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国際特許分類[B60Q1/52]の内容

国際特許分類[B60Q1/52]に分類される特許

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【課題】車輌に設けられた既存の車輌灯を用いて警告を行うことにより、コストの増大を抑制して、車輌の内外への警告を行うことができる車輌灯制御装置を提供する。
【解決手段】車輌灯制御装置1は、障害物センサ23により車輌周辺の障害物までの距離を検知し、障害物までの距離が近いほど車輌の前照灯、尾灯、後退灯、方向指示灯及び車内灯等のランプ2の照度を増加させ、障害物までの距離が遠いほどランプ2の照度を低減させる。車輌灯制御装置1は、速度センサ21が検出する車輌の走行速度を取得し、走行速度が速いほど障害物までの距離が遠くてもランプ2の照度を高める。車輌灯制御装置1は、車輌周辺の障害物を検知した際にランプ2が消灯状態の場合には、ランプ2を点灯させた後、ランプ2の照度調整を行う。また車輌灯制御装置1は、電源からランプ2への電力供給をPWM制御し、デューティ比を調整することでランプ2の照度調整を行う。 (もっと読む)


【課題】車載ランプの昼間の消費電力を削減して省電力化が図れる車載ランプ駆動装置を提供する。
【解決手段】開口部がカバーで覆われたランプハウジング820に収容された方向指示灯82が消灯しているときに、前記カバーを通じてランプハウジング820内に透過する外光から、照度センサ63によって周囲の明るさを検出する。検出された明るさが所定レベル以上である場合、車載バッテリ4からFET61を介して後退灯91,92に与えられる電力が、基準照度に対する周囲の明るさの対数値に反比例するように、制御部62のCPU621がPWM制御する。 (もっと読む)


【課題】簡単かつ低コストで、車輌に接近する人に対して情報を提示でき、或いは、接近する運転者に対し危険警告表示できる表示装置を提供する。
【解決手段】表示装置は、乗り物の外装部材に取り付けられる表示装置であって、2つの相互に直交する鏡面61a,61bから構成される2面コーナーリフレクタ61の多数の集合であり、全2面コーナーリフレクタ61を構成するそれぞれ2つの鏡面61a,61bに対してほぼ垂直な平面を対称面6Sとして、その面対称位置に被観察物である画像72の実鏡映像Pを結像させることで、観察者により空中映像が観察されるようにした。 (もっと読む)


【課題】ウィンカ操作に加え、操作ノブでハザード操作可能とすることにより、部品点数を削減し装置の小型化を図るとともに、ハザード操作時の操作性を向上させる。
【解決手段】車両が具備するハンドルバーの把持グリップ近傍に固定可能なケースと、該ケースから突出形成されるとともに、当該ケースに設けられた揺動軸を中心として中立位置から左右に揺動操作可能とされ、且つ中立位置から押し込み操作可能とされた操作ノブ2とを具備し、操作ノブ2の揺動操作により、車両に配設された所望の側のウィンカ13を点滅させるとともに、当該操作ノブ2の押し込み操作により、当該所望の側のウィンカ13の点滅を停止させ得るターンシグナルスイッチ装置において、ウィンカ13の点滅が停止状態であって、且つ、操作ノブ2の押し込み操作がなされたことを条件として、左右両方のウィンカ13を同時に点滅させる制御手段12を具備したものである。 (もっと読む)


【課題】主に自動車のランプ等の点灯及び消灯を制御する車両制御装置に関し、運転者にランプの交換を促すことが可能なものを提供することを目的とする。
【解決手段】ランプ13を流れる電流が所定の範囲内に無い場合に、検出手段22が検出信号S103を制御手段21に通知することによって、制御手段21がランプ13を消灯する他、表示装置31にランプ交換表示を照光などするため、運転者にランプの交換を促すことが可能な車両制御装置を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】後続車両に自車両との接近状態を報知可能な報知機能を有する仕様と報知機能を有しない仕様との仕様変更を容易にするとともに製造コストの低減を図り得る車両用灯具ユニットを提供する。
【解決手段】左側ランプ12近傍に設けられて車両の後端部に対する後続車両の接近状態を検出する近接センサ19とこの近接センサ19による上記接近状態の検出に基づいて点滅信号を出力する主制御回路18とを内蔵するコントロールユニット17が設けられている。上記点滅信号は、主制御回路18から、第1コネクタ60のストップランプ用端子61と入力コネクタ20のストップランプ用端子21とを介して左側ランプ12に入力されるとともに、第2コネクタ70の中継端子72と出力コネクタ40の中継端子42と出力コネクタ50のストップランプ用端子51と入力コネクタ30のストップランプ用端子31とを介して右側ランプ13に入力される。 (もっと読む)


【課題】高齢化社会を背景に、ドライバーの急な体調変化に対する周囲の対応をいかに迅速にするかという課題を解消するために考え出された発明である。
【解決手段】すべての自動車に装着される、ハザードランプを流用(リレーを組み込み)し、点滅回数を(通常1分間に60〜120回)多くし、緊急事態である事を周囲に認識してもらう為に、新たに、緊急報知システムスイッチ取り付ける。 (もっと読む)


【課題】運転者の操作によらない減速を後続車両の運転者に警告できるようにする。
【解決手段】ECU25は、電子スロットル制御システムの異常診断を実行し、電子スロットル制御システムの異常検出時に、スロットルモータ15への通電を遮断してスロットル開度をリターンスプリングによってオープナ開度に保持するフェイルセーフ制御を実行することで、エンジン11の出力を制限して車両の駆動力を制限する。このフェイルセーフ制御による減速を検出したときに、その減速度合が大きい場合には、例えばブレーキランプ30を点灯させる急減速時の警告動作制御を実行し、減速度合が小さい場合には、例えばブレーキランプ30を点滅させる緩減速時の警告動作制御を実行する。これにより、運転者の操作によらない減速(フェイルセーフ制御による減速)を直ちに後続車両の運転者に警告する。 (もっと読む)


【課題】従来に比して、歩行者等に車両が接近していることを喚起させることができる車両用照明装置を提供すること。
【解決手段】自車両の周辺に存在する警告対象物を特定し、かつ、当該警告対象物と自車両との位置関係を検出する物体位置検出部110と、警告対象物が存在する領域に、位置関係に応じた色の照射光が照射されるように、前照灯120を制御する照明制御部130とを設けたことにより、歩行者等は接近してくる車両との距離や危険度を把握し易くなるので、歩行者等に自車両が接近していることを喚起することができる。 (もっと読む)


【課題】渋滞発生及び渋滞発生後の渋滞継続状況を即時的かつ継続的に取得することが可能な「交通渋滞情報取得システム及び交通渋滞情報取得方法」を提供すること。
【解決手段】交通渋滞情報取得システムは、車載機と情報センターとで構成される。各車載機は、ハザードランプが点灯されたことを検出したとき、その旨及びそのときの自車両の位置を情報センターに送信する第1の制御部とを備え、第1の制御部は、情報センターから自車両の走行状態の通知の指示があったとき、自車両の車速及び自車位置を前記情報センターに送信する。情報センターは、ハザードランプが点灯された旨の情報を取得したとき、その情報を送信した車両の位置から渋滞発生地点を検出する第2の制御部とを備え、第2の制御部は、ハザードランプが点灯された旨の情報を送信した複数の車両から一台の車両を特定し、継続して当該車両の走行状況を取得して、渋滞解消地点を検出する。 (もっと読む)


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