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国際特許分類[B60K15/063]の内容

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タンクの取付け

国際特許分類[B60K15/063]に分類される特許

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【課題】チッピングから取付ベルトを保護可能であって、経済性にも優れた車両用燃料タンクの配設構造を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の構成は、車両前部の床面を形成するフロントフロアパネル110と、車両後部の床面を形成するリヤフロアパネル122と、フロントフロアパネル110下面の左右両側にそれぞれ接合される梁状の2つのフロントフロアサイドメンバ112、114と、フロントフロアパネル110よりも下方に突出する燃料タンク102と、燃料タンク102を吊設する2つの取付ベルト136、138とを備え、取付ベルト136、138の前側取付部136aがフロントフロアサイドメンバ112、114の下端より高い位置であって、車両幅方向においてフロントフロアサイドメンバ112、114と重なり、前輪から見てフロントフロアサイドメンバ112、114に隠れる位置に配置されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】作業車両において、ステアリングハンドルの前方左右両側に位置する車前側安全フレームを利用して燃料載置台を構成し、コストの低減を図る。
【解決手段】ミッションケース3におけるステアリングハンドル11の前方左右両側に前側安全フレーム12を設け、該前側安全フレーム12を下部前側安全フレーム12a,12aと上部前側安全フレーム12bとに分割構成して互いに左右方向の軸回りに回動自在に軸支し、上部前側安全フレーム12bを上方へ突出回動した安全フレーム機能状態、あるいは、前方突出回動状態に変更可能に構成し、前記上部前側安全フレーム12bには前方突出回動状態で水平状になる燃料載置台15を設けたことを特徴とする作業車両の燃料給油補助装置の構成とする。 (もっと読む)


【課題】容積を可変することが可能な燃料タンクを、燃料タンクの変形を阻害することなく車体に取付可能とする燃料タンク取付構造を得る。
【解決手段】燃料タンク14は、タンク上層部16及びタンク下層部18と、これらの間のタンク伸縮部20とを有しており、燃料タンク14の内圧上昇によりタンク伸縮部20が伸長し、燃料タンク14の容積が増加する。タンク上層部16の上方ではフロアパネル34に逃げ部44が設けられ、膨張許容空間46が構成されているので、燃料タンク14の容積増加が阻害されない。 (もっと読む)


【課題】エンジンルーム後方において配置機器の取り付け部材又は押さえ部材を削減可能な作業車両を提供する。
【解決手段】エンジンを、後部吸い込み・前部吐き出し冷却方式とし、エンジンと操縦席との間には、ラジエータ、バッテリー、及びステアリングハンドルを取り付け支持するコラムブラケット50を配置する作業車両において、コラムブラケット50をアルミダイキャスト製又は鉄製として、略矩形状に一体的に形成し、コラムブラケット50の下部を機体フレームに載置固定し、コラムブラケット50の中央部50bには、矩形状の枠内の中央に、更に矩形状の開口部を設け、中央部50bの左右の枠部の外側には、油圧ホースや冷却水ホースを通過させて支持するホースホール58を形成した。 (もっと読む)


【課題】側突の際に、スライドドアのレールを収納するレール収納部が燃料タンクに当たることを防ぐことを可能にする。
【解決手段】左右のサイドシル13,13と、燃料を貯留する燃料タンク23と、この燃料タンク23の両側と左右のサイドシル13,13との間にそれぞれ配置され、車体前後方向に延ばした左右の補強メンバ12,12と、左右のサイドシル13,13から車体内側に突出させ、スライドドアのレールを収納するレール収納部71と、を備えた燃料タンクの配置構造20において、レール収納部71に、左右のサイドシル13,13から車体後方に且つ車幅方向内側に傾斜する収納部側傾斜部71aを備え、燃料タンク23に、燃料タンク23の側方に車幅方向内側に傾斜するタンク側傾斜部87を備え、タンク側傾斜部87を、収納部側傾斜部71aに沿わせて形成するとともに、平面視で収納部側傾斜部71aが形成される範囲内に形成した。 (もっと読む)


【課題】複数の異なる機種それぞれの製作を考えた場合、複数の異なる機種それぞれに備えられる燃料タンクの成形型の総数を少なくすることができる建設機械の提供。
【解決手段】作動油タンク16に隣接して設けられる燃料タンク17と、旋回体3上に設けられ作動油タンク16及び燃料タンク17の配置空間を規定するインナカバー22と、旋回体3の外周壁を形成する外装カバー7とを備え、燃料タンク17は、第1分割部分17Aと第2分割部分17Bを互いに接合させた樹脂から成り、第1分割部分17Aは、作動油タンク16及び外装カバー7に近接して配置され、旋回体の外形形状の異なる複数のミニショベルのそれぞれに対して共用される不変の形状寸法に形成されたものから成り、第2分割部分17Bは、インナカバー22に近接して配置され、当該ミニショベル1の旋回体3の形状寸法に応じた特有の形状寸法に形成されたものから成っている。 (もっと読む)


【課題】車体と燃料タンクとの間に配置される弾性部材を備える防振支持装置において、弾性部材に荷重が作用する際の初期段階や小荷重が作用する際における弾性部材による振動の伝達抑制効果の向上、および弾性部材の防振性能の等方性の向上を図り、以て弾性部材の防振性能の向上を図る。
【解決手段】防振支持装置は、車体2と燃料タンク10との間に配置される弾性部材20を備え、弾性部材20の弾性変形により車体2と燃料タンク10との間の振動の伝達が抑制される。弾性部材20は、上下方向に平行な軸線を中心に円環状に配置された複数の球状体30が互いに結合した環状体であり、円環状に配置された複数の球状部31,32を有する。複数の球状部31,32は、ほぼ同一形状であり、上下方向で車体2および燃料タンク10にそれぞれ接触する。 (もっと読む)


【課題】車両前後方向の衝突に対する緩衝効果を得つつ、後突時におけるシャフトの変形に伴う不都合から補機を保護することができる自動車の下部車体構造を提供する。
【解決手段】パワーユニット2とリヤ差動装置3とパワーユニット2の駆動力をリヤ差動装置3に伝達するプロペラシャフト4とリヤ差動装置3の前方に配設された燃料タンク29とを備える。プロペラシャフト4を車体前後方向の中間部における差動装置側の位置で回転可能に支持する中間軸受部16を含む中間支持部をさらに備える。プロペラシャフト4は、自在継手を介して後側が前側に対して短くなるように前後に分割され、車体変形に伴い縮小可能に構成される。燃料タンク29は、車体前後方向について、プロペラシャフト4における前後分割シャフト4a,4bのうち後側分割シャフト4bの上方または側方に配置される。 (もっと読む)



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【課題】給油作業が容易である燃料補給装置および作業機械を提供する。
【解決手段】トラックフレーム3と同程度の高さ位置に補助的な燃料タンクである下部燃料タンク50を設け、外部からは下部燃料タンク50へ給油するようにし、燃料ポンプ60の起動条件が満たされていれば、下部燃料タンク50に給油された燃料を給油ポンプ60で上部燃料タンク40に供給できるように構成した。これにより、地上のタンクローリ等から給油ガンおよび給油ホースを上部旋回体9に設けられている上部燃料タンク40にまで導く必要がなくなり、給油が容易となる。 (もっと読む)


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