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国際特許分類[B60R21/12]の内容

国際特許分類[B60R21/12]に分類される特許

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【課題】コンパクトで低コストの構造で設置が容易であって目立たず、作動時に与える危害を最小としつつ確実に運転者の安全を確保する運転者保護装置を提供する。
【解決手段】拘束用枠体110が運転席170と助手席180との間の空間の周囲に沿う外形を呈して中央を開放した開放枠部112と開放枠部112の回転中心となる回転軸部111とを有し、開放枠部112の開放面を運転席と助手席の間の空間を前後方向に開放するように設置され、駆動機構130が拘束用枠体110の開放枠部112を前後方向に開放する待機位置から一方向に回転駆動可能であるとともに、駆動機構130が運転席170と助手席180との間に設置されたコンソールボックス150の内部に収用されている運転者保護装置100。 (もっと読む)


【課題】簡単でコンパクトな構造で低コストかつ誤動作が少ないとともに、与える危害を最小としつつ確実に運転者の安全を確保する運転者保護装置を提供する。
【解決手段】拘束用枠体110と駆動機構とを有する防犯手段を備えて運転者を保護する運転者保護装置100であって、拘束用枠体110が開放枠部112と回転軸部111と係合切欠部及びラチェット歯を形成したラチェット歯車130とを有し、駆動機構が拘束用枠体110を回転付勢する弾性体122と係合切欠部に係合して拘束用枠体を前後方向に開放する位置に固定する係止爪を備えるストッパ140と、弾性体122による付勢方向への回転を許容し反付勢方向への回転を阻止するラチェット爪と、ラチェット爪をラチェット歯と係合する方向に付勢するラチェットばね143と、係止爪と係合切欠部との係合を解除するストッパ作動部150とを有している運転者保護装置100。 (もっと読む)


【課題】簡単でコンパクトな構造で低コストかつ誤動作が少ないとともに、作動時に与える危害を最小としつつ確実に運転者の安全を確保する運転者保護装置を提供する。
【解決手段】運転席の後部あるいは側方から接近する物体を遮断し運転者を保護する防犯手段を備えた運転者保護装置100において、運転席と助手席との間に立設される拘束用枠体110が、運転席と助手席との間の空間部の周囲に沿う外形を呈して中央を開放した開放枠部と開放枠部の回転中心となる回転軸部111とを有し、駆動機構120が拘束用枠体110の回転軸部を一方向に回転付勢する弾性体と回転軸部111に係合し拘束用枠体110を前後方向に開放する通常位置に固定するストッパとストッパを作動させてストッパと回転軸部との係合を解除するストッパ作動部とを有している運転者保護装置100。 (もっと読む)


【課題】防犯壁を設置した業務用車輌において、助手席等の開放空間側に向けてエアバッグを瞬時に膨張させ、強盗犯人による犯罪行為を未然に防止する。
【解決手段】耐刃防護生地より成るエアバッグ3と、前記エアバッグ3内部にガスを噴出して該エアバッグ3を膨張させるインフレーターとにより防犯装置本体5が形成され、且つ該防犯装置本体5は、防犯壁6を設置した業務用車輌内において、運転手の背面の防犯壁の支柱の上方部に設置されると共に、該防犯装置本体5を起動してエアバッグ3を膨張させる起動スイッチ10が運転席7近傍に設置され、前記起動スイッチ10が押圧されてエアバッグ3が膨張したとき、運転席7と開放空間8間の隙間をなくす。 (もっと読む)


