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国際特許分類[B60R25/04]の内容

国際特許分類[B60R25/04]に分類される特許

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【課題】利便性を向上させ、かつ、車両盗難を防ぐことができる、リモートエンジン始動制御の技術を提供する。
【解決手段】エンジンの始動装置は、ユーザキーが記憶するキーコードの認証結果が失敗である場合に認証失敗を示す情報を記憶する記憶手段を備え、エンジンを遠隔始動する前に、それに認証失敗を示す情報が記憶されている場合で車両ドアが開く状態である場合は、遠隔始動されたエンジンの駆動を停止する。また、エンジンはエンジン遠隔始動後に認証結果が失敗である場合でもその駆動が継続される。このため、正規ユーザがエンジンを遠隔始動した車両に乗車した際にもエンジン駆動を停止させることなく、かつ、リモートコントローラを盗んだ非正規ユーザによる車両盗難を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】小型化を図ることができるスイッチ装置を提供すること。
【解決手段】ホルダ2と、該ホルダ2に進退可能に保持された操作ノブ5と、該操作ノブ5の操作を検知するスイッチ部(検知手段)15と、外部の携帯機を作動させる起動電波を送信するためのコイルアンテナ10と、該コイルアンテナ10を保持するアンテナホルダ6を備えたスイッチ装置1において、前記アンテナホルダ6とこれに保持される前記コイルアンテナ10を前記操作ノブ5の内側に配置する。例えば、前記コイルアンテナ10は、前記操作ノブ5を外周側で進退可能に保持する前記ホルダ2の保持筒2Aの内側に設けられる。又、前記アンテナホルダ6は、前記ホルダ2に設けられた保持筒2Aに固定され或いは一体的に設けられる。 (もっと読む)


【課題】利便性を向上させ、かつ、不正利用を防ぐことができる、リモートエンジン始動制御の技術を提供する。
【解決手段】エンジンの始動装置は、ユーザキーが記憶するキーコードの認証結果が失敗である場合に認証失敗を示す情報を記憶する記憶手段を備え、それに認証失敗を示す情報が記憶されている場合は、エンジン遠隔始動を禁止する。また、エンジンはエンジン遠隔始動後に認証結果が失敗である場合でもその駆動が継続される。このため、正規ユーザがエンジンを遠隔始動した車両に乗車した際にもエンジン駆動を停止させることなく、かつ、リモートコントローラを盗んだ非正規ユーザによる車両の不正利用を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】スイッチ装置の回動操作規制機構において、異なる2つの回動操作の規制範囲を単一のアクチュエータで実現することで、コンパクトに構成することにある。
【解決手段】ソレノイド31の駆動によりロックレバー38が第1の位置P1及び第2の位置P2間で移動する。ロックレバー38が第1の位置P1に存在する場合、第1の規制穴55の両内側面に同ロックレバー38が当接することで、イグニッションロータ33の回動が規制される。同様にして、ロックレバー38が第2の位置P2に存在する場合、第2の規制穴56の両側面によりイグニッションロータ33の回動が規制される。従って、単一のソレノイド31にてイグニッションロータ33の回動の規制範囲を異ならせることができる。 (もっと読む)


【課題】キーが操作されたことを検知する別途の検知回路を備えることなく、遠隔操作でエンジンを始動させた状態で、エンジンを停止させずに走行状態に移行可能な遠隔始動装置を提供する。
【解決手段】遠隔操作端末からの無線送信信号によってエンジンを遠隔始動させる遠隔始動装置であって、イグニッションスイッチIGと並列接続された第1スイッチIG1と、アクセサリスイッチACCと並列接続された第2スイッチACC1を備え、エンジン始動信号を受信すると、第1スイッチを閉じてエンジンを始動させる始動制御部11と、操作者によるキーの挿入を検知する操作状態検知部12と、始動制御部によりエンジンが始動された後、操作状態検知部によりキーの挿入が検知されると、第2スイッチが開いた状態でアクセサリ回路と第2スイッチの接続部の電圧変化に基づいて、遠隔制御を停止するか否かを判断する遠隔制御停止部と、を有する。 (もっと読む)


