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国際特許分類[B43K8/00]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 筆記用または製図用の器具;机上付属具 (6,862) | 筆記用または製図用の器具 (5,258) | ペン先またはボール以外の筆記尖端をもったもの (666)

国際特許分類[B43K8/00]の下位に属する分類

繊維,フェルトまたは類似の多孔質材料もしくは毛管材料からなる筆記尖端をもったもの (636)
芯のない管状筆記尖端をもったもの
可動洗浄部材を備えた管状筆記尖端をもったもの
ローラー筆記尖端をもったもの
電気的または磁気的作動の筆記尖端をもったもの
筆記尖端を引っ込める手段に特徴のあるもの

国際特許分類[B43K8/00]に分類される特許

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【課題】 使用者が転写した塗膜の終端の密着性を向上させ、常に、切断したい位置で、かつ、その転写した塗膜の端部を一直線に綺麗に切断させることである。
【解決手段】 ケース内部には塗膜転写具用カートリッジが前後動可能に配置されていると共に、その塗膜転写具用カートリッジの前部には転写ヘッドが設けられており、一方、塗膜転写具用カートリッジの後部には、その塗膜転写具用カートリッジを前方に向け付勢するカム機構が設けられており、そのカム機構は、弾撥部材と筒体と、その筒体内を移動可能とした摺動部材とから構成されていると共に、その摺動部材と前記筒体に、それら摺動部材と筒体との相対的な移動の過程において係合し、解除する突起を形成した塗膜転写具。 (もっと読む)


【課題】口金体が軸本体に対して傾動する際に、傾動方向に従って定まる特定の位置を支点として傾動するように構成し、クッション性があってしなりの感じられる良い書き味が確実且つ安定的に得られ、芯折れ、筆記体の損傷等が軽減される筆記具を提供する。
【解決手段】軸本体2と口金体51を備える。口金体は口金本体12と中駒15と後駒17とを一体的に結合して構成する。後駒の先端部18は軸本体の孔6内に形成された内方フランジ7に当接する。スライド部材57が軸本体の孔内で軸方向スライド可能に配置される。中駒の球状の作用面53とスライド部材の先端側のテーパ部58とが当接する。圧縮コイルバネ28がスライド部材の後端部と内方フランジの前側面との間に配設され、スライド部材を介して口金体を常時軸本体先端側へ付勢する。筆記時には、力の作用する方向によって定まる内方フランジ上の位置を支点として口金は傾動し、それに伴ってバネに抗してスライド部材を後方へ移動させる。 (もっと読む)


【課題】 筆記具を構成する各部材のうち、ペン先をプラスチックに炭素繊維を混合させた炭素・樹脂混合材料により形成すること。
【解決手段】 インク中継芯39に芯カバー49を備え、芯カバー49は、ペン先1とインク中継芯39との間で、インク中継芯39の外周に装着され、少なくともペン先1の先端側でペン先1の内周に密着する外形を有し、ペン先1とインク中継芯39との間の空間に充填される。ペン先はプラスチックに炭素繊維を混合させた炭素・樹脂混合材料により形成される。これにより、耐磨耗性に優れたペン先とすることができ、ペン先或いは筆記具の寿命を延ばすことができる。 (もっと読む)


【課題】被加工体の被刻印面の損傷及び剥れを抑制するマーキング装置用振動ペンを提供する。
【解決手段】スタイラス4の先端が被刻印面を打刻する際に、被刻印面を押圧する平坦面13dを有する押圧部材13がスタイラス4の先端側に備えられていることを特徴とするマーキング装置用振動ペン。 (もっと読む)


【課題】打刻力の調整が容易なマーキング装置用ペンを提供する。
【解決手段】ペンホルダ2と、ピストン3と、スタイラス4と、軸受5と、作動手段6とを備え、シリンダ室2Aの内周面2aには、供給口2eからの距離が異なる複数の排出口2f〜2fが設けられると共に、選択された一の排出口2fによってシリンダ室2Aと当該シリンダ室2Aの外側とが連通され、他の排出口2f〜2fが封止部材7によって封止されていることを特徴とするマーキング装置用ペン1。 (もっと読む)


