説明

国際特許分類[B60C13/00]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 車両一般 (234,424) | 車両用タイヤ;タイヤの膨張;タイヤの交換;膨張可能な弾性体一般への弁の取付け;タイヤに関する装置または部品 (25,998) | タイヤのサイドウォール;その保護,装飾,マーキング等 (1,102)

国際特許分類[B60C13/00]の下位に属する分類

国際特許分類[B60C13/00]に分類される特許

911 - 918 / 918


本発明は、延長移動性走行に適したタイヤであって、サイドウォール(62)を有し、このサイドウォールが、内側サイドウォール内に設けられた内側インサート(31)又は外側サイドウォール内に設けられた外側インサート(32)のいずれかのサイドウォールインサート(31,32)によって補強され、前記インサートが、インフレーション圧力が実質的に減少し又はゼロである状況において、車両重量の一部に相当する荷重をサイドウォールによって支えることができるゴム組成物で作られ、内側フランク(特に前記サイドウォールのインサート)が、外側サイドウォール(特に前記サイドウォールのインサート)よりも実質的に高いモジュラス(弾性率)を有し、内側インサート及び外側インサートが、互いに等しくない個数のゾーンに細分されているタイヤに関する。
(もっと読む)


(a)100phrの少なくとも1種類のジエンエラストマポリマー;(b)0.01nm〜30nm、好ましくは0.05nm〜15nmの個々の層厚さを有する1phr〜50phr、好ましくは2phr〜40phr、より好ましくは5phr〜30phrの少なくとも1つの層状材料;(c)0.1phr〜15phr、好ましくは0.3phr〜10phrの少なくとも1種類のメチレンドナー化合物;(d)0.4phr〜20phr、好ましくは0.8phr〜15phrの少なくとも1種類のメチレンアクセプタ化合物、を含む架橋性エラストマ組成物を架橋することによって得られた架橋エラストマ材料を含む少なくとも1つの構造要素を有するタイヤ。好ましくは、前記少なくとも1つの構造要素は、ビード充填剤、サイドウオールインサート、トレッド基層、トレッドベースから選択される。
(もっと読む)


低温時におけるタイヤや、スタッドレスタイヤ等に対しても良好な接着性を有するタイヤ用粘着シートおよびその製造方法を提供する。 そこで、基材と、粘着剤層と、を含むタイヤ用粘着シートおよびその製造方法であって、当該粘着剤層が、ホットメルトタイプ粘着剤組成物を含むとともに、下記粘着力特性(A)および(B)を満足するように構成する。(A)5℃におけるループタック粘着力が14N/25mm以上の値である。(B)40℃におけるループタック粘着力が5N/25mm以上の値である。 (もっと読む)


【解決手段】 ラジアル構造様式における車両用空気タイヤであって、この車両用空気タイヤは、溝を付けられたトレッド条片1、多層のベルト複合体2、内側層4、ビードコア6を囲んでビード領域内へと導かれている少なくとも単層に構成されたカーカス3、サイドウォール8を有し、および、少なくともそれぞれ1つの、それぞれのサイドウォール8の領域内において装入されている、断面において三日月形状の補強プロフィル体9を有しており、この補強プロフィル体が、それぞれに、少なくとも、サイドウォール長さの大部分にわたって延在し、且つ、異なる硬度のエラストマーの材料から成っている。
補強プロフィル体9内において、この補強プロフィル体9のその他の材料に比べてより硬い混合物から成る、断面内において同様に三日月形状のコアプロフィル体10が、収納されている。
(もっと読む)


【目的】 重量を増加させるとなく操縦安定性を向上させる。
【構成】 2層構造としたサイドゴム22の内層22Aにおいて、径方向モジュラスに対する周方向モジュラスの比ηを、タイヤ径方向で見たときにビードコア12側及びトレッド20よりもタイヤ最大幅部付近で大とする。サイド部の周方向モジュラスを高くすると、タイヤ回転方向の剪断剛性が高くなり、回転方向の捩じり剛性が高くなる。回転方向の捩じり剛性を高くすることによって操縦安定性が向上する。また、サイドゴム22のゲージアップや補強部材を追加しないので、重量が増加することがない。 (もっと読む)



【目的】タイヤの軽量化を図りつつサイドウォール部の耐カット性、耐ロードハザード性を向上する。
【構成】有機繊維コードをラジアル方向に配設してなるカーカスプライからなるカーカス6と、トレッド部の内部かつカーカスの上方に配されるとともにスチールコードを交差させて配設した2枚のベルトプライからなるベルト層7とを具える空気入りラジアルタイヤであって、サイドウォールゴムSRは、カーカスに隣接する内層10と、該内層10の外側かつ外壁面を形成する外層11とからなるとともに、前記内層10は、ゴム成分100重量部に対してヨウ素吸着量が35〜90mgr/grのカーボンブラックを20〜50重量部と、有機繊維からなる短繊維を10〜40重量部とを含むゴム組成物からなる。 (もっと読む)


【目的】 本発明の目的は、乗心地性や耐久性を低下させることなく操縦安定性を向上させた空気入りラジアルタイヤを提供することにある。
【構成】 サイドウォール部3における最内側のカーカス4aよりも外側の位置に、弾性率に異方性を有するシート状のゴム補強材9を、その弾性率の大きい方向をタイヤ周方向に沿って埋設してなることを特徴とする。 (もっと読む)


911 - 918 / 918