説明

国際特許分類[B60K15/063]の内容

国際特許分類[B60K15/063]の下位に属する分類

タンクの取付け

国際特許分類[B60K15/063]に分類される特許

101 - 110 / 374


【課題】左右に燃料タンクを配設したトラクタにおいて、左右に揺動しても最後まで燃料をエンジンに送れるようにする。
【解決手段】連通パイプ22の左右中央寄りに板状の逆止弁23を設けて、左右燃料タンク21L,21Rの一方から他方に向けてのみ燃料を送るように構成し、前記連通パイプ22における逆止弁23から燃料の送られる側から燃料取出パイプ24を分岐して燃料ポンプに燃料を送るように構成し、前記連通パイプ22における前記逆止弁23から燃料の流れない側から燃料戻りパイプ25を分岐し、燃料ポンプからの戻り燃料を該燃料戻りパイプ25を経由して前記連通パイプ22に戻すように構成したことを特徴とする作業車両 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で、燃料タンクを車体に確実に保持することが可能な燃料タンク保持構造を得る。
【解決手段】ブラケット44、46、48、50に磁石54、56、58、60が保持され、さらにフロアパネル16に、磁石56の上方、及び磁石58の上方に磁石74、76が固定される。磁石74、56、54でそれぞれ斥力が作用し、磁石76、58、60で斥力が作用するように磁石の向きが設定される。磁石の磁力を用いて、燃料タンク18を車体14に確実に保持することができる。燃料タンク18はフロアパネル16と非接触なので、燃料タンク18とフロアパネル16との間での振動伝達がなくなる。 (もっと読む)


【課題】車幅寸法の増大を抑制しながら、タンクの高さ寸法及び幅寸法を確保するとともに、フレームに歪みが生じた場合でも、タンクに歪みが生じるのを防ぐことが可能な作業機械のタンクの取り付け構造を提供する。
【解決手段】このタンクの取り付け構造では、旋回フレーム104aの側壁部4には、作動油タンク10の側壁部11aに向かって開口する凹部4aが設けられているとともに、作動油タンク10の側壁部11aには、その前記旋回フレーム104aの側壁部4に対向する面から突出し、作動油タンク10を旋回フレーム104aの側壁部4が下から支持するように凹部4aと嵌合する凸部12が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 塵芥収容箱の収容スペースを減少させることなく駆動装置の配置スペースを増加することができる塵芥収集車を提供する。
【解決手段】
塵芥収容箱2の底部であって、排出板18を最前方位置に位置させた状態で、その傾斜部18aの下部より前方のデッドスペースに、第1収納部64と第2収納部69とを車幅方向に配置し、第1収納部64にバッテリボックス49を収納し、第2収納部69にパワーユニット48を収納する。 (もっと読む)


【課題】左右の前輪2及び後輪3にて支持された走行フレーム4に,エンジン12を搭載するとともに,エンジンの動力を両前輪又は両後輪のいずれかに変速伝達する走行ミッションケース13と,操縦ハンドル10及び座席9を有する運転キャビン8と,被運搬物を載せるための荷台27とを設けて成る多目的運搬車において,その小型・軽量化及び低重心化を図る。
【解決手段】前記走行フレームを,平面視で矩形の囲い枠に構成して前記前輪と後輪との間に配設したメインフレーム5と,このメインフレームから両前輪間を前方に突出して両前輪を支持するフロントフレーム6と,前記メインフレームから両後輪間を後方に突出して荷台及び両後輪を支持するリアフレーム7とで構成し,運転キャビンを,メインフレームの上面に設ける一方,エンジンを,フロントフレームにそのクランク軸12aが横向きになるように横置きにし,走行ミッションケースを,エンジンと運転キャビンとの間の部位に前記フロントフレームにて支持して配設する。 (もっと読む)


【課題】車両の燃料タンクへの給油の容易化。
【解決手段】操縦席1とステアリングハンドル2とが装備されたフロア3の側部に側方へ延長したステップフロア部4を設け、車両のボンネット14内に燃料タンク9を位置させ、該燃料タンク9の供給口16をボンネット14上部に設け、該供給口16から給油するための給油タンク10を載置するための燃料収納容器載置受台7を前記ボンネット14の右側であってステップフロア部4の前側に設け、前記燃料収納容器載置受台7は、回動軸60を中心に回動可能に構成すると共に収納位置と給油位置とに切り替え可能に構成し、燃料収納容器載置受台7を給油位置にすると、供給口16に近づきつつ給油タンク10が載置可能な構成になることを特徴とする車両の構成とする。 (もっと読む)


【課題】全高の低いコンパクトな車両でも、多人数乗車と、大型の燃料タンクの配設とを両立可能な車両の燃料タンク配設構造を提供する。
【解決手段】フロアパネル3における前席シート21後方のトンネル部3dの車幅方向一方側の第1フロア部3c1を他方側の第2フロア部3c2よりも低くする。かつ、第2フロア部3c2の上方に後席シート22を配設すると共に、第1フロア部3c1の上方に燃料タンク30を配設する。 (もっと読む)


【課題】フロアパネルにおける前席シート後方のトンネル部の車幅方向一方側のフロア部の上方に燃料タンクを配設した場合に、側突に対する燃料タンクの安全性を確保可能な燃料タンク配設構造を提供する
【解決手段】燃料タンク30の側方に位置するトンネル部3d(車体構成部材)に、車体に側方から衝撃荷重が入力されたときに、該タンク30を上方に移動させるガイド部Gsを設ける。 (もっと読む)


【課題】フロアパネルにおける前席シート後方のトンネル部の車幅方向一方側のフロア部の上方に燃料タンクを配設した車両において、該燃料タンクに、該タンクの内部と外部との間で燃料の流通を可能とさせるバルブ機構を外面に突出させて設けた場合に、他車両等との衝突時における安全性を確保可能な燃料タンク配設構造を提供する。
【解決手段】燃料タンク30に、該タンク30の内部と外部との間で燃料の流通を可能とさせるバルブ機構31が外面に突出させて設けられている場合に、バルブ機構31を、燃料タンク30の外面における第1キックアップフロア部3c1に近い方の車体側部11に対向しない部分に設ける。 (もっと読む)


【課題】フロアパネルにおける前席シート後方のトンネル部の車幅方向一方側のフロア部の上方に燃料タンクを配設し、かつ前記一方側のフロア部における前記燃料タンクの下部の前後近傍にそれぞれ縦壁部が設けられている場合に、前後突に対するに対する燃料タンクの安全性を確保可能な燃料タンク配設構造を提供する。
【解決手段】第1キックアップフロア部3b1の後壁部3b1r(縦壁部)に、車体に車体前後方向から衝撃荷重が入力されたときに、燃料タンク30を上方に移動させるガイド部Gfrを設ける。 (もっと読む)


101 - 110 / 374