説明

国際特許分類[B60R25/04]の内容

国際特許分類[B60R25/04]に分類される特許

141 - 150 / 1,048


【課題】装置全体の小型化及び消費電力コストの低廉化を図ることができるイグニッションスイッチの操作規制装置を提供する。
【解決手段】操作規制装置100は、第1の位置及び第2の位置にそれぞれ規制孔50,係止レバー71を有するシリンダ34と、シリンダ34内に回転可能に配置され、第1の位置及び第2の位置を含む領域を回転するイグニッションロータ33と、イグニッションロータ33の第2の位置から第1の位置への第1の回転、及び第1の位置から第2の位置への第2の回転を規制するための摺動ピン45と、摺動ピン45の移動面内で動作可能又は動作不能に配置され、ソレノイド31の切り替えによってイグニッションロータ33の第1の回転及び第2の回転を許容するための揺動プレート54とを備え、シリンダ34は、回転規制部のうち第2の位置に配置された回転規制部がイグニッションロータ33の回転面内で回転する係止レバーからなる。 (もっと読む)


【課題】携帯性に優れた車両用携帯機を提供する。
【解決手段】携帯機1は、応答信号の送信を要求するリクエスト信号を搭載される車両20周辺の所定領域に出力する車両遠隔制御装置2に対して、同リクエスト信号に応答する応答信号を送信し、車両遠隔制御装置2が同応答信号を受信したことを条件として車両20のドア錠を解錠させ、同解錠状態において車両遠隔制御装置2が同応答信号を受信しないことを条件としてドア錠を施錠させる電子キー回路4と、車両遠隔制御装置2に対してエンジンの始動又は停止を要求する要求信号を送信し、車両遠隔制御装置2が同要求信号を受信したことを条件として車両20のエンジンを始動又は停止させる遠隔エンジン始動回路5とを一つの筐体に備える。携帯機1は、両回路4,5へ駆動電力を供給する電池部19を電子キー回路4と遠隔エンジン始動回路5とで共用する。 (もっと読む)


【課題】キー機能を持つ通信端末を車内に置き忘れたとしても、この置き忘れた通信端末で第三者等により車両を不正に使用されてしまう状況を生じ難くすることができる電子キーシステムを提供する。
【解決手段】ドアロック解錠又はアクセサリオンを契機に、車両1が携帯電話20とブルートゥース通信を開始し、イグニッションオフ後もブルートゥース通信を継続する。降車したユーザによりドアロックが施錠される場合、車両1は携帯電話20とのブルートゥース通信の接続状態をモニタする。そして、一定時間内にブルートゥースの電波が途切れなかった場合には、車内に携帯電話20が置き忘れられているとして、車両1は携帯電話20のキー機能を無効化する。 (もっと読む)


【課題】中継器を使用した無線通信の不正成立を生じ難くすることができる無線通信正否判定システムを提供する。
【解決手段】スマート通信の際、車両1からそれぞれ送信強度が異なるLF電波24a,24bを送信し、これらLF電波24a,24bを電子キー2が受信したときのそれぞれのRSSIを算出する。そして、これらRSSIが送信強度に応じた値をとっていれば、スマート通信を正規通信として処理し、一方でこれらRSSIが送信強度に怖じた値をとらなければ、中継器を使用した不正通信として処理する。 (もっと読む)


【課題】ネットワークを介して複数の制御装置間で照合を行う盗難防止機能を備えた車両用制御装置において、エンジン始動時などに発生するバッテリ電圧の低下時でも、各制御装置間で確実に照合を開始できるようにする。
【解決手段】バッテリ電圧低下を検出した一方の制御装置は、その他の制御装置に照合開始信号を送信する手段と、前記その他の制御装置と照合を開始する手段を備え、前記その他の制御装置は、前記照合開始信号を受信した時に照合を開始するようにした。また、照合開始信号を受信した制御装置は、バッテリ電圧が第1の規定値よりも低い場合に照合を開始することで、スタータ駆動などによるバッテリ電圧低下時に限定することができ、意図しないタイミングでの照合を禁止する。 (もっと読む)


【課題】受信機において、遠隔制御の内容に適した遠隔制御可能エリアを実現することにある。
【解決手段】RSSI及びしきい値の比較を通じて、2つの遠隔制御可能エリアを設定することができる。具体的には、車両ドアの解錠又はスライドドアの開動作は第1の遠隔制御可能エリア41において遠隔制御可能となり、車両ドアの施錠又はエンジンの始動は第2の遠隔制御可能エリア42において遠隔制御可能となる。これにより、要求内容に適した遠隔制御可能エリアを実現することができ、セキュリティ性及び利便性を確保することができる。 (もっと読む)


【課題】従来の車両盗難に関するセキュリティはキーによる物体認証によるものが主流であり、その信頼性を確保するためには、キーの管理が重要となる。しかし、セキュリティの確保のためには、キーの紛失、キー付車両の盗難やキーのコピー等課題も多く残されている。
【解決手段】本発明では、車両に最初から設置されている原動機の始動停止に用いる装置とは独立し、原動機稼動時のコントロールや変速シフトや駆動力伝達経路の作動、非作動等を行い、車両の移動が出来なくなる機能の制御を生体認証で行う装置である。また、この機能を実現するための個別の機能モジュールを共用するアイドリングストップまたは車両制動・停止に関する操作ペダルの安全装置を組合せることも出来る。 (もっと読む)


【課題】スマートキーレスシステム性能の向上を図る。
【解決手段】車載機1は、CPU10と、認証コード、認証要求信号の電界強度閾値、及び外乱ノイズの電界強度判定用閾値を記憶するメモリ11と、認証要求信号の送信回路12と、認証応答信号の受信回路13とを備え、携帯機2は、CPU20と、認証コードメモリ22と、認証要求信号の受信回路24と、認証応答信号の送信回路23と、認証要求信号の電界強度と外来ノイズの電界強度を測定する電界強度測定部27とを備え、携帯機2は、車載機1からの認証要求信号を受信し、該認証要求信号の電界強度と外乱ノイズの電界強度を測定して両電界強度を含む認証応答信号を送信し、車載機1は、認証応答信号を受信して、該認証応答信号に含まれる外乱ノイズの電界強度レベルを外乱ノイズの電界強度判定用閾値と比較した結果に応じて認証要求信号の送信出力レベルを変更する。 (もっと読む)


【課題】車載機器の通信負荷や処理能力の増大や一元管理の困難性を招くことなくユーザの利便性を高めることができる、センタ、エンジン始動システム、エンジン始動方法、プログラム及び媒体を提供すること。
【解決手段】本発明によるセンタ1は、エンジン始動を禁止すべき始動禁止領域E1を設定する設定手段1aと、携帯機2からのエンジン始動要求に応じて車載機器3から車両位置情報を取得する取得手段1bと、車両位置情報が含む車両位置が始動禁止領域E1内である場合にエンジン始動を禁止する禁止手段1cを含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】スナップフィット構造の破損防止と、部品取り付けの作業性確保とを両立することができる近距離無線通信機を提供する。
【解決手段】アンテナボビン11の裏面12bに、台座28の一つの係止爪29,29とスナップフィット嵌合する一対の被係止片30,30を設け、この被係止片30,30の根元に、被係止片30,30の曲げ変形を促進するスリット32を凹設する。また、アンテナボビン11の上面12aに、基板19を収納するための部品収納部17を凹設する。よって、基板19を部品収納部17にはんだ付けする際に、被係止片30,30が邪魔にならずに済む。 (もっと読む)


141 - 150 / 1,048