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国際特許分類[B60K15/063]の内容

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タンクの取付け

国際特許分類[B60K15/063]に分類される特許

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【課題】ベルトを要することなく、燃料タンクを車体上に安定して固定することができる建設機械の燃料タンク固定構造の提供。
【解決手段】本発明は、例えば合成樹脂製の燃料タンク11をミニショベルの旋回体2の旋回フレーム2aに固定する際に、旋回フレーム2aに立設状態に固定される支持部材11、鉄製の作動油タンク10、及び鉄製の固定ブラケット14を含む立設部材と、この立設部材に連結され、燃料タンク11に設けられた燃料の供給口11aを保持する保持具、例えば鉄製の保持ブラケット13とを備えるようにした。保持ブラケット13の平板部13aに形成した穴部13a1には、ブッシング15を嵌着させてあり、このブッシング15の穴部15aに燃料タンク11の供給口11aを挿入させ、ブッシング15を介して保持ブラケット13が燃料タンク11の供給口11aを保持する構成にしてある。 (もっと読む)


【課題】高いクッション性が得られるとともに、年数の経過による結合力の低下を防ぎ、かつ、取付性を向上させる。
【解決手段】燃料タンクにおける緩衝部材の取付構造1Aであって、緩衝部材3Aは、本体部61と、本体部61から延設され凹部11に係合される脚部71と、を有し、本体部61は、本体部61の中心軸周りに等間隔で車体S側に突出し車体Sに当接する複数の第一山部21と、隣り合う第一山部21の間に形成された複数の第一谷部22と、本体部61の中心軸周りに等間隔で燃料タンク2側に突出し燃料タンク2に当接する複数の第二山部23と、隣り合う第二山部23の間に形成された複数の第二谷部24と、を有し、中心軸Cと平行となる方向において、第一山部21と第二谷部24とが対応する位置に形成され、第二山部23と第一谷部22とが対応する位置に形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、コストを抑えた状態で、乗用車の衝突時におけるプロペラシャフトによる燃料タンクの損傷を防止できるようにすることである。
【解決手段】本発明は、前輪と後輪との間の床下に燃料タンク19とプロペラシャフト20とが配置されている乗用車の燃料タンク損傷防止構造であって、床下には、プロペラシャフト20と燃料タンク19間に、その燃料タンク19と空間Sを介した状態でガイド部材35が設けられており、前記乗用車の衝突によりプロペラシャフト20が燃料タンク19側に移動しようとするときに、そのプロペラシャフト20がガイド部材35に当接し、そのガイド部材35により燃料タンク19から離れる方向にガイドされるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、後輪を駆動する車両にも適用でき、車両の走行性能の低下を抑制することのできる車両のバッテリ搭載構造を提供する。
【解決手段】バッテリ(3)は、車両後方の車両幅方向中央に位置する一角に逃げ部(3a)が形成されている。また、バッテリ(3)は、燃料タンク(10)と車幅方向に並列で一体となるように一対のクロスメンバブラケット(12)によりバッテリ(3)と燃料タンク(10)のそれぞれの上面の前後が固定されている。そして、バッテリ(3)と燃料タンク(10)は、一対のサイドメンバ(9)内のドライブシャフト(7)の前方にドライブシャフト(7)と近接するように一対のクロスメンバブラケット(12)を介して、車両(1)のフロア(13)に固定されている。 (もっと読む)


