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国際特許分類[B60G11/26]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 車両一般 (234,424) | 車両懸架装置 (7,837) | ばねの配列,位置,または種類に特徴がある弾性的懸架装置 (410) | 流体ばねのみをもつもの,例.ハイドロニューマティックばね (82)

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【課題】オンタイヤ作業時の安全性を確保しつつコストダウン化を図る。
【解決手段】油圧ポンプ1と、複数のサスシリンダ3L〜4Rと、複数の車高調整用切換弁8と、車体の対角に位置するサスシリンダ同士を各々ヘッド室5とロッド室6とが交差状態で接続するクロス状配管11,12と、クロス状配管に設けたアキュムレータ13と、クロス状配管の各サスシリンダのヘッド室寄りの部位に設けた第1の開閉切換弁14を備える。アキュムレータに、油室の容量が上限容量を持つものを用いると共に、油圧ポンプの圧油を各サスシリンダのロッド室に供給する配管21に設けた第2の開閉切換弁24を備え、オンタイヤ作業時第1の開閉切換弁を閉位置に、第2の開閉切換弁を開位置に各々切り換え、油圧ポンプの圧油を各サスシリンダのロッド室に供給すると共にアキュムレータの油室に供給してその容量を上限容量の状態にすることで各サスシリンダをロックする。 (もっと読む)


【課題】任意の高さで車両の上下動を抑制できる懸架装置を得ること。
【解決手段】車両1における懸架装置100であって、車輪7とフレーム3との間に設けられ、供給される空気によってばね定数を調整可能な空気ばね30と、空気ばね30と並列に設けられ、水が供給されることによって伸長して車輪7とフレーム3との間の相対移動を規制可能な規制ユニット40と、を備える。 (もっと読む)


本発明は、エア懸架装置のスプリングチューブ融着機を提供する。エア懸架装置のスプリングチューブ融着機は、半製品状態で用意されたスプリングチューブを高温圧搾して一体のスプリングチューブを成形するに当たって、空気の残留及びスプリングチューブ素材の重畳による成形不良が防止され、反復的な使用によるメンテナンスを容易にするために、内側成形部、外側成形部などの主要構成からなる。
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【課題】第2減衰力発生装置をコンパクトかつシンプルに構成しつつ、第2減衰力発生装置によって逐次必要とされる減衰力を得易い車両用サスペンション装置を提供すること
【解決手段】サスペンション装置SPの第1減衰力発生装置A1は、バネ上部材SUに組付けられるモータ20を備える。第2減衰力発生装置A2は、バネ下部材SDに組付けられるシリンダ部材50と、ボールネジ軸31に連設されシリンダ部材50に対して上下方向に相対移動可能な軸部材51と、軸部材51に組付けられていてシリンダ部材50と軸部材51の上下方向の相対移動によって弾性変形する上下一対の上方ブッシュ54U,下方ブッシュ54Dとを備える。上方ブッシュ54Uの上方および下方ブッシュ54Dの下方にシリンダ部材50と軸部材51により区画されて連通路51cを通して互いに連通する上下一対の上方エアチャンバ56U,下方エアチャンバ56Dが形成される。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成でダイヤフラムの摩耗を抑制することの可能な空気ばねを提供する。
【解決手段】外筒部材60は、円筒状とされ、内径がダイヤフラム32よりも大径とされている。外筒部材60は、チャンバ部材22と所定距離離間され、ダイヤフラム32の外周側を覆うように配置されている。外筒部材60のチャンバ部材22側の一端部は、径方向外側へ湾曲してフランジ形状とされ、受面部68が構成されている。受面部68のチャンバ部材22に対向する面(受面68A)は、断面が緩やかな弧状とされている。 (もっと読む)


【課題】ダイヤフラムの摩耗を抑制することの可能な空気ばねを提供する。
【解決手段】ダイヤフラム32の一端部32Aの外周には、固定リング66が配置されている。固定リング66は、環状とされ、ダイヤフラム32の外周面に沿って配置される筒部66A、及び、筒軸方向から径方向外側に略直角に屈曲された曲部66Bで構成されている。筒部66Aは、ダイヤフラム32の一端部32Aをチャンバ部材22との間で挟持しつつ、チャンバ部材22へ外側から加締め固定されている。 (もっと読む)


【課題】二重空気ばね構成用の閉ループ圧力制御を提供する。
【解決手段】アクティブエアサスペンションシステムは、ピストンエアバッグと、ピストンエアバッグを囲んで取り付けられた主エアバッグとを有して、力およびばね定数可変の二重空気ばね構成を形成する空気ばねアセンブリを含む。エアサスペンションシステムは、ピストンエアバッグ内の圧力を閉ループの態様で正確に制御するように構成される。ピストン圧力を連続的に制御することにより、制御装置入力に応じてばね定数またはばね力を正確に増減させる。 (もっと読む)


【課題】安価で小型のエアサスペンション用ドライヤを提供する。
【解決手段】筒状のハウジング10の軸方向の両端に流入口11と流出口12を有し、一対のフィルタ21,22間に乾燥剤30を挟持する。フィルタ21と流入口11との間に案内部材10を介装し、フィルタを介して乾燥剤内に流体を案内する。この案内部材は、流入口の開口面積以上の開口を有し、流体を流入口11からフィルタ21に案内する流路Pを形成するように流入口を囲繞すると共に、内側面及び底面を遮蔽面とする遮蔽筒部41と、その外側に複数の連通孔Hを形成したプレート部42を有する。而して、流体は流入口から遮蔽筒部内に導入され、その遮蔽面に慣性衝突して流体内の水分が分離され、流路Pを介してプレート部の連通孔に案内され、乾燥剤によって効率的に乾燥される。 (もっと読む)


【課題】気体漏れにより緩衝装置としての機能を失うことなく軽量化且つコンパクト化が可能なサスペンションおよびそれを備えた車両を提供する。
【解決手段】サスペンション30は、第1緩衝器10および第2緩衝器20を備えている。第1緩衝器10は、一端が閉口したシリンダ11と、シリンダ11を軸方向に摺動するピストン12と、ピストン12に接続し、シリンダ11の一端より一部が突出したピストンロッド13と、シリンダ11の内部においてピストン12により軸方向に隔てられ、ガス流体が封入される第1気体室16および第2気体室17とを有している。第2緩衝器20は、第1緩衝器10と略同一に構成されている。第1緩衝器10および第2緩衝器20は、シリンダ11のピストンロッド13が突出していない片側端と、シリンダ21のピストンロッド23が突出していない片側端とが対向するように直列に連接されている。 (もっと読む)


【課題】
振動部で発生する振動エネルギーを、振動緩和部に組み込んだ圧電素子へ与え、これによって発電させて省エネの効果を得るための目的に対し、長期間の使用に耐えて割れやすい圧電素子の破壊を防ぎ、効果を永続的なものとするためには、与える衝撃の形、強度、等衝撃の質が重要な因子となる。また、圧電素子からの発電電力は微弱ものでそれを直接産業上で利用することは困難である。発生した微小電力を必要とする直流の電圧、電流とする為の特別な電気回路が必要となる。
【解決手段】
本発明は、これらの問題を解決するため、振動エネルギーを空気圧、ガス圧または油圧の変動による衝撃波に変えて発電を行い、この微小電力を集積してその活用を図るものである。また、多量に発生した微小電力を、高電圧大容量の被充電バッテリーへの充電を可能なものとするために、コンデンサー及び、バックアップ電源を利用する回路を提示する。 (もっと読む)


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