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国際特許分類[B60T13/14]の内容

国際特許分類[B60T13/14]に分類される特許

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【課題】
車両内室への漏れの危れが出来るだけ減少されるブレーキ−バイ−ワイアモード作動のブレーキ装置を提供すること。
【解決手段】
この発明は、ブレーキ−バイ−ワイア作動モードで作動されることができる自動車用電気油圧式ブレーキ装置であって、車輪ブレーキシリンダが接続されることができるマスターシリンダ(1)、ブレーキペダル(3)に連結されている第一ピストン(2)、マスターシリンダ(1)を作動する第二ピストン(4)、第一ピストン(2)により作動されることができる第三ピストン(5)を備え、第一ピストン(2)と第三ピストン(5)とはシミュレーション力を及ぼす少なくとも一つのブレーキペダル特性シミュレーション装置(6、7)が設けられ、そのシミュレーション装置はバイ−ワイアモード作動で運転者に快適なペダル感度を与えて、すべて三つのピストン(2、4、5)並びに通路シミュレーション装置が一つのハウジング(8)内に配置されており、油圧圧力源(9)並びに第二ピストン(4)が作用できる値に油圧圧力源(9)の圧力を減少させるために第三ピストン(5)によって作動できる弁装置(10)を備えて、第二ピストン(4)と第三ピストン(5)とは中間室(11)によって第三ピストン(5)が第二ピストン(4)に作用する圧力によって第二ピストン(4)の作用方向と反対方向に作用されるように、互いに分離されている自動車用電気油圧式ブレーキ装置に関する。この発明によると、弁装置(10)の弁体(13)は両前面が中間室(11)に支配する圧力の作用を受けるように具体化されている。
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