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国際特許分類[B60J3/00]の内容

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【課題】格納状態での小型化を図ることができる車両用サンバイザを得る。
【解決手段】サンバイザ本体20は、格納位置20Sと使用位置との間で移動可能となっている。サンバイザ本体20が格納される際には、巻取部48がワイヤ42を巻き取ってサンバイザ本体20の下部を上昇させることで、サンバイザ本体20を格納位置20Sへ移動させる。移動したサンバイザ本体20Sは、格納位置20Sで窓枠部12の上枠部12Aに沿って折り畳まれて格納される。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1つのローラブラインドウェブ(10)と、前記ローラブラインドウェブ(10)を巻き取りかつ巻き出すための少なくとも1つの巻取チューブ(12)とを備えた、ローラブラインド装置に関するものであり、前記ローラブラインドウェブ(10)は、側縁部領域と、案内(20)内を案内されるローラブラインドの延在方向に延在する前記側縁部領域に沿って案内するのに使用される少なくとも1つの案内要素(18)とを有する。1つ又は複数の案内要素(18)は、前記ローラブラインドウェブ(10)に対するスリップを限定するよう、少なくとも1つの第1の縫い目(30)によりブラインドウェブ(10)の側縁部領域に強固に固定される。
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【課題】 車両走行時には運転の妨げとなる太陽光の眩しさを遮る「サンバイザー」として使用でき、駐停車時にはフロントウィンドから照りつける太陽光を遮って車内の温度上昇を抑制する「サンシェード」としても使用できるようにした車両用日除け装置を提供する。
【解決手段】 車両用日除け装置A1は、フロントウィンド21全体を本質的に上部側から下部側まで覆うことができるスクリーン3と、スクリーン3を引き出し自在に巻き取ることができる巻取装置4を備えている。スクリーン3は、引き出した後に固定してスクリーン3の長さを無段階または複数段階に調整でき、これによりサンバイザーに代えてフロントウィンド21の上部側を幅方向全体に渡って本質的に隙間なく覆うことができるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】簡単に取り外しでき、容易に脱落することのないサンシェード保持具を提供する。
【解決手段】フロントガラス上部の左右2ヶ所に両面テープまたは吸着材を用いて基部を固定する。突起の付いた器具または磁石またはマジックテープ(登録商標)を用い、サンシェードを基部に保持させる。 (もっと読む)


【課題】操作中、押圧要素により生じる騒音を発生しないローラブラインドを提供する。
【解決手段】
自動車の窓用ローラブラインドは、ローラブラインドに加え案内レールを有する。滑らかな外部側面を有する押圧要素若しくは圧力要素は、案内レール中を誘導される間、曲げから保護されている。これらの押圧要素若しくは圧力要素の駆動は、ベルト又はコードで構成された線状駆動装置の補助により実現される。 (もっと読む)


【課題】 車室内に伝わる風切音を抑制する。
【解決手段】 本発明のサイドバイザ10では、鍔部28におけるサイドガラス30の前縁側端末部30Aを車両外側から覆う部分に傾斜面34が形成されている。従って、気流52は、傾斜面34を沿うことによりサイドガラス30から一旦離れ、鍔部28の延出端28A(後端)から延出方向(後方)に離れた位置で渦54となる。これにより、渦54の負圧を低下させることができるので、渦54による風切音を低く抑えることができる。また、気流52をサイドガラス30から一旦離すことにより、平行面56にした場合に比して、渦54が鍔部28の延出端28Aから延出方向、且つサイドガラス30の表面から法線方向に離れた位置で形成される。これにより、渦54による風切音が発生しても、この風切音がサイドガラス30及びシール材58,60を通じて車室内に進入しにくくなる。 (もっと読む)


本発明は、巻取りチューブ(2)と、第1の端部(7a)が巻取りチューブ(2)に対して回転可能となるようにそれに結合されるねじれ張力装置(7)とを有するローラブラインド装置用の巻取りシャフトに関する。ねじれ張力装置(7)は、少なくとも第2の端部が巻取りチューブ(2)に結合されて、それに対して回転式に固定および軸方向に可動となる。
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【課題】本発明の目的は、ローラブラインドの引出し終了位置において、案内レールにさらなる力が加わらない、自動車用ローラブライドを開発することである。
【解決手段】ローラブラインドでは、シート状シェードの引出し動作は押圧要素を利用して実現される。駆動モータのスイッチが入った状態が続いた際に、押圧要素の動作をそれぞれの終端点で制限するために、少なくとも一方の押圧要素上に取り付けられている終端ストッパ要素が固定の終端ストッパと接触し、更なる動作を阻止する。 (もっと読む)


【課題】 車両ウインドウ側に組み込まれ車両ウインドウのバイザー(ひさし)として機能すると共に1つのシートにより斜辺部を有するドアウインドウを隙間なく遮蔽可能なサンシェード装置を提供する。
【解決手段】 上枠3bに対して傾斜する後枠3cを備えた車両の窓枠3に装着されるサンシェード装置Sで、上枠3bに沿って配設されるロールシェード部22と、ロールシェード部22に巻き取られるシート41と、シート41の自由端に取り付けた棒状部材Rと、棒状部材Rをスライダー35A,35Bを介して引っ張ることによりシート41を展張・収納する引き出し手段10と、を備える。棒状部材Rはガイドパイプ42,スライドシャフト43,ロッド44,を連結してなり、シート41を収納したときに上枠3b及び後枠3cに沿った屈曲状態となり、シート41を展張したときに窓枠3の下端に沿って直線形状を維持している。 (もっと読む)


【課題】挟み込みが原因で生じる負傷の可能性を軽減するローラブラインドを創作することである。
【解決手段】自動車用の窓用ローラブラインドの挟み込み防止として、ローラブラインドを動かす電子モータの操作パラメータの監視が提供される。モータ電流は限界値を超過するとスイッチが切られる。これは、挟み込み、または圧迫状態が生じている信号であると解釈される。 (もっと読む)


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