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国際特許分類[B60J1/20]の内容

国際特許分類[B60J1/20]に分類される特許

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【課題】自動車の窓に取り付けて用いる蚊帳であって、夜間停車時のアイドリングストップ状態でも簡単に蚊帳を張ることができ、昆虫の進入を防いで外気を車内に取り込むことができる。【解決手段】自動車の窓枠左右の内側に取り付けた縦方向に平行な一対のガイドレールと、このガイドレールに左右の端部が案内されて上下動する蚊帳シートからなり、蚊帳シートは適当間隔を置いて横桟状に補強ワイヤを備えるとともに、その下端にはシートを引き出して用いる際窓枠下部に固定する止め具を設け、この蚊帳シート全体は窓枠上部に取り付けたばね式の巻上げロールに巻き取られている自動車用蚊帳。 (もっと読む)


【課題】この発明は、複数の板がそれぞれ水平方向で間隔をあけて上下に配置されるようにして前記複数の板を支持棒に固定し、マグネットで自動車外側の自動車用フロントガラス前に設置し、雨天時及び降雪時に、自動車用フロントガラスに雨粒や雪が付着するのを防ぐ自動車用雨よけ装置である。
【解決手段】自動車用雨よけ装置20は、複数の板1がそれぞれ水平方向で間隔をあけて上下に配置されるように前記複数の板1を支持棒2に固定し、一端にマグネット3を設け、このマグネット3の一端を自動車外側に設置し、本体11が自動車用フロントガラス7前に配置されている。前記複数の板1と交差する方向にいくつかの仕切り板4が設置されている。また、前記複数の板1のそれぞれ一端若しくは両端に傾斜角度の調節用支軸5が設置されている。さらに、前記複数のそれぞれの板1が進行方向にV字に突き出した形状で端部に溝6が取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】
加熱用導体が形成されていても十分な強度を有する自動車用フロントガラスを提供する。
【解決手段】
第1のガラス基板11と、樹脂フィルム13を介して第1のガラス基板11に接合された第2のガラス基板12と、第1のガラス基板11上に、かつ、第1のガラス基板11と樹脂フィルム13との間に形成された銀導体14とを備える自動車用フロントガラス10において、銀粉末、ニッケル粉末、ガラスフリット、および有機ビヒクルを含有する導電性ペーストを焼き付けることにより銀導体14を形成する。
銀粉末が球状である場合、銀粉末は最小粒径が0.3〜1.0μmかつ最大粒径が1.0〜3.0μmであり、ニッケル粉末は導電性ペーストにおいて1〜4重量%含有される。銀粉末が不定形状である場合、銀粉末は最小粒径が0.1〜1.0μmかつ最大粒径が0.5〜5.0μmであり、ニッケル粉末は導電性ペーストにおいて2〜3重量%含有される。 (もっと読む)


【課題】 自動車の窓ガラス及びワイパーの凍結を温水容器への加圧より、延長散水チューブで、容易に融解する。
【解決手段】 風呂の温水残湯などの温水を保温容器で蓄熱させ、それを電動空気加圧ポンプの加圧で散水することを特徴としたものである。 (もっと読む)


【課題】防曇性被膜が飽和を起こし表面に不均一な水膜が発生することのない車両用防曇窓システムを提供する。
【解決手段】窓用板状体1に防曇性被膜4を形成させて、曇りの発生を遅延させ、防曇性被膜4に付着している水分量を監視することにより、防曇性被膜4が水分処理能力を越えて飽和する前に、乾燥手段により防曇性被膜4に付着した水分を気化させることができる。防曇性被膜4を飽和させないことにより、窓用板状体1は曇ることがなく、常に良好な視覚を確保することができる。 (もっと読む)


【課題】 幌開閉式の自動車におけるリヤウインドガラス側の電装品(熱線等)に対するハーネスを簡単且つ確実に保持し得るようにしたハーネス保持具(又はハーネス保持構造)を提供する。
【解決手段】 車体上部を開閉する幌11のリヤウインドガラス12又はその近傍に固定して使用されるハーネス保持具2として、可撓性と保形性を有するシート材22からなる筒状体21の適所にシート材22を貫通してハーネス16を挿通させるスリット23を形成しているとともに、シート材22を結着・離脱自在な一対の連結具24,24で平面状の展開状態と筒状態とに変更させ得るようにしたものを使用していることにより、ハーネスを簡単な構成で且つ確実に保持し得るようにしている。 (もっと読む)


【課題】消費電力が少なく、火災の危険のない解氷装置を提供する。
【解決手段】 水道管では、超音波振動子4等を組み込んだ先端工具6を取り付けて超音波の加速度及び振動エネルギーを直接伝えることで融氷する。道路面17では、円型状の超音波振動子11等を組み込んだ超音波発生装置を道路中央に埋め込むことで、上述のエネルギーによって凍結路面の氷や圧雪を溶かす。通路面での超音波マット20も同様である。車でもフロント窓ガラス等を下部で弾性ゴム35等で支え固定している部分の外側ガラス面上に、小さな円型状の超音波振動子40を軟質樹脂と一体化して防護した超音波発生装置を接着することで、ガラス面上の氷や雨や雪を上述のエネルギーで融解し微細化して付着防止や除去(洗浄含む。)する。ワイパー等の破損低減や視界確保もできる。 (もっと読む)


【課題】鉛を含む導体を削減可能であり、さらに、導体からの層間剥離に対する耐性のある、より環境に優しい代替物と置換する、車両のためのガラス戸のための電気コネクタを提供する。
【解決手段】ガラス戸は、ガラスから成る基板14と、基板14の領域に亘って適合された電気導体16と、電気エネルギーを前記電気導体16に送るために、電気導体と動作的に接続されて電気通信する電気コネクタ20とを含み、電気コネクタは、温度変化に起因する電気コネクタ及び基板の熱膨張の故の電気コネクタ20と基板14との間の機械的応力を最小限化するために、チタンを含む。 (もっと読む)


【課題】この発明は、建設機械の運転室の窓ガラス等を防護するためのアルミニウム材を用いたバンダルガードに関する。
【解決手段】 建設機械の運転室10の窓ガラスを防護するために運転室10の壁面に取り付けられるバンダルガード1において、蝶番3で折畳可能に連結された一対のアルミニウム製の板状のパネル2と、運転室10の窓ガラスの外側の壁面11で外方へ突設されたピン12と、前記パネル2に穿設されて、上記ピン12に掛止められる長孔4とからなって、前記パネル2の端面を内側に向けて折り曲げて該端面が表れないようにパネルの外周縁となる端部2bが形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、静止位置と動作位置との間で変位し得る案内要素(1)を有する、ウィンドシールド(2)と同じ高さの車両のAピラー(4)上に置かれており、かつ車両の隣接する側部領域に、ウィンドシールド(2)によって偏向された汚れた水が付かないようにしておくために使用される装置に関するものであり、前記案内要素は、その動作位置において、ウィンドシールド(2)から側方に偏向された汚れた水を外部へと除去するのに使用され、航空音響学に関連する要求及び汚れが付かないように維持する要求を満たす。本発明によれば、案内要素(1)は、いくつかの動作位置を有する。
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