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国際特許分類[B60K15/063]の内容

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タンクの取付け

国際特許分類[B60K15/063]に分類される特許

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【課題】燃料タンクの外側に張り込まれる遮蔽部材のこの張り込み状態を容易に且つ安定的に維持できるようにする。
【解決手段】燃料タンクTの外面Taを覆うように備えられる面状をなす遮蔽部材Iの端末部Iaの接続用クリップである。接続させ合わされる遮蔽部材Iの端末部Ia間に亘るベース1に、各端末部Ia、Iaに形成された接続用貫通孔Ibへの挿入凸部2を備えて遮蔽部材Iの内面側に位置される第一パーツFと、この第一パーツFの各挿入凸部2、2に対する掛合部3を備えてこの掛合部3により遮蔽部材Iの外面Ic側から第一パーツFに組み合わされる第二パーツMとからなる。 (もっと読む)


【課題】 エンジン等が発生する熱や騒音がオペレータに伝わるのを防止すると共に、多くの燃料を貯蔵できるようにして稼働時間を伸ばし作業効率を向上する。
【解決手段】 旋回フレーム5上には、エンジン6、コントロールバルブ11等を覆うと共にオペレータが着座する運転席26を備えたフロア15を設け、このフロア15には、エンジン6、コントロールバルブ11と運転席26との間に位置して燃料24を貯える貯蔵容器22(燃料貯蔵部23)を設ける構成とした。従って、エンジン6、コントロールバルブ11が発生する熱や騒音は、フロア15に設けた貯蔵容器22(燃料貯蔵部23)および燃料24によって遮ることができる。また、フロア15の広範囲に設けた燃料貯蔵部23には、多くの燃料24を貯えることができ、油圧ショベル1の稼働時間を伸ばすことができる。 (もっと読む)


【課題】キャニスタの構造を変えずに吸脱着機能を高く引き出せるようにする。
【解決手段】エンジン冷却用ファン34によって通風される冷却風路55の外側に燃料タンクを配置してある作業車であって、燃料タンク内で蒸散した燃料ガスを吸着させ、エンジン駆動時に吸着した燃料ガスを離脱させ、離脱した燃料ガスがエンジン19に吸入される、燃料タンクとエンジン19との間のガス経路に介装するキャニスタ66を前記冷却風路55に配設する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、大きな車体傾斜が生じても燃料タンク内の液体燃料が不測にキャニスタに流入しないようにするものである。
【解決手段】燃料タンク60とエンジンとの間のガス経路にキャニスタを介装してある作業車において、燃料タンク60よりも上位の位置に、燃料タンク60内で蒸散した燃料ガスを回収してキャニスタに導く蒸散ガス分離用タンク65を設け、燃料タンク60の上面の離れた位置に形成した複数の接続ポート68を蒸散ガス分離用タンク65の吸入ポートに接続し、蒸散ガス分離用タンク65内に、液体燃料で満たされると排出ポートが閉じられるバルブ71を内蔵してある。 (もっと読む)


【課題】構成が簡素化しデッドスペースを有効に活用しつつ、液体還元剤用タンクの給水性、メンテナンス性及び保温性を向上させる。
【解決手段】旋回フレーム13の前部に作業機取付け用の支持ブラケット17L,17R及び工具箱16が設けられ、且つ、液体還元剤を貯留した液体還元剤用タンク11A,11Bが搭載された建設機械において、前記支持ブラケット17R及び前記工具箱16の近傍に燃料タンク18が配設され、該燃料タンク18と前記支持ブラケット17R若しくは前記工具箱16との間に前記液体還元剤用タンク11A,11Bを設置した。 (もっと読む)


【課題】 キャニスタを一体に備える軽量かつ安価な樹脂製の燃料タンクを提供する。
【解決手段】 樹脂製の燃料タンクTにおいて、燃料を貯留するタンク本体15と、タンク本体15内に発生した蒸発燃料を吸着する吸着剤を収納するキャニスタハウジング16とを、接続部17を介して一体に接続するようにブロー成形したので、タンク本体15に別体のキャニスタハウジングを取り付けるブラケットやボルトが不要になり、部品点数、組付工数、コストの削減および軽量化に寄与することができる。タンク本体15をバンド18およびボルト21,23で第1、第2クロスメンバ12,13に固定する代わりに、接続部17にボルト孔を形成し、そこを貫通するボルトで車体に固定しても良い。 (もっと読む)


【課題】燃料タンクとタンクバンドとの間、又は燃料タンクと車体との間の緩衝部材の位置ずれを防止又は低減する
【解決手段】自動車の車体に対して燃料タンク10を締め付け固定するためのタンクバンド12と前記燃料タンク10との間、又は前記車体と前記燃料タンク10との間に設けられた緩衝部材(例えば緩衝用ゴムベルト14A)を、前記燃料タンク10の膨張方向について移動しにくい形状、例えば鋸歯形状の断面形状とした。 (もっと読む)


【課題】 狭い作業現場でもタンクの上側を大きく開放することにより、広い作業スペースによって作業性を向上できるようにする。
【解決手段】 作動油タンク11と燃料タンク12の上側を覆うタンクカバー22は、前側に位置して前端23Cを支点として前側に開かれる前カバー部23と、この前カバー部23の後側に位置して後端25Dを支点として後側に開かれる後カバー部25との2部材によって構成する。従って、タンクカバー22を2つに分割することで、1個の前カバー部23と後カバー部25とを小さく形成する。これにより、狭い作業現場で燃料タンク12への給油作業、作動油タンク11のメンテナンス作業等を行う場合には、小さなカバー部23,25は、周囲の障害物等に衝突することなく、軽い力で簡単に全開状態にでき、作業を容易に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】タンクバンドにより燃料タンクを車体に取り付ける構造において燃料タンクの自重等による断熱材の劣化を抑制可能な燃料タンク取付構造を得る。
【解決手段】燃料タンク16の周囲に配置された断熱材18には、燃料タンク16の角部16Cに対応する位置で、且つタンクバンド20が対向する部分に、断熱材18を厚み方向に貫通する貫通孔部26が構成されている。タンクバンド20の介在ゴム部材30が直接的に燃料タンク16の角部16Cに接触しており、角部16Cにおいて、燃料タンク16とタンクバンド20との間に、断熱材18存在していないので、断熱材の劣化を抑制できる。 (もっと読む)


【課題】円柱状のタンクを車両ボディーで受けて搭載する場合の汎用性を高める。
【解決手段】プラットフォームFの下方のタンク収納凹部111は、後列の乗員シートSの下方に形成され、陥没溝114を挟んで一対の前方傾斜面112Fと後方傾斜面112Rとを向かい合わせ、この両傾斜面に高圧タンクTの周壁を当接させて高圧タンクTを受ける。タンクバンド140は、陥没溝114からの高さが相違する前方肩部116Fと後方肩部116Rに両端で固定され、高圧タンクTをタンク収納凹部111に押し付けるが、前方肩部116Fの側に高圧タンクTに接触するタンク接触ブリッジ150を有するので、タンクバンド140によるタンク押し付け範囲を、タンク接触ブリッジ150の接触片接触範囲SSからバンド接触範囲BSまで拡張する。 (もっと読む)


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