものである。
【解決手段】上から順に第四葉片、第三葉片、第一葉片及び第二葉片の順に積層された情報通信体であって、折り線で連接された第四葉片と第三葉片及び第三葉片と第二葉片が断面S字(Z字)状に折り畳まれると共に第四葉片と第三葉片及び第三葉片と第一葉片の対向面同士が疑似接着フィルムシートを介して剥離可能に疑似接着され、さらに第一葉片と第二葉片の対向面において第一葉片の天地側の両縁辺に沿って設けられた貫通孔に露出する疑似接着フィルムシートにより前記第一葉片と第二葉片を剥離可能に接着し全体として一体化した折り畳み情報通信体により解決される。 (もっと読む)


【課題】連続ラミネータの作業中に発生する重送時の処理を簡便にするシステムを提供する。
【解決手段】印刷紙の表面及び/又は裏面へ樹脂フィルムシートを被覆するヒートローラの上流側及び下流側に配置されたセンサとから構成されており、前記ヒートローラの上流側に配置され等間隔で一枚ずつ繰り出される印刷紙の前及び/又は後の端を読み取る第一のセンサと、前記ヒートローラの下流側に配置されて通過する印刷紙の厚さを測定する第二のセンサからなり、前記第二のセンサで通過する複数枚重なり合った印刷紙の厚みを検知した場合にシステムの速度を減速すると共に、前記第一のセンサにより後続の印刷紙の前及び/又は後ろの端を読み取り先行する複数枚重なり合った印刷紙の減速した搬送速度に同調してヒートローラへ後続の印刷紙を送り込むように制御する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、従来の電気、ガス、水道などの検針伝票と比較して、その製造および使用コストの上昇を抑え、なおかつ、その使用量や支払い請求金額などの個人情報を印字した部分を隠蔽することのできる隠蔽伝票、特に、従来のサーマルプリンタで印字することのできる隠蔽伝票の提供を課題とする。
【解決手段】本発明は、少なくとも一部に感熱層を有する感熱紙と、該感熱層と対向する少なくとも一部にワックス層を有するグラシン紙とを備えたサーマルプリンタ用隠蔽伝票であって、該グラシン紙と該ワックス層との間および/または該グラシン紙の該ワックス層とは反対側の面に、少なくとも一部に隠蔽層を有し、該ワックス層が該感熱層と対向するように、該感熱紙と該グラシン紙とが接着されているサーマルプリンタ用隠蔽伝票を提供する。 (もっと読む)


【課題】連続帳票用紙に横シン目を加工する際、連続帳票用紙に横シン目を加工した後に、連続帳票用紙にタイミングマークをインラインで印刷するための装置を提供する。
【解決手段】連続帳票加工装置1は、横ミシン目21を加工するためのミシン刃100が設けられ、ミシン刃100の等分間隔に合わせてロールマーク101が側面に付けられたミシン刃ローラ10と、連続帳票用紙2に横ミシン目21を加工する際に、ミシン刃ロール10の側面に付けられた一つのロールマーク101を検出するように配置されたセンサ11と、センサ11がロールマーク101を検出した出力信号に基づき、ミシン刃ロール10によって横ミシン目21が加工された連続帳票用紙2にタイミングマーク20を印刷するインクジェットプリンタ12とから、少なくとも構成される。 (もっと読む)


【課題】シート一枚で作れる構造で、紙シートで作成されてもその機能を十分に保つことができ、コンパクトに畳めて使用時には折れにくく、宣伝効果も得られるシート開き保持具を提供する。
【解決手段】
開閉シートを開いた状態で保持する1枚のシートで作られたシート開き保持具であって、天板と、前記天板の前縁部及び/又は後縁部に折目を介して連接された前側板及び/又は後側板とからなる本体と、前記天板の中央に向かって横方向に対向した切込みが少なくとも2つ形成されたシート押さえ部とからなっている。 (もっと読む)


【課題】視覚的及び機械的に長尺媒体の残量を具体的に示す目盛指標を低コストで付与する。
【解決手段】長尺媒体1の側縁部1aの少なくとも一方に等間隔に設けられた複数の目盛り11と、側縁部1aの少なくとも一方に等間隔に付与された複数の第1の指標12と、側縁部1aの少なくとも一方に、第1の指標12の列と異なる直線上に、第1の指標12の間隔よりも短い間隔で付与された複数の第2の指標13とを備え、複数の目盛り11の間隔と長尺媒体1の単位長さとの第1の比と、第1の指標12の間隔と第2の指標13の間隔との差とこの差が示す長尺媒体1の長さの変化量との第2の比とが、略同じになるように設けられ、第2の指標13は、終端目盛り11bの側に設けられ、長尺媒体1の終端に向かうに従って、漸次始端目盛り11aに近づいていく。 (もっと読む)


【課題】郵送途上に予期せぬ力が掛かり、そのため不用意に剥離開封したり誤って開封してしまう等の事故が多発している。このような事故を未然に防ぐことが可能な機密性に富む情報通信体とその製造方法を提供する。
【解決手段】重要機密情報が記載されている対向葉片2及び3を開封するための開封手段Pが、異なる葉片1及び2を疑似接着することにより覆い隠されている。第一の剥離動作以後に個人情報が記載され封緘されている対向葉片2及び3同士を開封するためのミシン目Pによる剥離手段が表出するように構成する。 (もっと読む)


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