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国際特許分類[B60P1/02]の内容

国際特許分類[B60P1/02]に分類される特許

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【課題】 荷積みの際の運搬車の無駄な動作をなくすことができ、作業者による荷降ろ
し作業も軽減できる技術を提供する。
【解決手段】 間隔を開けて平行に延びる一対の脚部2と、該一対の脚部2間に形成さ
れた荷を受け入れるための荷受入部22と、前記一対の脚部2上にそれぞれ配設された昇
降装置3と、上記一対の脚部2に設けられ上記荷受入部22を挟んで互いに向かい合う複
数の支持爪4と、を備え、該支持爪4は、付勢手段により前記脚部から荷受入部に向かっ
て突出するように付勢された位置と、荷受入部への荷の受入れ時に荷に押されて一時的に
退避する位置とを採り得るように回動可能であり、かつ上記昇降装置3により昇降可能で
ある。 (もっと読む)


第1端部から延在する床部を画定するトレーラであって、トレーラの第1端部から貨物を積み込むことができる少なくとも1つの第1可動プラットフォーム(10)を有するトレーラが記載されている。第1プラットフォーム(10)は、積載時に上昇されるとともに、積載時に前進されてトレーラの第1端部から離されることができるように支持されている。第1プラットフォーム(10)は好ましくは、トレーラの側壁に設けられた支持トラック(11)上へ前方に進む。トレーラはさらに、専用の可動貨物プラットフォーム(複数可)を備えた耐荷縦穴部(4)も有することができ、第1プラットフォームに積載してからそれを上昇させて、縦穴部の上方に移動させ、それにより、トレーラの収容力が増加する。対応の貨物輸送車両及び積載方法が記載され、請求される。
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【課題】車両運搬に用いる車両運搬車の構造は、道板の荷台に対する入射角が固定であり、最低地上高の低い車両は車両の前・後端部が道板にあたり、車両の損傷を伴わずには積み下ろしできない場合があった。
【解決手段】車両本体a0にジャッキを取り付ける。ジャッキはスイッチによりジャッキアップの高さを可変にすることが可能である。ジャッキアップすることにより、積み板の荷台に対する入射角を決定するa2の高さが低くなり、従来地上高の車両はもとより、今まで積み下ろしに損傷を伴っていた車両の積み下ろしが可能になる。 (もっと読む)


【課題】 大型航空機との間で安全でかつ効率よく貨物を搬送することのできるコンテナパレットローダを提供すること。
【解決手段】 自走可能な走行台車11と、この走行台車上に昇降自在に支持されたプラットフォーム12と、このプラットフオームを昇降させる第1の昇降手段13と、前記走行台車の前端部に昇降自在に支持されたブリッジプラットフォーム14と、このブリッジプラットフォームを昇降させる第2の昇降手段15と、前記ブリッジプラットフォームの先端に伸縮可能に支持された伸縮プラットフォーム16と、この伸縮プラットフォームを駆動する駆動手段とを備えるので、大型航空機との間で安全でかつ効率よく貨物を搬送することができる。 (もっと読む)


物質搬送システムは、可動ワークステーションおよび自走式タグを備え、前記可動ワークステーションがワークステーションシャーシに支持されたローラコンベヤを有し、前記シャーシが床と係合可能なキャスタ、および前記シャーシの側部または端部の少なくとも1つから延びる牽引バーを有し、前記タグは、地面に係合可能な少なくとも3つの車輪上に取り付けられた本体と、少なくとも1つのタグの車輪の回転軸が少なくとも牽引バーと同じくらいワークステーションシャーシに近くなるように延びた前記牽引バーと連結するようになされた牽引バーヒッチとを有する。
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