【課題】尿素水タンク及び尿素水タンク取付構造部品の重量増加を抑え、フレーム剛性の低下を防ぎ、ハーネス及び配管の損傷防止と好適な取り回しを可能とし、車両から伝わってくる振動を好適に抑制する尿素水タンク及び尿素水タンク取付構造。
【解決手段】尿素水タンク115は偏平直方体形状に形成された尿素水タンク115の最短の高さ方向面で、ほぼ中央部を貫通するように形成された取付用貫通孔220と、該取付用貫通孔220を貫通し一端側は車体のシャシフレームに取付けられ、他端側は尿素水タンク115を表面側からフレーム側に押し付ける押圧プレート470が設けられる接合パイプ230とを備え、尿素水タンク115が接合パイプ230によって、車体のシャシフレーム150に対して片持ち支持形態で固定されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ロック爪を備えるコネクタ内にバルジ部を備える燃料配管を挿入して燃料配管を接続する車両用燃料配管構造について、燃料配管接続作業の安定性を高めるとともに、泥の付着でロック爪が解除できなくなることを防止することを目的とする。
【解決手段】このため、フロア後方に燃料タンクを配置し、フロア下側に固定したフロア側燃料配管後方にタンク側燃料配管を配置し、フロア側燃料配管とタンク側燃料配管を挿入接続するコネクタを装着する一方、ロック爪と係合するバルジ部を形成し、コネクタにて2つの燃料配管を接続する車両用燃料配管構造において、フロア下側にサイドメンバを備え、サイドメンバ後端部をフロア後縁部よりも前側に配置し、フロア側燃料配管の後端部とタンク側燃料配管の前端部をサイドメンバの後端部の後方にて車両幅方向に曲げて対向させ、コネクタを軸線が車両幅方向に延びる状態でサイドメンバ後側に配置する。 (もっと読む)


【課題】トラクタ等の作業車両において、容量が大きい燃料タンクであっても安定良くしかもコンパクトに配置することを可能ならしめる。
【手段】走行機体1はシャーシで支持されたシートブラケット16を有しており、操縦座席12はシートブラケット16に取付けられている。燃料タンク26は操縦座席12を後ろと右側とから囲う平面視略L形の形態であり、燃料タンク26はシートブラケット16に支持されている。燃料タンク26は操縦座席12の周囲のデッドスペースを利用して配置されるため、燃料タンク26が大容量であっても走行機体1をコンパクト化できる。操縦座席12を支持するシートブラケット16を燃料タンク26の支持に兼用するため、構造の複雑化を防止できる。 (もっと読む)


【課題】ルーフ部材の全開状態における後突時にリンク部材で後突荷重を突っ張り、既存の部品を有効利用して荷重伝達経路を形成し、衝突荷重を効率的に分散させ、車体剛性の向上を図る車両の後部車体構造を提供する。
【解決手段】ルーフ部材4を開閉可能に支持するリンク部材A〜Eと、後輪を収容するリヤホイールハウス30とを設け、ルーフ部材4が全開状態の時、リンク部材Aとリヤホイールハウス30とを係合する結合機構31,50を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】上下方向での充分に大きな支持ばね剛性と水平方向での低ばね特性の付与とを、構造の複雑化や部品点数の増加を伴うことなく達成し得る、新規な構造のタンク用ゴムクッションを提供すること。
【解決手段】支持部18の装着孔20に挿通されたインナ軸部材12には2つの分割筒状ゴム14が外挿されており、各分割筒状ゴム14には、フランジ部38,28と支持部18の軸方向対向面間に配される軸方向防振ゴム部40と、インナ軸部材12と支持部18との軸直角方向対向面間に配される筒状の軸直方向防振ゴム部42とが、設けられている。各分割筒状ゴム14の軸直方向防振ゴム部42には周上で部分的に径寸法が異ならされて周方向に凹凸状部分48,50が設けられており、凹凸状部分48,50においてインナ軸部材12の外周面と支持部18の内周面との間に隙間52,54が存在する状態で組み付けられるようになっている。 (もっと読む)


【課題】燃料タンクの変位部の傾斜を抑制して燃料タンクの容積を十分に増大させることが可能な燃料タンク構造を得る。
【解決手段】燃料タンク14には、蛇腹部22が設けられてその内側が変位部24とされ、燃料タンク14の内圧が上昇すると変位部24が上方へ変位する。変位部24には変位部24とフロアパネル18の双方に接触する複数の弾性部材26が固定されており、変位部24の上昇時には弾性部材26が圧縮される。蛇腹部22の柔軟性に不均一があっても、変位部24の上昇時の傾斜が抑制されるので、燃料タンク14の容量を十分に増大させることができる。 (もっと読む)


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