【課題】キーが操作されたことを検知する検知回路を備えることなく、遠隔操作でエンジンを始動させた状態で、エンジンを停止させずに走行可能な状態に移行可能な遠隔始動装置を提供する。
【解決手段】遠隔操作端末から無線送信されたエンジン始動信号を受信するとエンジンを始動させる遠隔始動装置1であって、エンジン始動信号を受信すると、バッテリからイグニッション系装置に給電する経路に設けられた遠隔制御スイッチを閉じて、イグニッション系装置への給電を行なうとともに、エンジンを始動させる始動制御部11と、少なくとも、操作者によるキーシリンダへのキーの挿入とブレーキ操作を検知する操作状態検知部12と、始動制御部によりエンジンが始動された後、操作状態検知部により、キーの挿入、及び、ブレーキの踏込み操作が検知されると、遠隔制御スイッチを開放する遠隔制御停止部13とを有する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、盗難防止装置において、当該盗難防止装置が搭載された車両が、その車両を自走させて遠方に移動されることを減少させること
【解決手段】範囲設定処理では、予め登録された利用者であることが承認されると、情報取得装置のスイッチ群を介して入力された情報に基づいて、移動可能範囲を設定する。そして、範囲内判定処理では、判定基準数に対応する時間長連続して移動可能範囲外に自車両が存在する状況となる前に(S350:NO,S360:NO)、その状況である旨を自車両の利用者に報知する(S370)。これと共に、判定基準数に対応する時間長連続して移動可能範囲外に自車両が存在する状況となった場合(S360:YES)には、移動不能制御を実行する(S390)。 (もっと読む)


【課題】携帯端末の車室内への置き忘れを防止することでユーザの負担を軽減し商品性の向上を図ることができる電動車両を提供する。
【解決手段】外部充電の充電コネクタが接続されたことを検知した場合に、乗員を検知せず、かつ携帯端末を検知したときに、携帯端末の置き忘れと判定し、この際に、車両装備品であるヘッドライト、ウィンカー、ルームランプなどと、車両用携帯品であるキー端末などとのうち少なくとも何れか一つを用いて携帯端末の置き忘れ状態を車両外部に警告する。 (もっと読む)


【課題】非通電状態で携帯機をロックすることができる携帯機収納装置を提供する。
【解決手段】携帯機収納装置2は、開口部21から挿入された携帯機3の端部と接触する支持部22と、支持部22に回転可能に設けられ、携帯機方向の回転に基づいて収納された携帯機3のロック凹部31に進入・離脱する凸部259を有するロックバー25と、ロックバー25の凸部259が携帯機3のロック凹部31に進入した状態を保つようにロックバー25の携帯機方向の回転とは逆方向の回転をロックする磁性部材26と、収納された携帯機3に対してプッシュ操作がなされたとき、オン状態に切替わるスイッチ27と、スイッチ27がオン状態に切替わったとき、プッシュ操作によって変位した磁性部材26を保持し、ロックバー25の逆方向の回転をアンロックするソレノイド28と、を備えて概略構成される。 (もっと読む)


【課題】電子キーシステムにおいて、中継機を利用した電子キー及び車両間の不正な通信を抑制することで、よりセキュリティ性を向上させることにある。
【解決手段】応答信号の信号到来方向によって判別された電子キー10の位置を含む態様で通信可能エリアが第2通信エリア42に限定される。よって、上記中継機101により電波をリレーする場合には、受信アンテナ102及び送信アンテナ107を第2通信エリア42に設置する必要があるところ、両アンテナ102,107は接近し、中継機101には妨害電波が発生する。一方、受信アンテナ102及び送信アンテナ107を離間した位置に設けた場合、例えば、受信アンテナ102が第2通信エリア42から外れることとなり、同第2通信エリア42に送信される要求信号を受信できない。これにより、中継機101を介した不正な通信を抑制でき、電子キーシステムのセキュリティ性を向上させることができる。 (もっと読む)


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