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国際特許分類[B60Q1/52]の内容

国際特許分類[B60Q1/52]に分類される特許

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【課題】運転者に車両の運転が困難な緊急異常状態が発生した場合においても、自車両を安全に停車させることが可能となるように制御する車両制御装置を提供する。
【解決手段】CPU41は、スピーカ16を介して呼びかけを行っても、マイク18を介して運転者の応答が無い場合には、運転者の意識が無いと判定する(S1〜S2:YES)。そして、CPU41は、地図情報DB25に格納されるナビ地図情報と自車位置データから、車両2が一番左側の車線を走行している場合には(S5:YES)、車両ECU71を介してブレーキランプや左側方向指示器のランプ類を点滅点灯する等して、周囲の他車両に対して、車両2に緊急異常状態が発生して緊急停車する旨をアピールしながら、車両ECU71を介してブレーキ73、エンジン74、変速機75やステアリング駆動部76を駆動制御して当該車両2を道路の左側端縁に緊急停車させる(S6〜S8)。 (もっと読む)


【課題】自車両の側面側における被視認性を向上させて他車両による衝突の危険性を低減可能な車両用照明装置を提供する。
【解決手段】ECU21によって他車両との衝突の可能性がある所定の走行状況であると判別された場合に、ECU21が、車両前後方向の中間に配設されて車両側面側から点灯状態を視認可能な側面ランプ31を点灯させる制御を行うので、車両側面側から接近する他車両の運転者等に側面ランプ31の点灯を視認させることによって、自車両の存在を確実に認識させることができ、これにより衝突の危険性の低減を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】ノイズの発生を極力抑え、十分な輝度が確保された窓発光ユニットおよび異常報知システムを得ることが目的である。
【解決手段】サイドドアウインドウ12の一対のガラス20A、20Bの間には、漏光部が設けられた光ファイバ18が配設されており、高輝度LED16を発光させることにより、光ファイバ18内を伝送された光が漏光部から漏れ、サイドドアウインドウ12を発光させることができる。したがって、十分な輝度でサイドウインドウ12を発光させることができる。また、高輝度LED16からの光を光ファイバ18で伝送して漏光部から漏らしているだけなので、ノイズを発生することがなく、車両内部における携帯電話やラジオの使用状態を良好に保つことができる。 (もっと読む)


【課題】従来の自動車のストップランプの制動時のランプの効き方では、制動距離を短くするために開発された、ABSの技術が半減してしまう。普通にブレーキを踏んだときとABSが作動するほど急ブレーキを踏んだときの違いを、後続車に伝えて、追突事故防止を図り、事故の減少に繋いで初めてABSの意味を持つと思われる。
【解決手段】ブレーキペダルとABS、そしてストップランプを連動させて、ABSが作動したときにだけ、ストップランプが点灯から点滅に切り替わるものである。 (もっと読む)


本発明は、追突警報装置を備える自動車に関し、後続車両が限界距離に接近する場合に、後方の車両群に追突の警報を発するために、この追突警報装置は、車両(1)の後部に配置された周辺センサシステム(3、4)による信号の後方散乱から、少なくとも、後続車両(2)からの距離を測定し、かつ、この追突警報装置は、後部の制動灯(7)を用いて、状況によって変化する点滅モードで光信号を発する。本発明では、制動プロセスが、減速検知手段(6)によって検知され、かつ、後続車両が限界距離に接近し、同時に制動プロセスが発生している場合には、ブレーキ点滅モードが設定されることを提案する。

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【課題】比較的簡単かつ安価な構成で、車両を離れる際にキーを抜いてもハザード状態を保持することができる車両のハザード保持機能付きウインカ装置を提供する。
【解決手段】イグニッションスイッチ130をオンにした状態でハザードスイッチ160をオンにすると、ウインカリレー140のLOAD端子とウインカ111〜114が接続され、ウインカ111〜114のすべてが点滅してハザード状態となる。ウインカリレー140は、ウインカ111〜114に流れる電流を検出する電流検出回路と、検出した電流に基づいてウインカの点滅信号を保持する保持回路142を備え、検出した電流がウインカ111〜114の4灯分に相当すると判断された場合に、イグニッションスイッチ130がオフされた後もウインカ111〜114を点滅するための電流を保持する。 (もっと読む)


【課題】
ETBやAPSに故障が検出されフェールセーフ制御へ切り替えられた場合やエンジン失火がある程度の割合で発生した場合は、MILの点灯又は点滅により運転者に異常を知らせるだけでなく、より明確に且つ迅速に運転者や周辺車両に対して当該車両に重要な異常が発生したことを知らせることを目的とする。
【解決手段】
本発明は、ETB搭載車両又は機械式THB車両においてETBやAPSに故障が発生しフェールセーフ制御へ切り替え、又はデフォルト制御へ切り替えられた場合MILの点灯と共に前記切り替えられた信号をハザードランプ点滅回路制御用リレーに供給することによりハザードランプを自動的に点滅させる。 (もっと読む)


【課題】 好きなときに数秒間だけ点滅させた後は、適切にカウントされたタイミングを見計らって自動的に消灯することにより運転者の負担を軽減できるハザードランプ用のタイマ。
【解決手段】 ON操作に応じてハザードランプ24の点滅を継続させるトグルスイッチSW21と、前記トグルスイッチSW21のON出力に応じて常時電源AL12からハザードランプ24へ間欠電流を供給する間欠手段23と、を備えた点灯制御部20に接続してタイマ機能を付加するハザードタイマ30であって、所定操作を感知するタッチセンサ11と、前記タッチセンサ11が所定操作を感知して起動ONした後に設定時間Tが経過したときに終了OFFするタイマ10と、を備え、前記タイマ10と前記トグルスイッチSW21のOR出力を前記間欠手段23へ入力するように接続する。 (もっと読む)


【課題】 道路上で車両の電源を入れたまま車両を停車させて乗員が降車した場合に自動的にハザードランプの点滅を行うハザードランプ点滅制御装置を提供する。
【解決手段】 ハザードランプ10の点滅操作を行うハザードランプスイッチ4のオンオフ状態と、自動車の電源をオンオフするイグニッションスイッチ3のオンオフ状態と、自動車の各ドアの開閉状態を検出するドアスイッチ5のオンオフ状態と、自動車の位置を検出する位置検出装置2が出力する位置情報とに基づいてハザードランプ10の点滅を制御するハザードランプ点滅制御装置であって、ハザードランプスイッチ4がオフ状態でかつイグニッションスイッチ3がオン状態であるとともに位置情報により自動車が道路上にあると検出した場合、各ドアのうち特定のドアが閉状態から開状態になった後、所定時間T1以上経過後に該ドアが開状態から閉状態になったときにハザードランプ10を点滅させる。 (もっと読む)


【課題】 渋滞に遭遇し得る時複数の車両でのハザードランプの点滅をそれぞれ乗員に操作負担を強いることなく即時かつ適切に実行させることが可能なハザードウォーニングシステムを提供することにある。
【解決手段】 車載機10に、高速道路上でハザードスイッチ24のオン操作によりハザードランプ26が手動点滅された場合に、道路渋滞に遭遇した旨の渋滞遭遇情報を情報センタ14に対して送信させる。情報センタ14に、車両からの渋滞遭遇情報が受信された場合に、その車両に後続する所定領域内の後続車両に対してのみ道路渋滞が生じている旨の渋滞発生情報を送信させる。そして、車載機10に、情報センタ14からの渋滞発生情報が受信された場合に、ハザードスイッチ24がオン操作されていなくても、ハザードランプ26を自動点滅させる。 (もっと読む)


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