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国際特許分類[B60K37/06]の内容

国際特許分類[B60K37/06]に分類される特許

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【課題】 車両搭載状態において指針調整可能な車載用電子機器操作ユニットを提供する。
【解決手段】 車載用電子機器操作ユニット100であって、車載用電子機器の各種制御内容の設定状態を変更可能な複数の設定操作部52〜61,71の一部(58,59,71)に対し、所定の指針補正開始操作を行なうことで指針補正モードに切り替わるように構成し、当該指針補正モードにおいては、設定操作部52〜61,71の一部(54P,54D)が指針補正操作部となって、その操作により指針式表示装置41,42の指針位置の補正が可能となっている。 (もっと読む)


【課題】 操作ノブ前端面を広く使った表示が可能な車載用電子機器操作装置を提供する。
【解決手段】 車載用電子機器操作装置100であって、透過型スクリーン7Sがノブ前端部7Aに設けられたプッシュスイッチノブ7と、ノブ前端部7Fの後方に配置され、ノブ本体7T内に出射光の光路が形成される形で、自身の表示情報を前方の透過型スクリーン7Sに向けて投射する表示情報投射部1と、表示情報投射部1とノブ前端部7Fとの間の光路上に配置され、該表示情報投射部1から投射された表示情報を透過型スクリーン7Sに拡大して投影するための拡大レンズ部2と、が設けられている。 (もっと読む)


【課題】夜間の作業時における操作パネルの視認性を良好にして作業性の向上を図る。
【解決手段】車両前方を照射する前照灯18と、該前照灯18を点灯または消灯させる前照灯用スイッチ31とを備える作業車両1において、走行状態や作業状態や警報などの情報を表示する操作パネル51と、該操作パネル51の表示状態を制御する制御回路52とを設けて、該制御回路52を前記前照灯用スイッチ31に接続し、該前照灯用スイッチ31がONして、前記前照灯18が点灯された場合、昼間での表示輝度よりも低い表示輝度で、前記操作パネル51を表示させる。 (もっと読む)


【課題】作業車両において作業灯及び前照灯の点灯操作を容易に行えるものとして作業能率を高める。
【解決手段】操縦部(3)にモニタ表示器(12)を設け、モニタ表示器(12)の左右中央部に表示画面(12a)を設け、モニタ表示器(12)の表示画面(12a)の左側方に左ウインカスイッチ(SW1)と作業灯スイッチ(SW2)を設け、表示画面(12a)の右側方に右ウインカスイッチ(SW4)と前照灯スイッチ(SW5)を設ける。そして、これらのスイッチ(SW1〜SW5)をモニタ表示制御コントローラ(C1)に接続し、作業灯スイッチ(SW2)または前照灯スイッチ(SW5)のON側を一度押すと作業灯(21)または前照灯(22)が点灯し、更にもう一度ON側を押すと、作業灯(21)及び前照灯(22)の双方が点灯する構成とした。 (もっと読む)


【課題】小型化が可能であるとともに組み付けが容易である表示装置を提供する。
【解決手段】互いに異なる位置に配設される第1の照明対象部42及び第2の照明対象部72aを有する表示装置であって、前記第1の照明対象部42の照明及び前記第2の照明対象部72aの照明に共用される照明用光源80と、前記照明用光源80と前記第1の照明対象部42との間に設けられ、前記照明用光源80が発する光を前記第1の照明対象部42に導く第1の導光部材61と、前記照明用光源80と前記第2の照明対象部72aとの間に設けられ、前記照明用光源80が発する光を前記第2の照明対象部72aに導くとともに、前記第1の導光部材61の透光率と異なる透光率を有する第2の導光部材72bとを設ける。 (もっと読む)


【課題】 表示画面が運転者から見やすい位置にあり、且つ表示部材に設けられた操作手段を、楽な姿勢で手で操作することが可能とされた「車載用表示装置」を提供することを目的とする。
【解決手段】 表示部材103の表示画面103aに手などを近づけると、検知センサが、手などが表示画面103aに近づいたことを検知する。表示部材103は、検知センサからの検出信号に基づいて、上方パネル101やラック支持部材104Aなどによって、摺動溝105Aを摺動しながら操作位置に至る。このため、運転者は、手などで表示画面103aに触れて、車載用表示装置100を容易に操作することができる。特に、走行中においては、車載用表示装置100の操作にあたり、運転姿勢を崩すことが無く、走行の安全性を維持できる。 (もっと読む)


【課題】複数の情報を切り替えて表示する表示装置において、操作スイッチによる簡単な操作によって希望する情報を表示させる。
【解決手段】表示装置10は、表示パネル11と、記憶装置15と、第1操作と第2操作と第3操作とを行う操作スイッチ12、13と、第1操作と第3操作の各操作によって表示パネル11の表示状態を制御し、且つ、第2操作によって記憶装置15の記憶状態を制御する制御装置14とを備え、第2操作によって、液晶パネル11に表示されている情報に係る情報名を記憶装置15に記憶させ、第3操作によって、メモリ15から情報名を読み出して情報名に係る情報を液晶パネル11に表示させる。これにより、操作スイッチによる簡単な操作によって希望する情報を表示できる。 (もっと読む)


【課題】安価で小型化が可能な操作感触付与機能付きの手動入力装置を提供する。
【解決手段】基台1にスライド可能に支持された回転操作部材3の回転軸11に昇降部材4を昇降可能に挿入し、回転操作部材3に第1および第2のカム部材5,6を設けると共に、昇降可能に第1および第2の弾接部材7,8を設ける。昇降部材4に斜め方向へ延びるガイド溝4aを形成し、基台1に設けた係合突起13をガイド溝4a内に摺動可能に挿入することにより、回転操作部材3に対する左右方向のスライド操作力を昇降部材4の上下方向の昇降動作力に変換し、この昇降部材3の昇降位置に応じて第1および第2の弾接部材7,8が第1および第2のカム部材5,6のいずれか一方と選択的に係合するようにした。 (もっと読む)


【課題】パネルバイザーの開口隣接位置に電装部品を配置しても、この電装部品を水から保護することができるようにし、完全防水の電装部品を採用したり、開口から離れた位置に電装部品を配置する必要がないものとする。
【解決手段】運転席8の前方に設けられるパネルバイザー14に、チルトハンドル機構12を収容する開口14bを設けるとともに、キースイッチ13(電装部品)を装着するトラクタにおいて、パネルバイザー14の開口14b端縁部に裏面側に延出するリブ14dを形成し、該リブ14dを、開口14bと、該開口14bに隣接して配置されるキースイッチ13との間の隔壁として機能させる。 (もっと読む)


【課題】共通のスイッチ本体を用いて、パネルの表側からでも裏側からでも取り付け可能なスイッチ装置の取付構造を提供する。
【解決手段】スイッチ本体22には、裏差し用の係止爪41,42と、表差し用の係止爪43,44とが設けられる。取付パネルの裏側には、スイッチ装置の取付方向に応じたケーシングが設けられる。裏差し用のケーシングには、係止爪41,42が係止する係止孔13,14と、係止爪43,44との接触を回避する逃がし凹部18,19とが設けられる。表差し用のケーシングには、係止爪41,42との接触を回避する逃がし凹部が設けられる。スイッチ装置を裏差しする場合、係止爪41,42のみがケーシング12の係止孔13,14に係止する。表差しする場合、係止爪43,44のみがケーシングの後端部に係止する。よって、取付パネルの表裏何れからでも取り付けできる。 (もっと読む)


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