【課題】運転席の背面と助手席側の側面の双方に防護板を配して高い防犯性能を備えつつも乗客に物々しさを抱かせ難い自動車用防犯装置を提供する。
【解決手段】背凭れ1,5間の谷間開口を塞ぐようにして背凭れ1の側方に取着される谷間開口防護部材7と、背凭れ1の上方と谷間開口防護部材7の上方を仕切る背面防護板8と、背面防護板8の側縁から前方に向けて突設されて運転席と助手席の間を仕切る側面防護板9とを備え、谷間開口防護部材7は、谷間開口を塞ぐ大きさで料金授受用の開口部12を開設した主板10と、開口部12を介して料金のやり取りをするための料金等授受部材13と、主板10の側辺に前後方向に向け突設した側板11aとを有し、背面防護板8は背凭れ1に取着され、側面防護板9は谷間開口防護部材7の側板11aに取着され、そうして運転席に谷間開口防護部材7と背面防護板8と側面防護板9を取着してなる自動車用防犯装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】低コストであり、各部品間の合い沿いが良好なモールディング取付構造およびこれを用いたドライバーガードを提供する。
【解決手段】モールディング取付構造1は、ブラケット6に沿って配置されるスペーサ板10と、スペーサ板10を介してブラケット6に固定されるモールディング取付板12と、モールディング取付板12に取り付けられるモールディング14とで構成される。モールディング取付板12は、スペーサ板10より幅広であり、幅方向両端部がスペーサ板10から突出するようにブラケット6に固定される。一方、モールディング14には、モールディング取付板12の幅方向両端部と嵌合する溝部14Aが形成されており、溝部14Aがモールディング取付板12と嵌合することで、モールディング14がモールディング取付板12に取り付けられる。 (もっと読む)


【課題】暴力を振るう犯罪者からタクシー運転手を守ることができるタクシー防犯用仕切り装置を提供する。
【解決手段】運転席2の後席16側、助手席14側を保護するためのタクシー防犯用仕切り装置1であって、運転席2の後部に運転席2と後席16の間を仕切るように取り付けられ透明のポリカーボネートからなると共に後方に凸となる曲面形状に形成され、かつ、助手席14側の端部に前方に延びるフランジ3を有する後席側仕切り壁4と、フランジ3の運転席2側の側面に運転席2と助手席14の間を仕切るように取り付けられ透明のポリカーボネートからなる平板状の助手席側仕切り壁5とを備えたものである。 (もっと読む)


【課題】暴力を振るう犯罪者からタクシー運転手を守る。
【解決手段】運転席3と助手席の間で前後に延びる助手席側支持部4を有すると共に運転席3と後席の間で左右に延びる後席側支持部5を有するL字型のパイプフレーム6をフロア2から所定の高さに配置すると共に、該フロア2に、上記後席側支持部5を支持するための複数の後席側パイプステー7と上記助手席側支持部4を支持するための助手席側パイプステー8を起立して設け、上記後席側支持部5に透明のポリカーボネートからなる後席側仕切り壁9を固定して運転席3と後席の間を仕切り、上記助手席側支持部4に透明のポリカーボネートからなる助手席側仕切り壁10を固定して運転席3と助手席の間を仕切るものである。 (もっと読む)


【課題】簡単でコンパクトな構造で、設置が容易となりコストも少なく、作動からの復帰が容易に行えるとともに、作動時に与える危害を最小としつつ確実に運転者の安全を確保する運転者保護装置を提供すること。
【解決手段】運転席の後部あるいは側方から接近する物体を遮断し運転者を保護する排除手段を備えた運転者保護装置100において、排除手段が運転席の後部側方に立設された揺動バー111と、該揺動バー111を下端中心に前方へ揺動させる駆動機構112とからなること。 (もっと読む)


【課題】簡単でコンパクトな構造で、設置が容易となりコストも少なく、作動からの復帰が容易に行えるとともに、作動時に与える危害を最小としつつ確実に運転者の安全を確保する運転者保護装置を提供する。
【解決手段】運転席の後部あるいは側方から接近する物体を遮断し運転者を保護する排除手段を備えた運転者保護装置100において、運転席の後部側方に立設された回転体110が開放枠部を有し駆動機構により回転可能に構成されている。 (もっと読む)


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