説明

国際特許分類[B60C17/00]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 車両一般 (234,424) | 車両用タイヤ;タイヤの膨張;タイヤの交換;膨張可能な弾性体一般への弁の取付け;タイヤに関する装置または部品 (25,998) | 損傷または空気抜け状態において,制限された運転ができるようにする手段に特徴があるタイヤ;その付属品 (914)

国際特許分類[B60C17/00]の下位に属する分類

緊急時に荷重支持体となる付加的な膨張ができる支持体を利用するもの (105)
緊急時に荷重支持体となる付加的な膨張ができない支持体を利用するもの (241)
サイドウォールの折りたたみを容易にする装置,例.ラン―フラット型サイドウォール
内部の潤滑 (15)

国際特許分類[B60C17/00]に分類される特許

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【課題】そのモールドの加工が容易であり、かつ耐久性に優れた空気入りタイヤ2の提供。
【解決手段】タイヤ2は、そのサイドウォール8に多数のディンプル62を備えている。これらのディンプル62は、第一列Iのディンプル62と、第二列IIのディンプル62とに区別される。1つの列あたりのディンプル62の数は、2、3、4、5、6、8、9、10、12、15、16、18、20、24、25、30、32、36、40、48、5060、72、75、80、90、100、120、144、150、160、180、200、225、240、300、360、375、400、450、480、500、600又は720である。好ましくは、第二列IIのディンプル62の数は、第一列Iのディンプル62と等しい。 (もっと読む)


【課題】タイヤ重量を維持しつつ、ランフラット耐久性を高めることができる空気入りタイヤを提供する。
【解決手段】空気入りタイヤは、タイヤサイド部におけるカーカス層のタイヤ幅方向内方に、前記カーカス層に沿って設けられた三日月断面形状を成し、JIS硬度(20℃)が70〜85であり、損失係数tanδ(60℃)が0.10以下の物性を有する補強ゴム部材と、前記タイヤサイド部のカーカス層のタイヤ幅方向外方に設けられたサイドゴム部材、を有する。前記サイドゴム部材のうち、少なくともタイヤ最大幅位置よりもタイヤ径方向内方に位置する部分は、JIS硬度(20℃)が70〜85であり、損失係数tanδ(60℃)が0.10以下の物性を有するゴムを含む。 (もっと読む)


【課題】ランフラット性能を向上させながら、タイヤ質量や縦バネの増加を伴うことなく、ユニフォミティの悪化及び生産性の低下を防止しうるランフラットタイヤ及びその装着方法を提供する。
【解決手段】カーカス6と、サイド補強ゴム層9と、サイドウォールゴム10とを有したランフラットタイヤである。タイヤ最大幅位置において、一方のビード部側のサイド補強ゴム層9Aの厚さB1が、他方のビード部側のサイド補強ゴム層9Bの厚さB2よりも大であり、かつ一方のビード部側のサイドウォールゴム10Aの厚さA1が、他方のビード部側のサイドウォールゴムの厚さA2よりも小である。 (もっと読む)


【課題】質量の増加を抑えつつ、耐カット性能が向上された空気入りタイヤ2の提供。
【解決手段】このタイヤ2は、トロイダル状の中子の外面において組み立てられ、モールドとこの中子との間に形成されたキャビティ内で加圧及び加熱されることにより形成される。このタイヤ2は、トレッド4と、それぞれがトレッド4の端26から半径方向略内向きに延びる一対のサイドウォール6と、それぞれがサイドウォール6よりも半径方向略内側に位置する一対のビード8と、一方のビード8と他方のビード8との間に架け渡されたカーカス10と、それぞれが軸方向においてカーカス10とサイドウォール6との間に位置する一対の補強層16とを備える。補強層16は、ビード8のコア30bからカーカス10に沿って半径方向外向きに延在する。補強層16は、基材ゴム及び短繊維を含むゴム組成物が架橋されたものからなる。 (もっと読む)


【課題】質量の増加を抑えつつ、乗り心地を損なうことなく操縦安定性の向上が達成された空気入りタイヤ2の提供。
【解決手段】このタイヤ2は、トロイダル状の中子の外面において組み立てられ、モールドとこの中子との間に形成されたキャビティ内で加圧及び加熱されることにより形成される。このタイヤ2は、トレッド4と、それぞれがトレッド4の端から半径方向略内向きに延びる一対のサイドウォール6と、それぞれがサイドウォール6よりも半径方向略内側に位置する一対のビード8と、一方のビード8と他方のビード8との間に架け渡されたカーカス10と、カーカス10の内側に位置するインナーライナー14と、カーカス10とインナーライナー14との間に位置する補強層16とを備える。補強層16は、短繊維を含むゴム組成物が架橋されたものからなる。 (もっと読む)


