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国際特許分類[B60G3/14]の内容

国際特許分類[B60G3/14]に分類される特許

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【課題】ばね下荷重の低減化が図れる電動車両を提供することを課題とする。
【解決手段】無段変速機20は、車体フレーム11にサブフレーム51を介してスイング可能に取付けられる。スイングはリヤクッション49で制御される。
【効果】無段変速機20の出力軸33に駆動輪16を取付け、無段変速機20の入力軸をスイング軸46と同軸にすることで、重い電動機を車体フレームに支持させることができ、ばね下荷重を小さくすることができる。 (もっと読む)


【課題】任意の高さで車両の上下動を抑制できる懸架装置を得ること。
【解決手段】車両1における懸架装置100であって、車輪7とフレーム3との間に設けられ、供給される空気によってばね定数を調整可能な空気ばね30と、空気ばね30と並列に設けられ、水が供給されることによって伸長して車輪7とフレーム3との間の相対移動を規制可能な規制ユニット40と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 実用性の高いサスペンション装置を提供することを課題とする。
【解決手段】 本発明のサスペンション装置10は、基端部において車体に回動可能に保持され、車輪を回転可能に保持する駆動装置18が連結される回動アーム110と、先端部において回動アームの基端部と係合し、回動アームの回動に対して弾性反力を発生させる捩りコイルばね130と、車体に固定され、捩りコイルばねの基端部を支持するとともに、回動アームの回動軸線を中心としたその基端部の回転位置を変更可能なスプリング支持装置とを備える。本サスペンション装置によれば、捩りコイルばねの発生する弾性反力を変化させることなく、回動アームを積極的に回動させることが可能となる。そのため本サスペンション装置の実用性は向上されている。 (もっと読む)


【課題】路面凹凸からの外乱を吸収し、傾斜路面であっても車体フレームを水平に保ち安定に走行する移動機構を構成する。
【解決手段】車体フレームに車輪を接続し移動する移動機構において、それぞれの車輪をスイングアームで車体に取り付け、それぞれのスイングアームを支えるコイルバネを懸架するピッチ・ロール方向に回動可能なテーブルの傾きを適切に制御することによって、車体フレームを水平に保ち安定に走行する移動機構を構成する。 (もっと読む)


【課題】汎用性の高いサスペンション取付け部を備え、軽量で、且つ転舵時の引きずり抵抗を軽減することのできるインホイールモータ駆動装置を提供する。
【解決手段】モータ側回転部材を回転駆動するモータ部Aと、前記モータ側回転部材の回転を減速して車輪側回転部材に伝達する減速部Bと、前記車輪側回転部材に固定連結された車輪ハブとが車両のインボード側からアウトボード側に直列に配置されたインホイールモータ駆動装置において、前記減速部Bのハウジング22bの外面に、サスペンション取付けブラケットを固定し、このサスペンション取付けブラケットを介してサスペンションのアームを取付けるようにした。 (もっと読む)


【課題】 陸上走行に於いては車輪の上下ストロークが大きく、スクリューの格納も出来、水上では車輪を格納して安定した走行が出来、又水平を保ち、水際で岩に当ってもスクリューが破損しない水陸両用車を提供することにある。
【解決手段】 駆動機構を組み込んだトレーリングアーム式懸架装置と、車輪の出し入れや、車両がバウンドしたときに必要なバンプストップに代わる機能が発揮出来る両ロッド式差動シリンダー使用のエアサスペンションシステムとの組み合せ、及び、車体のタイヤハウスを利用した浮力補助システム、更に格納式スクリューにより目的が可能となる。 (もっと読む)


【課題】車両のコーナーリング時に左右車輪を傾斜させるようにしたサスペンション装置を提供する。
【解決手段】車輪を支持する揺動アーム(10R,10L)と、揺動アームの揺動を連動させる連動装置(25)と、揺動を制御する制御装置(27)を備える。連動装置(25)は、車体(7)を傾けたとき、左右車輪(3R,3L)を同時に傾かせ、モーターサイクルと同様のコーナーリングを可能にする。制御装置(27)は、弾性付勢手段(37)と、ロック手段(42)と、該ロック手段(42)のロックとアンロックを選択的に切換え可能とする切換え手段(38)を備える。前記ロック手段(42)は、ロック状態のとき揺動アーム(10R,10L)の揺動を弾性付勢手段(37)に負荷させ、アンロック状態のとき弾性付勢手段(37)を遊休させる。ロック状態において揺動アーム(10R,10L)を揺動させると、弾性付勢手段(37)が揺動アームの揺動に対抗する弾発付勢力(F1,F2)を蓄積し、車体(7)を垂直姿勢に戻すように制御する。 (もっと読む)


【課題】搬送台車における支持モードの選択の自由度が高く、編成搬送にも適した搬送台車を提供する。
【解決手段】左右前の支持ブロックFL,FRのサスペンションシリンダ24FL,24FRを接続する前部バイパス管41と、左右後の支持ブロックRL,RRのサスペンションシリンダ24RL,24RRを接続する後部バイパス管43と、前後左の支持ブロックFL,RLのサスペンションシリンダ24FL,24RLを接続する左部バイパス管45と、前後右の支持ブロックFR,RRのサスペンションシリンダ24FR,24RRを接続する右部バイパス管47と、これらすべてのバイパス管をそれぞれ連通、遮断可能な2方向制御弁42,44,46,48とを設け、2方向制御弁42,44,46,48を操作することにより、4点支持、前左右分割の3点支持、後左右分割の3点支持、前後の2点支持、左右の2点支持、1点支持の各モードで荷を支持可能に構成した。 (もっと読む)


【課題】トレイラのためのステアリングのとれる単一のホイールユニットを提供する。
【解決手段】サスペンション機構(15)と、このサスペンション機構(15)に取着されているホイール集合体とを支持しているホイールフレームと、前記ホイールフレームと、車両本体(11)との間に取着され、車両の向きを変えるように、前記車両(11)に対して前記ホイールフレームを回動するためのステアリング手段とを有する前記車両本体(11)に取着されるように適合されている単一のホイールユニットであって、前記ステアリング手段は、2つのステアリング構成要素(30)を有し、これらステアリング構成要素は、前記ホイールフレームの前部及び後部の各々に1つずつ回動可能に取着され(32、33)、前記車両本体(11)の側面に前記前部及び後部を独立に移動するように作動されることができる、単一のホイールユニット。 (もっと読む)


【課題】本発明は、インホイールモータ搭載車の車高調整機構に係り、ホイールを回転させる駆動トルクを発生するモータを2つも設けることなく車高調整を実現することにある。
【解決手段】インホイールモータ14の駆動時に車体22を持ち上げる車体持上力Fuが作用するようにホイール12側を車体22に対して保持するキャリア18と、インホイールモータ14の駆動時に車体22を引き下げる車体引下力Fdが作用するようにホイール12側を車体22に対して保持するリンク機構36と、インホイールモータ14の駆動時におけるキャリア18による車体持上力Fuの大きさとリンク機構36による車体引下力Fdの大きさとの関係を可変させる減速機30と、を備える。 (もっと読む)


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