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国際特許分類[B60P7/16]の内容

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国際特許分類[B60P7/16]に分類される特許

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【課題】輸送物に損傷を発生させず、また作業環境が良好となり配列や積載作業が容易になり、かつ、従来に比べて収納スペースが小さく、かつ作業性を向上可能な、容器損傷防止用部材及び該容器損傷防止用部材を使用した容器輸送システムを提供する。
【解決手段】第1及び第2の板材110、120と、第1及び第2の板材を折り畳み可能に連結する連結部121とを有し、格子状及び千鳥状の少なくとも一方にて配列された金属製容器1のそれぞれの間に上記第1及び第2の板材を挟んで配置される容器損傷防止用部材101を設ける。第1の板材は、複数行にて配列されている金属製容器の行間に配置され、第2の板材は、複数列にて配列されている金属製容器の列間に配置される。 (もっと読む)


【課題】左右から荷台に荷物を積み込むだけで、荷物同士が接触するのを防止できるトラックを提供する。
【解決手段】荷台2上の荷載置空間を取り囲むように、荷台2の前後両端部に第1、第2パネル3,4を設けると共に、左右両側に開閉自在な第3パネル5を夫々備えたトラックであって、荷台2における左右方向の中間部に、左右の積み荷に対する緩衝部材9を固定可能にしてある。 (もっと読む)


【課題】輸送時や積み降ろし作業時における損傷を防いで、空ドラム缶を安全に輸送することが可能な車載用コンテナを提供する。
【解決手段】本発明の車載用コンテナは、タイヤ6a〜6dの各車軸にエアサスペンション(図示せず)が取り付けられたトラック2のシャーシフレーム4にツイストロックを用いて着脱自在に搭載され、4列に配置された空ドラム缶8にそれぞれ対応するように、コンテナ本体1の天井に、車幅方向に所定の間隔をあけて4列のエアバッグ11が長手方向に対して平行に設置されるとともに、コンテナ本体1の下面に、4対のアウトリガ7,7が車幅中心に対してそれぞれ対称に配置された構造となっている。 (もっと読む)


【課題】空気バネが機能しなくなった場合に荷台の床の上下振動を最小限に抑えて積荷の損傷を防止することが可能な荷台用空気バネのためのフェイルセーフ構造を提供すること。
【解決手段】バイパス管13は右側エア配管11と左側エア配管12とを連通する。遮蔽膜保護コック38の右側バルブ40及び左側バルブ42は、バイパス管13に設けられバイパス管13を閉止可能に開放する。遮蔽膜37はバイパス管13の右側バルブ40及び左側バルブ42の間に設けられてバイパス管13を閉止し、バイパス管13の右側エア配管11側の管内圧と左側エア配管12側の管内圧との差が所定の限界圧を超えると破断する。ストッパ14は右側エア配管11に設けられ右側エア配管11の内圧が所定圧以下に低下したとき、下壁部18に対するフロアパン7の後端部の上下移動を許容する非ロック位置からフロアパン7の後端部を下壁部18側にロックするロック位置へ移動する。 (もっと読む)


【課題】 簡単かつ安価な構成で、取り付けなども容易でありながら、荷台を車体等に振動等を抑制しつつ支持することができる車両用荷台支持装置を提供する。
【解決手段】 本発明は、車両のフレームに荷台を支持させるための車両用荷台支持装置であって、車両のフレーム1に取り付けられるフレーム側部材2Bと、荷台と略一体的な固定用部材6に取り付けられる荷台側部材2Cと、の間に介装される弾性要素2Aを含んで構成され、前記荷台側部材2Cに傾斜部2C1、2C2が形成されると共に、固定用部材6に、荷台側部材2Cの上向き凸部2C3と、傾斜部2C1、2C2の少なくとも一部と、を収容する凹部が形成され、傾斜部2C1、2C2と、ブラケット10と、を締結要素により共締めすることにより、荷台側部材2Cと荷台とを取り付けることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】車両が衝突した際に、荷台が車両から脱落することを防止する荷台防振構造を提供する。
【解決手段】キャブ7後方の車両本体2上に、荷台4の前端部を、ヒンジ12を介して車幅方向に延びる軸回りに回動自在に設けると共に、荷台4の後端部を上下の振動を吸収するバネ13を介して設けた荷台防振構造における衝突時荷台保持構造において、荷台4に、荷台4の前方移動を抑制するための前後に延びる前後方向用シート16の前端部を取り付けると共に車両本体2に前後方向用シート16の後端部を前後方向用シート16にたるみを持たせるように取り付け、荷台4の後端部に、荷台4の上方移動を抑制するための上下に延びる上下方向用シート17の上端部を取り付けると共に、車両本体2に上下方向用シート17の下端部を上下方向用シート17にたるみを持たせるように取り付けたものである。 (もっと読む)