【課題】塗布液の範囲内に塗布先が当接しつつ塗布膜を形成する塗布具は、被塗布面に当接する部分が塗布液を掻き取り、塗布膜の範囲内にて塗布液の除かれた部分を形成してしまうことがあった。このように塗布液の除かれた部分は、被塗布面が露呈して液の乗っていない部分となり、例えば修正液では修正対象が被覆されない部分となるなどの問題があった。
【解決手段】 塗布先の先部に形成した凸部分によって、被塗布面に対する非接触部となる凹部を形成し、この凹部に、被塗布面に対して非接触の弁機構を備える液吐出口を配置した塗布具 (もっと読む)


【課題】1つの軸体で、磁気表示パネル上に2種類の線幅が得られる、あるいは磁気反転タイプや磁気泳動反転タイプの磁気表示パネルにおいて、線の色を異ならせることが可能で、さらに、キャップを被覆することなく、筆記用具を落下した際に、磁石の縁部に直に衝撃が加わって磁石の縁部が欠けたりせず、付着した砂鉄を容易に取り除け、立てた状態のパネルに対して筆記しても良好な筆跡が得られる磁気表示パネル用の筆記用具を得る。
【解決手段】非磁性体よりなる中空の軸体に、磁石を軸体の両端へ移動可能に収容する。軸体の筆記先端部となる両端部に磁性材料からなる磁性部材を設ける。軸体の両端において、移動した磁石が磁性部材に吸着した状態で、磁性部材を介して磁気表示パネルへの表示を可能とした。 (もっと読む)


【課題】 効率的に明瞭且つ所望の色彩の吹き付けにより形成される像を形成することのできる利便性に富む吹き付け具セットを提供する。
【解決手段】 軸筒21内に加熱により消色する着色剤と、ビヒクルとからなるインキ組成物を収容し、筆記先端部に繊維又は合成樹脂ペン体22を設けた筆記具2と、前記筆記具2を装着し、筆記先端部に高圧気体を噴出する吹き付け具3とからなる吹き付け具セット1。
前記吹き付け具セットは、更に摩擦体やステンシルシートを備えてなる。 (もっと読む)


【課題】筆記制御付きペンにおいて、従来型の筆記具に近い使いやすさとすることである。
【解決手段】筆記制御付きペン16は、ペン先70にフルカラー用のインクジェットヘッド25が設けられ、これに対応し筐体22内にフルカラー用のインクタンク27が備えられる。また、ペン先70には、フルカラーの色を測定できる測色センサ90が設けられる。制御回路40は、インクを吐出させながら媒体上の色を測色センサ90で検出させ、その測色センサ90の検出結果に応じ、任意に定められる目標色になるまでインクを吐出させ、目標色になればインクの吐出を止める。また、モデル色を測色センサで検出させて目標色として設定する測色モードと、インクを吐出させながら媒体上の色を測色センサで検出させ、筆記目標色になるまでインクを吐出させる筆記モードとを有するものとできる。 (もっと読む)


【課題】 サインペンやマーカー等の筆記具は多数の色があり、利用時に必要な色を探すのに手間取ることがあり、また紛失することもあった。
【解決手段】 本発明は、サインペンやマーカー等の筆記具を連結してまとめて保管し使用できるように、筆記具を筒型ではなく四角形的にして、ペン先の反対側の角の両辺にクリップ部を設けて、同様に作成した四角形的でペン先の反対側の角の両辺にクリップ部を設けた他の複数の筆記具を互いのクリップ部で連結出来るようにして、最終的にはリング状に完結し一体化して利用と保管が出来るようにしたものである。 (もっと読む)


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