説明

国際特許分類[B60K15/063]の内容

国際特許分類[B60K15/063]の下位に属する分類

タンクの取付け

国際特許分類[B60K15/063]に分類される特許

71 - 80 / 374


【課題】断熱部材の製造と取り付けが容易で断熱効率の高い自動車用の燃料タンクの断熱構造を提供する。
【解決手段】燃料タンク10の上面はフロアパネル1で覆い、燃料タンク10の側面の全周と底面の全面は断熱部材20で覆う自動車のフロアパネル1の下に取付けられる自動車用の燃料タンク10の断熱構造である。断熱部材20は、燃料タンク10の側面の全周を覆う断熱側部21と燃料タンク10の底面の全面を覆う断熱底部22から形成され、断熱部材20は、タンク取付部材30によりフロアパネル1に保持されるとともに、断熱部材20の断熱側部21の先端はフロアパネル1に当接している。 (もっと読む)


【課題】燃料フィルターの配置を工夫することで、燃料フィルターのメンテナンス作業が行い難いものとなったり、燃料フィルターが他物との接当により損傷することを回避し易くすることが可能な水田作業機を提供する。
【解決手段】運転部ステップ42を支持するステップ支持フレーム39bが、走行機体における前車輪10と後車輪11との間に位置して機体横幅方向に沿って延びる状態で備えられ、運転部ステップ42の下方側に燃料タンク43が備えられ、運転部ステップ42の下方側において、ステップ支持フレーム39bの機体横幅方向一端部よりも機体横幅方向内方側であって且つステップ支持フレーム39bの機体前方側の近傍に位置する状態で、燃料タンク43からエンジンに供給される燃料に作用する燃料フィルター45が備えられている。 (もっと読む)


【課題】滑止め板を油液タンクから容易に取り外し又は油液タンクに取り付けることができ、油液タンク上面と同じ大きさの滑止め板を含めて種々の大きさの滑止め板を用いることができる建設機械の油液タンク構造の提供。
【解決手段】燃料を貯蔵する燃料タンク11と、この燃料タンク11の上部にボルト13を介して取付られ、足場を形成する滑止め板12と、ボルト13のねじ部13Aに螺合する袋ナット13aとを備え、滑止め板12はボルト13のねじ部13Aを通す貫通孔16を有し、ボルト13の頭部13Bを燃料タンク11の上面に固着して、ねじ部13Aを上方に向けて設け、ねじ部13Aに滑止め板12の貫通孔16を通した状態で、ボルト13のねじ部13Aに袋ナット13aを螺合させて成り、滑止め板12にはボルト13の頭部13Bを収容可能な凹部15aが設けられている。 (もっと読む)


【課題】特別な構造が不要でタンクプロテクタを燃料タンクに固定して燃料タンクを車体側部材に取付可能な燃料タンク取付構造と、少ない工数で、タンクプロテクタを燃料タンクに固定して燃料タンクを車体側部材に取付可能な燃料タンク取付方法を得る。
【解決手段】クッションゴム36を燃料タンク16の上面16Tに貼着するとき、クッションゴム36の接着剤38を用いて、タンクプロテクタ40も燃料タンク16に固定しておく。次に、クッションゴム36が貼着されると共にタンクプロテクタ40が固定された燃料タンク16を、タンクバンド18を用いてフレーム14に取り付ける。 (もっと読む)


【課題】この発明は、車室内スペースなかんずく乗員の足元スペースの確保と、燃料タンクの容量確保との両立を図ることができ、特にシートの前方下部のデッドスペースを乗員の足元スペースとして有効利用することができる車両用燃料タンクの配設構造の提供を目的とする。
【解決手段】リヤフロア4の一般面8は前方且つ下方に傾斜して形成され、傾斜した後方の高部8bであって、且つリヤフロア突出部7後方の部位にはリヤシート9,10(係入部23)が取付けられるストライカ11が設けられ、キックアップ部3とリヤフロア突出部7との間には、両リヤサイドフレーム27,27間の車幅方向略全域に渡って断面L字状の段差部6が延設されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】田植機体の前後又は左右バランスを良好に維持できるようにした田植機を提供しようとするものである。
【解決手段】車体カバー11後側上方にシートフレーム12を介して運転席13を取付け、その運転席13の前方でボンネット9後部に操向ハンドル14を設ける構造であって、車体フレーム3に、リヤアクスルケース7と、エンジン2に燃料を供給する燃料タンク46を設ける田植機において、機体前側のミッションケース4と前記リヤアクスルケース7とを車体の中心ライン上で連結フレーム70にて一体連結させ、前記左右車体フレーム3間に前記燃料タンク46を配設し、前記左右車体フレーム3をパイプフレーム51にて連結し、前記パイプフレーム51に前記燃料タンク46を取外し自在に固定させ、前記運転席13下方の前記車体カバー11内に前記燃料タンク46を配設させたものである。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、作動油タンク及び燃料タンクの取付けを容易にするタンク装置及びその取付け方法を提供する。
【解決手段】建設機械のタンク装置は、上部旋回体(6)に対する取り付けベース(50)と、取り付けベース(50)上に互いに隣接して取り付けられた作動油タンク(30)及び燃料タンク(40)と、作動油タンク(30)及び燃料タンク(40)から側方に張り出した取り付けベース(50)の部位(55)に設けられた複数の貫通孔と、上部旋回体(6)上のねじ孔に貫通孔を通じてねじ込まれる据え付けボルト(56)とを備える。 (もっと読む)


【課題】荷室を狭めることなく、メインバッテリと補機バッテリの両方をハイブリッド型の車両に搭載する。
【解決手段】フロアパネル102は、上方に隆起して車両101の車幅方向に延びる隆起部102cと、これから前方方向に延びる前方部102aと、を備える。フロアパネル102の上方には、座部109aを前方部と平行にさせてリアシート109が設けられる。前方部102aとリアシート109の座部109aと隆起部102cとは、メインバッテリ110と補機バッテリ111とを車幅方向に横並びに設置するための収納空間SPを形成する。 (もっと読む)


【課題】燃料タンクの振動が車体に伝達されることを抑制できると共に、燃料タンクのガタ付きの発生を防止できる。
【解決手段】燃料タンク取付構造10では、燃料タンク14が複数のショックアブソーバ20を介して車体のフロア12に取り付けられている。このため、車両走行時の燃料タンク14の振動をショックアブソーバ20によって吸収することができ、燃料タンク14の振動が車体に伝達されることを抑制できる。しかも、ショックアブソーバ20を用いた取付構造であるため、雰囲気温度による構成部材の物性変化や構成部材の磨耗などが生じ難い。したがって、燃料タンク14のガタ付きの発生を防止できる。 (もっと読む)


【課題】上部構造体上のアセンブリーを配置換えすることによって空間が節約されるように、既知の構造の掘削機を更に改良することである。
【解決手段】本発明は、下部構造体と、上部構造体と、上部構造体内又は上部構造体に配置された内燃機関とを備え、この内燃機関によって駆動される掘削機であって、内燃機関に燃料を供給するための少なくとも1つの燃料タンクは、掘削機の下部構造体内、及び/又は、下部構造体に配置されている掘削機に関する。 (もっと読む)


71 - 80 / 374