【課題】重量の増大やコストの増大を招くことなく、荷台の振動を抑制することが可能なショックアブソーバの取付構造を提供すること。
【解決手段】左右の車体用ショックアブソーバ11は、ショックアブソーバ取付部材8の下端部に連結される外筒取付部18bとリーフスプリング3の取付部3cに連結されるロッド取付部17bとを各々が有し、リアアクスル4に対するシャシフレーム2の振動を減衰させる。左右の荷台用ショックアブソーバ12は、荷台側取付部15に連結されるロッド取付部19bとショックアブソーバ取付部材8の上端部に連結される外筒取付部20bとを各々が有し、シャシフレーム2に対する荷台9の振動を減衰させる。 (もっと読む)


【課題】輸送コンテナ内の貨物を固定する積荷拘束方法およびシステムを提供する。
【解決手段】貨物固定システムは、コンテナ20の側壁部分に接着する接着セグメント34を用いて一対の対向する拘束ストリップ30ドラム缶38などの貨物36に巻きついて取り囲み、個別のオーバレイパッチセグメント40が接合部に適用されることにより、貨物の周りのコンテナの側壁と反対側の拘束ストリップ30とを結合させて貨物をコンテナ20の内壁面に固定する。 (もっと読む)


【課題】輸送機関内の物品が輸送中に受ける振動や衝撃を低減し、梱包仕様を簡素化する簡易な物流容器用免振装置を提供する。
【解決手段】第1筒状側板4と、物流容器10の構造体である格子状フレーム8に接続される下蓋3とからなり、輸送機関の荷積み床面5の移動に追従する第1筐体2と、第2筒状側板14と、物流容器10の構造体である壁板23と縁が切られた物流容器底板18に接続する上蓋13とからなり物品の移動に追従する第2筐体12と、第1筐体2の下蓋3と、第2筐体12の上蓋13とに当接する縦方向復元部材20と、第1筒体2の内部と第2筒体12の外部との間隙に設けられ、第1筒状側板4と第2筒状側板14とに当接する複数の横方向復元部材21と、を備え、物流容器底板18上の物品は、縦方向復元部材20により荷積み床面5から免振される。 (もっと読む)


【課題】 簡単かつ安価な構成で、取り付けなども容易でありながら、荷台を車体等に振動等を抑制しつつ支持することができる車両用荷台支持構造を提供する。
【解決手段】 車体のフレーム1にマウンティング2が載置され、マウンティング2は、一対のラバー要素2A、2Aの下側と係合する下側プレート2Bを介して車体フレーム1に、固定用ボルト3、固定部材4、補強部材5等により取り付けられる。マウンティング2の構成要素である一対のラバー要素2A、2Aの上側と係合する上側プレート2Cには、木等からなる縦根太6がフレーム1に沿って載置され、固定部材6、固定用ボルト7等を介して、上側プレート2Cと縦根太6とが締結固定される。ラバー要素2A延いてはマウンティング2は、フレーム1側から荷台側への20Hzを含む10Hzから30Hzの領域の振動の伝達を抑制できるように調整されている。 (もっと読む)


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