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国際特許分類[B61J1/08]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 鉄道 (8,211) | 車両を移動するものまたは入れ換えするもの (64) | 転車台;遷車台;鉄道車両を他の車両鉄道またはドリーで輸送するもの (57) | 転車台;完全車両止め (19) | 傾斜のある軌道または高低差のある軌道を連結するためのもの (6)

国際特許分類[B61J1/08]に分類される特許

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【課題】ランニングコスト及び設置コストの削減を図ることのできるトラバーサ装置を提供すること。
【解決手段】搬送対象Wが載置される荷台部3を有し、搬送対象Wの搬送先に向けて低くなるように傾斜した傾斜レール1に沿って移動するキャリア2に、前記傾斜レール1に接し該キャリア2の移動に伴って回転する回転体5と、前記回転体5の回転に連動してスライドするスライダ6と、前記スライダ6のスライドに伴って弾性変形する弾性部材7とを設ける。 (もっと読む)


【課題】国内の輸送システムにおいて、特に都市部では地下鉄やバス路線が敷かれている。しかし地下鉄やモノレール等は建設コストが高く、事故があった場合にも負傷者の救出に手間がかかる。一方、バスは渋滞で運行が遅れやすく、渋滞も招き、排気ガスによる大気汚染が発生する。これらの問題を解決する。
【解決手段】高速道路や鉄道の高架線の下部や側部や上部にモノレール等の軌道を設置し、車両を運行できるようにする。またこのモノレールの車両にエンジンを搭載して発電機を設置し、災害や故障による停電時にも自走可能とする。更に車両の上部にモノレール用の台車を設置し、下部にタイヤを設置してエンジン等で駆動できるようにすることにより、高架線のある都市部ではモノレールとして運行し、高架線のない郊外ではバスとして走行できるようにする。 (もっと読む)


貨物トレーラが鉄道車上で輸送される際に、貨物トレーラ同士が連結された状態に留められる、相互連結された貨物トレーラを輸送するように構成された相互連結された鉄道車を含むインターモーダル輸送システム。各トレーラは、組付け区域にてトレーラアセンブリへと組み付けられる。貨物を含むトレーラが、専用ドリーを使用してトレーラアセンブリへと組み付けられる。好ましい一実施形態は、タイヤを有し、トレーラのキングピンに係合するために第5車輪ピックアッププレートおよびリング継手を取り付けられた自己動力付きドリーを使用することを含む。複数のドリー−トレーラアセンブリが、一体的に連結されて、トレーラアセンブリを形成する。自己動力付き可動傾斜板が、鉄道車アセンブリの端部に位置決めされ、トラクタが、自己動力付き可動傾斜板を上に駆動されることによって鉄道車アセンブリ上へと、および複数の鉄道車の頂部間をまたいで、トレーラアセンブリを引く。 (もっと読む)


【課題】 鉄道車両における複数の昇降駆動点のそれぞれを、特別な駆動制御を行うことなく適切な速度で昇降させることができる車両持ち上げ装置、およびそれらに使用できる巻上げ機を提供する。
【解決手段】 鉄道車両1を昇降させるため、当該車両1またはそれを載せるレールに対し昇降駆動点を複数(4A・4B等)設け、各昇降駆動点に吊上げ用のロープ3を連結した車両持ち上げ装置において、上記ロープ3のそれぞれを、各昇降駆動点の昇降所要量に比例した直径の直径部分DA〜DDを有する巻取りドラム13・14の、該当する各直径部分に巻き付けた。 (もっと読む)


【課題】省コスト、省スペースを実現することができるようにする。
【解決手段】上層分岐軌道11及び下層分岐軌道12はメンテナンスステーション1の内部で分断されており、昇降レール27により昇降される分割レール28が、どちらかの分岐軌道11,12に継合されるようにされている。分岐軌道11,12から搬送台車7を確保した分割レール28は下降されて、搬出入レール29に継合される。搬出入レール29は、搬送台車7をメンテナンスステーション1の外部に搬出する一方、搬送台車7をメンテナンスステーション1の内部に搬入する。搬出入レール29から搬送台車7を確保した分割レール28は上昇されて、どちらかの分岐軌道11,12に継合される。 (もっと読む)


【課題】 分離された軌道間において移動体を移動させる場合、アームの円弧運動を利用し移動可能なものとした分離軌道間移動装置を提供する。
【解決手段】 移動体が分離された軌道Aから軌道Bへ移動する方法として、直立するアーム支柱と、アーム支柱を支点とするアームが自在に水平円弧運動が可能なようになっており、アーム支柱を支点とした円の接線上に軌道Aおよび軌道Bがあり、且つ円の接点付近に軌道A前端並びに軌道B後端が位置し、アームの先端には移動体が積載可能な台車が固定され、アームの長さは、移動体が軌道Aから台車を経て軌道Bに滑らかに移動できるように、軌道A前端と台車後端および台車前端と軌道B後端の上面の高さが合致するように調整されており、前記アームを水平円弧回転させ、前記移動体が軌道Aから台車を経て軌道Bに滑らかに移動できるようになっている分離軌道間移動装置。 (もっと読む)


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