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国際特許分類[B60K15/063]の内容

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タンクの取付け

国際特許分類[B60K15/063]に分類される特許

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【課題】構造のさらなる簡素化と軽量化を可能とする。
【解決手段】タンク1の外周に巻かれて当該タンク1を支持するタンクバンド3,4と、該タンクバンド3,4に取り付けられた締結用金具5と、一対の締結用金具5を締め込む締結手段6と、締結用金具5と車両骨格部材8とを連結する部材であって締結用金具5から車両骨格部材8の連結箇所に向かって延出した連結部材7と、を備える。締結手段6は、締結用金具5のフランジ部5aに備えられた挿通孔5cと連結部材7に備えられた挿通孔7bとに挿通されて、締結用金具5と連結部材7とを締結することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】燃料タンクの垂れ下がりを防止することを可能にするとともに、燃料タンクの容量を稼ぐことを可能にする。
【解決手段】樹脂で形成され燃料を貯留する車両用の燃料タンク133と、この燃料タンク133の下方に配置されて車両前後方向に延びるシャフト(プロペラシャフト)132若しくは配管(排気管)131と、燃料タンク133を車体に固定するタンクバンド(第2のタンクバンド)146と、を備える燃料タンクの固定構造において、タンクバンド146の一部がシャフト132若しくは配管131と上下方向で重なる位置に配置された。 (もっと読む)


【課題】 物品収容箱を小さくすることなく、大容量の尿素水タンクを容易にアクセスできる位置に設けることにより、尿素水を給水するときの作業性を向上する。
【解決手段】 燃料タンク12は、周壁面板をなす第1の板体13の前面板13Bよりも第2の板体14の上面板14Aのフランジ部14A1を外側に張出すことにより、前面板13Bの前面側に、上面板14Aのフランジ部14A1の範囲で上,下方向に投影される前側の余剰空間部15Aを形成し、尿素水タンク24は、その後側部分が余剰空間部15Aに入り込んだ状態で燃料タンク12に添って配置する構成としている。従って、尿素水タンク24は、燃料タンク12に形成される前側の余剰空間部15Aを利用し、この余剰空間部15Aに後側部分を入り込ませることにより、物品収容箱16を小さくすることなく、容量を大きくすることができる。 (もっと読む)


【課題】製造と取り付けが容易な自動車用の燃料タンクの取付構造を提供する。
【解決手段】
自動車用の燃料タンクの取付構造において、燃料タンク2は、長尺状のタンク保持バンド10により外周を保持されて、車体1に取付けられる。タンク保持バンド10には、タンク保持バンド10の長手方向に沿って燃料タンク2との間に位置する長尺状のバンドクッション20が取り付けられる。バンドクッション20は、長手方向に連続する板状のクッション本体部21とクッション本体部21の両側端部にタンク保持バンド10の両側端に係合するクッション係合部22が形成され、クッション係合部22は、タンク保持バンド21の両側端を覆うように鉤状に屈曲して形成されるとともに、屈曲部分が伸長可能に形成される。 (もっと読む)


【課題】剛性が高く且つ燃料の透過を抑制できると共に、軽量化を図りつつ金型に対する設備投資を低減することが可能な燃料タンクを提供する。
【解決手段】車両等の機器や装置に搭載される燃料タンク1は、燃料を収容するためのタンク本体2を備えている。タンク本体2は、閉断面を有するアルミニウム押出形材から形成され、両端に開口部31を備えた中空状の成形体3と、成形体3の両端に接合され、開口部31を閉じる一対の蓋体4,4と、を有している。 (もっと読む)


【課題】給油口の近傍に、給油タンクを載置可能な給油補助台を備えるトラクタなどの農用車両において、手動又は電動のポンプを用いて給油を行うにあたり、給油補助台上の給油タンクを手で傾斜状態に保持しなくても、給油タンク内の燃料を最後まで吸い上げられるようにする。
【解決手段】給油口8の近傍に、給油タンクTを載置可能な給油補助台10を備えるトラクタにおいて、給油補助台10は、給油タンクTを傾斜姿勢で保持可能に構成される。 (もっと読む)


【課題】合成樹脂製の燃料タンクを機械のフレームに対し十分な固定力によって安定良く固定できるようにする。
【解決手段】合成樹脂製の燃料タンク15を、前後両側で押えプレート20と締め付けロッド21とによってアッパーフレーム底板12に上から押え込んで固定する。これを前提として、タンク下面側においてアッパーフレーム底板12上に受けパッド33を設けるとともに、タンク上面側において押えプレート20とタンク上面との間に押えパッド24を設け、この両パッド33,24をタンク側の凹部32,24に凹凸嵌合させることによって水平方向に固定する構成とした。 (もっと読む)


【課題】防油堤としての機能を損なうことなく、燃料タンクの外面と防油堤の内面との間に形成される隙間に物品が落下することを防止することができるエンジン作業機を提供する。
【解決手段】作業機とエンジンとを収容したケーシング12の下部に燃料タンク15を収容した防油堤14を連設したエンジン作業機11において、防油堤14の内面又はケーシング下部の架台13の内面と燃料タンクの外面との間に形成した隙間A,Bの上部に、通液性を有する隙間覆い部材16を配置する。 (もっと読む)


【課題】断線や破損等を防止した上で、電動機と電気機器とを接続する配線を効果的にレイアウトできるハイブリッド車両の提供する。
【解決手段】エンジンに供給される燃料を貯留する燃料タンク54が車両の中央部に配置され、高圧線63は、車幅方向における両側に配置された一対のサイドフレーム35の内側で、かつ、車両を上方から見て燃料タンク54と高圧線63の少なくとも一部とが重なるように配策されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】チッピングから取付ベルトを保護可能であって、経済性にも優れた車両用燃料タンクの配設構造を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の構成は、車両前部の床面を形成するフロントフロアパネル110と、車両後部の床面を形成するリヤフロアパネル122と、フロントフロアパネル110下面の左右両側にそれぞれ接合される梁状の2つのフロントフロアサイドメンバ112、114と、フロントフロアパネル110よりも下方に突出する燃料タンク102と、燃料タンク102を吊設する2つの取付ベルト136、138とを備え、取付ベルト136、138の前側取付部136aがフロントフロアサイドメンバ112、114の下端より高い位置であって、車両幅方向においてフロントフロアサイドメンバ112、114と重なり、前輪から見てフロントフロアサイドメンバ112、114に隠れる位置に配置されることを特徴とする。 (もっと読む)


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