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国際特許分類[B60R25/04]の内容

国際特許分類[B60R25/04]に分類される特許

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【課題】ユーザが施錠せずに車両から離れてしまった場合に、車両の施錠を自動的に行なうことができる技術を提供する。
【解決手段】本発明では、ユーザが使用する携帯機器1が近距離無線通信を行なう近距離無線通信部11を有している。該携帯機器1は、車両3の電子キー機能を含む複数の機能を近距離無線通信によって実現する。そして、携帯機器1をユーザが車両3から離れている時に使用した場合に、車両が開錠しているときは、車載無線通信装置34に制御信号を送信することで車両3の施錠を自動的に行なう。 (もっと読む)


【課題】特定車両のユーザが該車両のキーを所持した状態で該車両から離れた場所にいる場合であっても、他者に該車両を使用させることを可能にすることを目的とする。
【解決手段】電子キー1,2が、携帯通信端末3,4との間でキー情報を送受信することが可能な近距離無線通信機能を有している。送信者A側の電子キー1が有する特定車両6のキー情報を、近距離無線通信により送信者A側の携帯通信端末3で受信する。次に、送信者A側の携帯通信端末3によって受信者B側の携帯通信端末4にキー情報を送信する。そして、受信者B側の携帯通信端末4が受信したキー情報を、近距離無線通信により受信者B側の電子キー2に送信することで、該受信者B側の電子キー2を特定車両6のキーとして使用可能にする。 (もっと読む)


【課題】カードキーの製造コストを低減化しつつも、画一的でない、個性豊かなカードキーを提供する。
【解決手段】カードキー1を構成するカードキー本体10は、電子部品32が実装される主表面S1側にて所定の深さ位置に窪むように形成された本体凹部12と、該本体凹部12から更に窪むように、かつその本体凹部12の底面12aに開口するように形成された電池収容凹部13、キー収容凹部14及びフック収容凹部15(キー部品収容凹部)とを備えるとともに、本体凹部12に嵌るように被せられ固定されるシート体20とでカードキー1の外形を構成し、そのシート体20と電池収容凹部13、キー収容凹部14及びフック収容凹部15との間に、それぞれ閉じた断面の電池収容部11A、キー収容部11B及びフック収容部11C(キー部品収容部)が形成される。 (もっと読む)


【課題】ノブロック機構及びインターロック機構に用いるソレノイドの省スペース化及び省エネルギー化を実現することができるエンジン始動装置を提供する。
【解決手段】本実施形態のエンジン始動装置1においては、1個の保持ソレノイド13のプランジャ13aにリンク13bしたロックピン押込部11がロックピン7の一端7aを押込動作を行い、それに応じて、ロックピン7の一端7a若しくは他端7bをノブロック突部9若しくはインターロック突部10に当接させるか否かを制御する。それらが当接すると、ノブロック若しくはキーインターロックが実行される。 (もっと読む)


【課題】利用者が希望する携帯端末と車載装置との間で近距離無線接続を確立する。
【解決手段】キーレスエントリ装置30は、携帯端末20からキーレスエントリがあったときに、その携帯端末20の端末IDを車載装置10に転送する。車載装置10の制御部は、転送された端末IDが、BT通信を許可する携帯端末の端末IDとして予め制御メモリに格納されているか否かを判別する。制御部は、格納されていると判別した場合、制御メモリに予め記憶されているパラメータを用いて、その携帯端末20との間でBT接続を確立する。 (もっと読む)


【課題】エンジン始動装置の狭小化及び安全性の要求を満たしつつも、電子キーにおける利便性を向上させることができるエンジン始動装置を提供する。
【解決手段】エンジン始動装置において、ロータシリンダ6の内部にロータ3が回転自在に設けられ、そのロータ3の円柱側面3cの内側に形成された部品配置部3bにキーフック4がキー挿入方向の直交方向に移動自在に配置され、ロータシリンダ6の移動許容穴6a及び移動制限壁6bによってキーフック4が初期位置(電子キー2のオフ位置)のみキー挿入方向の直交方向の外側に移動できる構成とする。 (もっと読む)


【課題】鍵の単純盗難または鍵の複製による車両盗難を防止することが可能な車両盗難防止装置を提供すること。
【解決手段】充電可能な車両に適用される車両盗難防止装置1において、車両への受電の際に、端末31,33から車両10に対して、車両機能の実行禁止を要求するイモビライザ要求信号を送信する。車両盗難防止装置1は、端末33からのイモビライザ要求信号を受信した場合には、鍵19による認証を不可とする。そして、端末33で認証を有効としない限り、鍵19による認証を許可しない構成とする。これにより、鍵19の単純盗難または鍵19の複製による車両盗難を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】装置構成を複雑化することなく、非常時におけるドアロック制御及びエンジン始動制御をユーザに負担を強いることなく行える車両制御装置を得る。
【解決手段】車載装置6内において、スマート機能部7は電子キー1のスマート機能部2との間でスマート通信が可能であり、トランスポンダ機能部8は電子キー1のトランスポンダ機能部3との間でトランスポンダ通信が可能である。エンジン始動制御部43及びドアロック制御部44は、通常時において、それぞれ個別にエンジン始動制御及びドアロック制御を行い、非常時において、トランスポンダ制御部41のトランスポンダ制御信号S41を基づき、ドアロック制御部44及びエンジン始動制御部43間で協調するドアロック制御及びエンジン始動制御を行う。 (もっと読む)


【課題】電子キーのID照合に要する時間を短縮することができる電子キーシステムを提供する。
【解決手段】照合ECU9からのウェイク信号16によって電子キー2が起動すると、電子キー2はその応答としてアック信号17を返信する。アック信号17は、電子キー2ごとに「1」のビット位置が変えられたキー固有の信号となっている。照合ECU9は、アック信号17を受信すると、アック信号17のビット位置から、現在通信相手となっている電子キー2がどの登録キーであるかを把握する。そして、照合ECU9は、アック受信後、チャレンジレスポンス認証のためにチャレンジ18を送信しつつ、その後に現在通信相手の電子キー2のキー番号19のみを続けて送信する。 (もっと読む)


【課題】簡素且つ小型の構成で、確実且つ高速に、携帯機が車室外にあるか車室内にあるかを判別することができるキーレス制御システムを実現する。
【解決手段】第1通信機11は自動車100の車室外に設置されており、第2通信機12は車室内に設置されている。携帯機21は、所定の周波数からなる電波を放射する。第1、第2通信機11,12は、当該電波を受波し、受波信号の電界強度レベルを計測し、受信電波強度として車両制御部13へ出力する。車両制御部13は、第1通信機11の受信電波強度が第2通信機12の受信電波強度よりも高ければ携帯機21が車室外にあると判断し、第2通信機12の受信電波強度が第1通信機11の受信電波強度よりも高ければ携帯機21が車室内にあると判断する。 (もっと読む)


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