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国際特許分類[B60Q1/52]の内容

国際特許分類[B60Q1/52]に分類される特許

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【課題】 自動車等の車両のヘッドランプやワイパ等に用いて好適の、車両用電装機器の制御装置に関し、コストを抑制しながら故障時や通信不良時にも電装機器の作動制御にドライバの意図を反映させるようにする。
【解決手段】 オペレータの操作に基づき車両の電装機器3の作動要求を出力する作動要求手段1と、作動要求手段1に接続され電装機器3の作動要求に基づいて電装機器3の作動を制御する制御手段2と、制御手段2に接続されハザードランプのオンオフを切り替えるハザードランプスイッチ4とをそなえ、制御手段2は、作動要求手段1の故障判定時には、ハザードランプスイッチ4の操作情報に基づいて電装機器3の作動を制御するように構成する。 (もっと読む)


【課題】事故車両のドライバーの意識とは無関係に、追突防止のための警報を自動的に表示し、後続車両のドライバー等に対して、事故車両の存在を認識させ、二次災害を未然に防止する。
【解決手段】衝突事故等の車両事故の際に、車両に設置されているエアーバッグシステムの作動に連動させて、バルーン5内へガスを供給し、折りたたんだ状態のバルーン5を瞬時に膨張展開するとともに、膨張したバルーン5を車外へ自動的に放出し、空中に浮遊させ、後続車両等に対して、道路上に停止している事故車両の存在を報知する。 (もっと読む)


【課題】 ESS点滅に続くハザード点滅を好ましい形態で実行し、より安全性の高い運転を可能にした車両用灯具システムを提供する。
【解決手段】 CAR(自動車)の走行状態に基づいてTSL(ターンシグナルランプ)の点灯を制御するECU1を備えており、ECU1はCARの第1の走行状態のときにTSLをESS(緊急停止)点滅させ、第2の走行状態に変化したときにTSLをハザード点滅し、ハザード点滅の間に第3の走行状態を検出したときにハザード点滅を停止する。ハザード点滅により後続車による追突を確実に防止する一方で、無用なハザード点滅を回避して後続車や自車の運転者に対する悪影響を防止し、安全性の高い運転を実現する。 (もっと読む)


【課題】自動制動用ストップランプ回路の故障診断を後続車両に違和感や煩わしさを与えることなく実施でき後続車両への影響を低減可能な自動制動システムを提供する。
【解決手段】ストップランプ装置は、手動制動に連動したスイッチがオン側に切り換えられることで閉成されてストップランプを点灯させる第1のストップランプ回路(手動制動用ストップランプ回路)と、自動制動に伴いリレーがオン側に切り換えられることで閉成されてストップランプを点灯させる第2のストップランプ回路(自動制動用ストップランプ回路)と、自動制動に拘わらずリレーに疑似信号を供給することで上記第2のストップランプ回路の異常検出を行う異常検出手段とを備え、該異常検出手段は、第1のストップランプ回路が閉成された後(S10)、スイッチがオフ側に切り換えられて該第1のストップランプ回路が開成された直後の微少時間に異常検出を行う(S14〜S26)。 (もっと読む)


【課題】 自車に異常接近してきた物標に向けて自車から発する異常接近に対する警告が、他の合図として被警告者に誤認されることを防止して、自車に対する異常接近を被警告者に認識させ易くする。
【解決手段】 自車Cの周囲に存在する物標Dの距離および方位を検出する物標検出手段20からの検出情報に基づいて、判別手段21により、物標Dが所定の接近条件を満たしていると判断された場合に、その判断結果と物標検出手段20からの検出情報とに基づく照射制御手段11の制御作動によって、照射装置Bの照射手段13が物標Dに向けて照射するように構成してある。 (もっと読む)


【課題】追突事故を防止することができる車両事故防止装置を提供する。
【解決手段】ジレンマゾーン判定部18により、車両が信号機の黄色の灯火状態が終了するまでに交差点内に進入できず、且つ所定量のブレーキ操作が行われた際に交差点の手前で停止ができない交差点からの距離の範囲(ジレンマゾーン)を導出し、交差点距離検出部16により検出された車両の交差点からの距離が当該範囲に含まれる場合に、後続車両に対して追突を防止するための報知を行う。 (もっと読む)


【課題】デイライト運動の実施に伴うランニングコストの増加を抑制すると共に周辺環境への悪影響を無くす。
【解決手段】上段及び下段のLED素子列12,13と、各LED素子列への電力供給を制御することにより各LED素子列の点灯/消灯を制御する電力制御回路とを備え、電力制御回路は、車両の通常走行時、下段のLED素子列13を点灯制御し、車両の緊急走行時、上段のLED素子列12を点滅制御する。 (もっと読む)


自動車の通信システムは、自動車の速度に相関したパラメータを有する周期関数を発生する車両速度センサと、加速度監視装置と、自動車のブレーキング状態を検出するブレーキ装置係合検出器と、自動車の減速状態を他のドライバに知らせることができる警告装置と、制御装置とを備える。加速度監視装置は、周期関数のパラメータの変化から自動車の加速度を計算するとともに、自動車の減速状態を出力する。制御装置は、加速度監視装置、ブレーキ装置係合検出器及び警告装置に接続されており、加速度監視装置は、信号を制御装置に送信し、制御装置は、自動車の減速状態に依存した方法で警告装置を動作させる。
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【課題】車両のハザードスイッチ取付部からスイッチ全体の脱落が生じても、ハザードランプを作動させ得るようにする。
【解決手段】ハザードスイッチ6の押ボタン8が操作されたときには、ハザードスイッチ6に内蔵した第1のスイッチ要素が作動し、インストルメントパネル(車両のハザードスイッチ取付部)1からハザードスイッチ6が脱落したときには、ハザードスイッチ6に付設したマイクロスイッチ(第2のスイッチ要素)29が、突子34の押圧を解除されて作動する。これらにより、押ボタン8が操作されたときだけでなく、車両のハザードスイッチ取付部からハザードスイッチ6の脱落が生じたときにもハザードランプを作動させることができる。 (もっと読む)


【課題】高価なフラッシャリレーを増やすことなく、ウィンカキャンセラの動作によってハザード表示機能までもが停止してしまうのを防止する。
【解決手段】フラッシャリレー21、キャンセルリレー65、およびウィンカスイッチ68を直列に接続し、かつハザードスイッチ67をキャンセルリレー65と並列に設けた。キャンセルリレー65は常閉接点を有しており、ウィンカキャンセラ制御部18からのウィンカキャンセル信号に応答してこの接点をオフにしてフラッシャリレー21とウィンカスイッチとの接続を断つ。キャンセルリレー65と並列接続されているハザードスイッチ67は、キャンセルリレー65がオフになっても機能を維持し、ハザード表示機能を維持する。 (もっと読む)


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