【課題】軽量としながらも、耐カット性及び操縦安定性を向上させる。
【解決手段】中子工法において、第1の短冊プライ片をタイヤ周方向に順次貼り付けて第1のカーカスプライ部を形成する第1ステップと、第2の短冊プライ片をタイヤ周方向に順次貼り付けて第2のカーカスプライ部を形成する第2ステップとからなるカーカス形成工程を含む。少なくともタイヤ上半分領域においては、周方向で隣り合う第1の短冊プライ片間、及び前記第2の短冊プライ片間に、第1、第2の間隙部が形成される。第2の短冊プライ片は、第1の間隙部を跨りその周方向側縁部が前記第1の短冊プライ片の周方向側縁部と重なり部を形成する。 (もっと読む)


【課題】通常走行時の乗心地性を高度に維持すると共に、ランフラット耐久性を向上することを可能にした空気入りランフラットタイヤを提供する。
【解決手段】サイドウォール部2に断面三日月状の内側補強ゴム層10と子午線方向断面における重心位置Pがタイヤ最大幅位置Aよりも径方向内側に位置する外側補強ゴム層20を配置し、内側補強ゴム層10及び外側補強ゴム層20の体積を車両装着時における車両内側と車両外側とでそれぞれ異ならせ、車両内側の内側補強ゴム層10の体積V1inと車両外側の内側補強ゴム層10の体積V1out との比V1out /V1inを1.10〜1.35にすると共に、車両内側の外側補強ゴム層20の体積V2inと車両外側の外側補強ゴム層20の体積V2out との比V2in/V2out を1.10〜1.50にする。 (もっと読む)


【課題】ランフラット性能を向上させながら、タイヤ質量の増加、縦バネ性の増加、及びユニフォミティの悪化を抑制し、かつタイヤ生産性の低下を防止しする。
【解決手段】少なくとも1枚のカーカスプライからなるカーカス6と、ベルト層7と、サイド補強ゴム層9と、ビードエーペックスゴム8とを具えたランフラットタイヤである。一方のエーペックス高さA1が他方のエーペックス高さA2よりも大であり、一方の内端高さB1が他方の内端高さB2よりも大である。一方のビード部4及び他方のビード部4は、少なくとも前記ビードエーペックスゴム8及びサイド補強ゴム層9が配設されたタイヤ半径方向領域において、同一のタイヤ半径方向位置にてそれぞれ同一タイヤ厚さを有する。 (もっと読む)


【課題】通常走行時の乗心地性とランフラット耐久性を高度に両立することを可能にした空気入りランフラットタイヤを提供する。
【解決手段】サイドウォール部2に断面三日月状の内側補強ゴム層10を配置した空気入りランフラットタイヤにおいて、内側補強ゴム層10のゴム組成物の60℃における動的弾性率が、E'10A<E'10B<E'10C、E'10A≧4.0MPa、tanδが、T10A<T10B<T10C、T10A≦0.06の関係を満たし、外側ゴム層20のゴム組成物の60℃における動的弾性率がE'20B<E'20A≦E'20C、E'20C/E'20B≧1.6の関係を満たし、更に、動的弾性率の比が0.6≦E'20A/E'10A≦1.0、0.6≦E'20C/E'10C≦1.0の関係を満たすようにする。 (もっと読む)


【課題】耐久性に優れた空気入りタイヤ2の提供。
【解決手段】このタイヤは、トレッド4、ウイング6、サイドウォール8、クリンチ部10、ビード12、カーカス14、支持層16、ベルト18及びバンド20を備えている。サイドウォール8は、凹凸模様を備えている。この凹凸模様は、多数の要素62からなる。要素62を空気が横切るとき、乱流が生じる。この乱流により、タイヤ2の熱が大気へと放出される。それぞれの要素62は、特定方向に沿って下向きに傾斜する第一スロープ面と、特定方向に沿って上向きに傾斜する第二スロープ面とを有している。第二スロープ面の傾斜角度βは、第一スロープ面の傾斜角度αよりも大きい。差(β−α)は、5°以上80°以下である。クリンチ部が要素62を備えてもよい。 (もっと読む)


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