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国際特許分類[B60B9/10]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 車両一般 (234,424) | 車輪;キャスター;車軸;車輪の付着力を増大させるもの (6,118) | 高弾性車輪 (144) | バネを用いるもの (126) | ゴムまたは同様のもの (66)

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【課題】 ディスクとリムを弾性的に連結した車両用ホイールにおいて、面外ねじり剛性の低下を回避ないしは抑制できるようにする。
【解決手段】
リム20の内周に、互いに車軸方向に離間対向して配置された一対の壁部31,32が固定されている。リム20と別体をなすディスク10の外周縁部12が、一対の壁部31,32間に配置されている。ディスク10の外周縁部12と一対の壁部31,32との間に弾性部材33,34が圧縮状態で介在されている。一対の壁部31,32間には架橋部35が掛け渡されて固定されている。この架橋部35が、ディスク10に形成された貫通穴14を貫通するとともに、弾性部材33,34に対して径方向内側に配置されている。 (もっと読む)


【課題】衝撃緩和機能を充実させて乗り心地の快適さを担保するとともに、トレッド部のみを交換可能な車両用タイヤを提供する。
【解決手段】トレッド部12から伝わる車両の荷重および車両走行中の衝撃は、トレッド部12を介してタイヤ弾性支持体14が支持するので、車両の乗り心地の快適さが高められる。また、トレッド部12とリム15とを別体としたので、トレッド部12のみの交換が可能である。しかも、トレッド部12とホイール11のリムベース13との間に、外部と連通する間隙が存在するので、タイヤ材料(例えばゴム材)の使用量を削減できる。 (もっと読む)


【課題】段差の大きさや高さに関らず、段差を有する走行面であっても、安定してスムーズに走行することのできる車輪を提供することを目的とする。
【解決手段】車輪本体部材11を半径方向内側に備えるとともに、該車輪本体部材11に半径方向外側へ放射状に突出した複数の脚部材12を備え、上記脚部材12を、弾性体により形成した弾性突出部材13と、上記弾性突出部材13の先端部に備え、上記弾性突出部材13より硬質に形成した硬質接地部材14とで構成し、上記車輪本体部材11における外周に、圧縮した上記弾性突出部材13を支持可能な支持外周面11aを形成し、周方向において互いに隣合う上記脚部材12,12同士の間に、該弾性突出部材の撓みを許容する撓み許容空間Aを構成した車輪10,20。 (もっと読む)


【課題】リンク機構の一部として弾性手段を用いることで、耐久性に優れた非空気入りタイヤを提供する。
【解決手段】タイヤ1は、リム2の外側にその円周方向に間隔を空けて複数のリンク機構4を配置し、当該リンク機構4の上部に設けられたセグメント6がそれぞれ、トレッド部材3を保持し、リンク機構4は、リム2の幅方向WにリンクL1,L2を有し、リンクL1,L2をそれぞれ、リム2に連結されるリンク部材4aと、セグメント6に連結されるリンク部材4bと、リンク部材4a,4bを揺動可能に連結する節部C2とで構成すると共に、幅方向Wに、節部C2に幅方向Wへの移動に対して反力を与えるトーションバーを配置し、このバーに繋がる連結部C2と節部C2との相互間にそれぞれ、着脱可能な台座部材を設け、その相互間に、変形及び復元の可能な弾性手段5を保持すると共に台座部材に、弾性手段5を保持するガイド部材25を設ける。 (もっと読む)


【解決課題】軟弱な未舗装の道路でもタイヤが泥に埋まらない横幅の広い形状のタイヤを提供する。
【解決手段】タイヤの路面に接触する面の中央部分に少なくとも一本の略円弧状の凸部(トレッド)11を有し、凸部(トレッド)の両側面に略平坦なショルダー部分12を有することを特徴とする軽車両用の幅広形状のタイヤとした。 (もっと読む)


構造的に支持されたホイールの一部として使用できる剪断バンドが提供される。具体的には、非延伸性部材相互間に取り付けられた弾性円筒形要素から構成された剪断バンドが開示される。或る特定の実施形態では、剪断バンドは、全体又は大部分がエラストマー又はポリマーを主成分とする材料を用いないで構成されるのが良い。非延伸性部材相互間の円筒形要素の種々の構成及び円筒形要素の様々な幾何学的形状を含む多数の実施形態が利用できる。
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【課題】ブレーキ熱によってホイールが加熱されたとしても、該熱によってスポーク構造体が軟化したり、該スポーク構造体とホイールとの接着力が低下するという問題の発生がない非空気入りタイヤと非空気入りタイヤ・ホイール組立体を提供すること。
【解決手段】ホイール内面が凹凸形態を呈して形成されており、該ホイール内面の凹凸形態により、ホイール内面の表面積がホイール内表面積の基準値の110%〜350%に構成せしめてなることを特徴とする非空気入りタイヤ用ホイールであり、また、該非空気入りタイヤ用ホイールに、同心円状に配された弾性体からなる外周輪と内周輪を少なくとも有する非空気入りタイヤが組み付けられてなることを特徴とする非空気入りタイヤ・ホイール組立体。 (もっと読む)


【課題】フィンを有する非空気式タイヤにおいて、バックリングを防止し、かつ軽量の非空気式タイヤを提供する。
【解決手段】環状の外周部材2と内周部材3との間を径方向に連結するフィン4、4′を周方向に間隔をあけて間欠的に配列したスポーク構造体1をトレッドリング11の内周側に接合した非空気式タイヤにおいて、スポーク構造体1をタイヤ幅方向に複数の帯域51、52、53に区分した構成にすると共に、隣接する帯域間でフィン4、4′の位置を周方向に互いにずらせたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ブレーキ熱によってホイールが加熱されたとしても、該熱によってスポーク構造体が軟化したり、該スポーク構造体とホイールとの接着力が低下するという問題の発生がない非空気入りタイヤと、非空気入りタイヤ・ホイール組立体を提供すること。
【解決手段】ホイール内面に貫通穴を1個以上有し、該貫通穴の総面積がホイール内表面積の基準値に対して5〜50%の面積比である非空気入りタイヤ用ホイール、また、該非空気入りタイヤ用ホイールに、同心円状に配された弾性体からなる外周輪と内周輪を少なくとも有しかつ該内周輪が貫通穴を有する非空気入りタイヤが組み付けられてなる非空気入りタイヤ・ホイール組立体。 (もっと読む)


【課題】緩衝機能を有し、従来の緩衝機能を有するタイプのキャスタと比べると、反撥性が抑制された状態での衝撃吸収性が良好で、使用し易いキャスタを提供する。
【解決手段】ハブ部3、弾性変形可能のリム部1及び弾性変形可能の複数本のスポーク部2からなるキャスタ骨格輪10と、リム部1に周設された弾性変形可能の外輪部4とを含んでおり、骨格輪10におけるスポーク部2は、一端部21がハブ部3に回動可能に連結され、他端部22がリム部1に回動可能に連結され、ハブ部3から、キャスタ骨格輪半径方向に対し屈曲しつつリム部1へ延びており、リム部1の弾性変形に応じて、スポーク部端部21、22及びスポーク部本体部端部231、232の回動が許される状態で、弾性変形可能であるキャスタC。 (もっと読む)


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