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国際特許分類[B43K8/02]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 筆記用または製図用の器具;机上付属具 (6,862) | 筆記用または製図用の器具 (5,258) | ペン先またはボール以外の筆記尖端をもったもの (666) | 繊維,フェルトまたは類似の多孔質材料もしくは毛管材料からなる筆記尖端をもったもの (636)

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【課題】姿勢変化や温度変化等が生じても、塗布部側で液体リッチ状態になることのない液体供給装置を提供する。
【解決手段】液体供給装置は、本体1内に隔壁2が設けられて、液体が貯留される貯留室3と大気に連通するリザーバ室4に分割されている。隔壁2には、先端に塗布部8を有する多孔質の中継芯10が挿通する貫通孔2aが形成されると共に、貯留室3側に突出して中継芯10の外周面と所定の隙間を有する隔壁延出部2bが形成されている。隔壁延出部2bには、貯留室3側において、挿通される中継芯に対して2箇所以上当接する当接部2Aが形成されており、中継芯10の外周面には、少なくとも隔壁2から当接部2Aに至る範囲にカバー11が被覆されている。 (もっと読む)


【課題】インキ中で経時により気泡が発生せず、よって、筆記先端部へのインキ導出が円滑に行われて安定した筆記性能を示すことができ、継続して良好な熱変色性筆跡を形成することが可能であると共に、前記筆跡は消去性に優れる可逆熱変色性筆記具用水性インキ組成物及びそれを内蔵した筆記具を提供する。
【解決手段】着色剤として可逆熱変色性組成物を内包させた有色から無色に変色するマイクロカプセル顔料と、水と、グルコン酸クロルヘキシジンを含んでなる可逆熱変色性筆記具用水性インキ組成物、前記可逆熱変色性筆記具用水性インキ組成物をインキ収容管に直接充填し、インキ消費に伴って追従するインキ逆流防止体をインキ後端に密接配置してなる筆記具。 (もっと読む)


【課題】摩擦体と蓋部との強固な取り付けが得られるとともに、軸筒の後端開口部を閉鎖した際、蓋部と軸筒との確実な係合状態が得られる多芯式熱変色性筆記具を提供する。
【解決手段】
軸筒2の後端部の開口部23を開閉自在とする蓋部7を設け、蓋部7の外面に、前記熱変色性インキの筆跡を摩擦しその際に生じる摩擦熱で該筆跡を熱変色可能な弾性材料からなる摩擦体8を設ける。摩擦体8が摩擦部81と筒状取付部82とからなる。軸筒2の後端部に、後方に突出する凸状係合部26を設ける。蓋部7に取付孔71を軸方向に貫設する。取付孔71の内面と摩擦体8の筒状取付部82の外面とを係合させるとともに、摩擦部81を蓋部7の外面より外部に突出させ、蓋部7による前記開口部23の開閉に伴い、凸状係合部26の外面と筒状取付部82の内面とを係脱自在に係合させる。 (もっと読む)


【課題】弁機構の開閉により液体状のインクをペン体に流動させて筆記できるようにした液式筆記具において、インク漏れを生じることなく、構成が簡単で経済的に得られる液式筆記具を提供する。
【解決手段】本体1内に第一インク貯留部3と、該第一インク貯留部3と第一開口9を通して連通する第二インク貯留部10と、該第二開口11を通して第二インク貯留部10に連通する空気貯留部12を設ける。上記第二インク貯留部10には、第一弁16と第二弁17を有する弁体13が収納され、空気貯留部12にはペン体ホルダー14が収納されている。非筆記時、第二開口11は第二弁17で閉塞され、第二インク貯留部10内のインクは流出しない。筆記時、第二開口11はペン体ホルダー14に設けた空気弁37で閉塞され、空気貯留部12内の空気は第二インク貯留部10に流入しない。 (もっと読む)


【課題】インキ残留分の無駄を省き、インキの使用効率を高くすることができ、塗布体先端からインキがボタ落ちすることを防止でき、さらに補助空気流路からも空気がインキ連通孔へ流入できるため、塗布体へのインキの供給が滞るこのない塗布具を提供する。
【解決手段】インキタンク6にはインキが充填され、塗布体保持部21には塗布体4の側面とインキタンクとを連通するインキ連通孔がインキ吸蔵体3と当接しないように設けられると共に、塗布体保持部と塗布体との間には内筒2前端と塗布体保持部後端とを連通する空気流路23がインキ連通孔と分離して設けられる。 (もっと読む)


【課題】意匠性、成形性に優れた軸筒及びその軸筒を用いた筆記具を提供する。
【解決手段】一端は開口し、他端は閉鎖されている有底状の軸筒10において外面にゲート跡のないことを特徴とする。
この軸筒10は、アンダーラインペン、ペイントマーカー、油性マーカー、水性マーカー、ボールペンなどの筆記具の軸筒として好適に用いることができる。
筆記具としては、例えば、マーキングペンタイプの筆記具に適用でき、その構成としては、筆記具本体を構成する軸筒10以外に、先軸、インク吸蔵体、中継芯、ペン先、キャップとを備えたものが挙げられる。 (もっと読む)


【課題】落下等の衝撃によって栓体が外れることがなく、未開封状態のインキカートリッジを槍体後方に配置した場合であっても筆記具全長を長くすることなく筆記具内に収容できる筆記具用インキカートリッジとそれを収容した筆記具を提供する。
【解決手段】容器2と栓体3とからなり、栓体3が筆記具本体内に形成される槍体74によって押圧開放されることで筆記具にインキ4が供給される筆記具用インキカートリッジであって、栓体3が容器2の開口端部方向に移動することを抑制する蓋体5が設けられ、蓋体5には槍体74が貫通可能な孔部51が形成される筆記具用インキカートリッジ。筆記具用インキカートリッジを槍体74が蓋体孔部51を貫通した状態で収容してなる筆記具6。 (もっと読む)


【課題】連通管の径が細い場合であっても様々な塗布液を使用可能であって、塗布液を塗布液吸蔵体からペン先へ安定して供給可能であり、インキ吸蔵体からの塗布液の漏出しを防止可能な塗布具の提供を課題とする
【解決手段】塗布液収容部5と、塗布液吸蔵体4と、塗布体6とを有し、塗布液収容部5と塗布液吸蔵体4の間に塗布液7を流通可能な流路を有する流路形成部3が設けられた塗布具1を提供する。このとき、流路形成部3には突出部11と、押圧部33とを設ける。そして、押圧部33の厚さを1.0mm以上3.0mm以下とし、押圧部の少なくとも一部を塗布液吸蔵体4に上方から接触させる。 (もっと読む)


【課題】 ユーザーが用紙に筆記することで筆記内容が直接電子データ化され通信端末で利用できる前記システムを用いた場合であっても、印刷面のドットパターンを損傷することなく筆跡を容易に消去することが可能で、専用用紙を確実に再利用できる利便性、経済性に優れた電子ペンとそれに用いる交換用ペンユニットを提供する。
【解決手段】 ドットパターンが印刷された専用用紙に筆記するためのインキ24を収容するペンユニット2及び前記ドットパターンを光学的に読み取る読取ユニットを備えた電子ペン1であって、前記ペンユニット2に収容されるインキ24による筆跡が、消しカスを生じ難い摩擦体と用紙との摩擦で発生する摩擦熱により消色する。前記電子ペン1に収容するための交換用ペンユニット。 (もっと読む)


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