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国際特許分類[B60J1/20]の内容

国際特許分類[B60J1/20]に分類される特許

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【課題】バンダリズムガード収納部に収納されたバンダリズムガードのばたつきを防止した作業機械を提供する。
【解決手段】バンダリズムガード55を収納部53内に収納した状態で、カバー67を閉じる方向に回動させることでバンダリズムガード55の中心部を旋回フレーム31に固定機構69により押圧固定するとともに、カバー67を開ける方向に回動させることで押圧固定を解除することにより、カバー67を閉じるだけでバンダリズムガード55を容易に押圧固定でき、収納部53に収納したバンダリズムガード55のばたつきを防止できる。
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【課題】吸水被膜により曇りの発生を遅延させかつ吸水被膜の吸水能力を超えて水分が付着した場合には、通常のガラスと同じように自然な曇りが発生する輸送機材用防曇性窓用板状体を提供する。
【解決手段】窓用板状体11の表面に形成された吸水層13を有する吸水性被膜は、2g/m以上の吸水量を備え、かつ0.8nmの水滴を滴下した際に接触角が5°になるまでの接触角の変化率(接触角の変化量/測定時間)が−0.140°/sec以上となる。吸水性被膜の吸水能力を超えて水分が付着した際には、微小な水滴の接触角が高い状態を維持することで、防曇処理を施していない通常のガラスと同様に、水膜とならずに曇りとなる。 (もっと読む)


基材を最終製品に組み付ける工程で機能性皮膜の劣化や、他の部材への機能性皮膜の転写を防ぎ、かつ耐久性に優れた機能性皮膜を基材表面に形成できる方法が提供される。基材表面に予め下地膜を形成しておき、この下地膜付き基材を最終製品に組み付けた後に、下地膜上に機能性コーティング剤を塗布することにより機能性皮膜を形成する。下地膜は、例えば表面が平滑な又は凹凸形状を有するシリカ系皮膜であり、凹凸形状はシリカ微粒子を含有させることで付与できる。機能性皮膜は、例えば防曇性又は撥水性、超撥水性を呈する有機物機能性皮膜である。基材は、透明ガラス板又は透明樹脂板などである。
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本発明は、ほぼ台形形状を有する加熱積層窓ガラス1に関する。窓ガラスは、埋め込まれた加熱領域2を備え、この加熱領域2は、加熱ワイヤ3により形成され、台形形状の外側部に少なくとも1つの三角形表面を備え、三角形表面は、さらなる加熱ワイヤ6を備え、さらなる加熱ワイヤ6は、相互におよび加熱ワイヤ3に対してほぼ平行である。加熱ワイヤ6は、長さが様々であり、グループに配置され、少なくとも1つの外側部の三角形表面のゾーン内で平行に接続されている6.1、6.2、6.3。前記グループのうちの少なくとも2つは、相互に電気的に直列に接続され、これにより2つの主電流コレクタレール間のワイヤの有効長さが増加し、加熱領域2の加熱パワーと三角形表面の加熱パワーとを一致させる。
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【課題】防虫ネットの取り付け、取り外しを極めて容易に行うことのできる安価な自動車や建物用防虫ネットを課題とする。
【解決手段】本考案は、自動車や建物の窓ガラス(7)より内側位置で窓枠(4)に形成したU字溝(5)に、伸縮性のある防虫ネット(1)を内側から押し込み得るようにし、前記防虫ネットは伸縮性ゴムでなる断面円形縁枠(2)とその縁枠内に張った伸縮性ネット(3)とでなり、その防虫ネットは縁枠(2)をU字溝(5)に内側から押し込み、引き抜くことにより防虫ネットの取り付け、取り外しを容易に行うことができる自動車や建物用防虫ネットである。 (もっと読む)



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