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国際特許分類[B61L19/06]の内容

国際特許分類[B61L19/06]の下位に属する分類

連動装置への動力供給のための特別な装置
機械式鎖錠をもつもの
電気式鎖錠をもつもの (4)

国際特許分類[B61L19/06]に分類される特許

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【課題】閾値電圧設定回路の抵抗器の開放故障に対するフェールセーフ性を確保し、且つ、検査信号がオフ制御されたときの消費電力を低減することのできる転てつ表示入力回路の実現。
【解決手段】転てつ表示入力回路10Aは、転てつ機の転換状態(定位転換状態/反位転換状態)に応じた極性の電圧が印加される正入力端子11と負入力端子12との間に、第1抵抗器R1、第3抵抗器R3、及び、第4抵抗器R4が直列接続され、第4抵抗器R4に対して、第1回路部21が並列接続され、直列接続された第3抵抗器R3及び第4抵抗器R4に対して、直列接続された第2抵抗器R2、及び、第2回路部22が並列接続されている。 (もっと読む)


【課題】
鉄道運行管理システムの進路制御装置において、線路配線の入力により進路制御プログラムを生成する方法および装置を提供すること。
【解決手段】
進路制御装置の制御原理として進路決定、衝突・脱線防止、順序管理の3つを定義し、各制御原理を実現する制御ロジックを予めプログラムモジュールとして実装しておく。線路配線から二つの閉そく間の幾何パターンを抽出し、前記幾何パターンと制御ロジックを関連付け、制御ロジックが実装されたプログラムモジュールを前記関連付けに従って結合することにより進路制御プログラムを生成する。 (もっと読む)


【課題】リレー回路結線ネットワークデータの作成誤りを軽減でき、複雑な結線図についても短時間で自動生成することができるリレー回路結線ネットワークデータ生成装置を提供する。
【解決手段】連動図表データを入力し、鉄道信号の全体のリレー回路を構成する可能性のある複数の異なるリレー種別のリレー回路のうち、何れのリレー回路が必要となるかを連動図表データに基づいて決定する。また、決定したリレー回路についてのリレー回路結線ネットワークデータ生成プログラムと前記連動図表データとを用いて、決定したリレー回路を構成する各リレー回路ブロック内のリレー構成要素を決定するとともに、当該決定したリレー構成要素を用いて前記リレー回路内の結線図を示したリレー回路結線ネットワークデータを生成する。 (もっと読む)


【課題】短冊幅方向の異なる短冊状植設端子23,24,25を一操作で鎖錠する。
【解決手段】ベース板21に植設された信号用端子23(第1短冊状植設端子)を貫通中空32に収めて周りを囲っている可動部材31(第1鎖錠部材)の横方向(第1方向)の移動が、運動方向変換機能付き伝動機構43〜45によって縦方向(第2方向)の移動に変換されてから、ベース板21に植設された電源用端子24及び接地用端子25(第2短冊状植設端子)を貫通中空42に収めて周りを囲っている可動部材41(第2鎖錠部材)に伝達されるようにする。 (もっと読む)


【課題】既設設備を新設設備に更新するときに、簡単な構成で短時間に安定して切り替える。
【解決手段】リレー本体2の電磁リレー4が励磁されたとき、ロック機構部3のシートヒータ28により形状記憶合金ばね27を加熱してロック作動板24を通常ばね26側に移動させ、ロック作動板24に設けたロック用カム30のロック解除軸21の係止溝23との係止を解除してロックばね20により位置決め板18をリレー本体2側に移動して位置決め板18に設けたロック部材17の先端部により電磁リレー4の可動部の移動を阻止して、電磁リレー4の励磁を解除しても電磁リレー4を励磁した状態に確実に維持する。 (もっと読む)


【課題】進路表示装置のLEDランプを点灯せずに、消灯状態での故障診断及び回線異常検出し、事前にかつ常時監視動作によって監視性能を高めること。
【解決手段】符号変換器2と進路表示機3とを通信端末を介して通信ケーブル4で接続し、進路表示機3の異常を監視する進路表示装置1において、符号変換器2は制御マスターユニットを備え、該制御マスターユニットが、車両入換の進路表示要求の条件入力またはランプ試験要求を含む進路表示要求データを進路表示機3にシリアル通信でデータ伝送し、かつ進路表示機3から進路表示応答データを受信して、このデータに基づく進路表示機3のLEDランプの文字パターン表示と、該LEDランプの点灯動作前の消灯状態での故障及び回線異常の検出を行い、通信プロトコルのフレームに試験要求コマンドを含む場合、LEDランプに瞬時電流を流して、一定周期毎に常時、LEDランプの全ピクセルの断線チェックを行う。 (もっと読む)


【課題】連動変更時における連動図表データの作成効率を向上させることが可能な連動図表作成装置および連動図表作成方法を得る。
【解決手段】配線略図データ20,30と進路条件データ21,31とに基づいて連動図表データ22,32を生成する演算部と、連動図表データ22,32と連動条件23,33とを格納する記憶部と、を備え、演算部は、記憶部から読み出した変更前の連動図表データ22と変更後の連動図表データ32とを比較して、変更後の配線略図11から自動作成された自動作成連動条件データ35の変更有無により、駅別連動条件データ(連動条件33)を新たに作成するか否かを判断する。 (もっと読む)


【課題】二重系接点入力制御装置の入力回路と制御線を半減して経済性と信頼性を向上させる。
【解決手段】外部からの同期信号により1系制御部2と2系制御部3から出力するN照査信号とR照査信号を切り換えて出力するとともに、1系制御部2と2系制御部3から出力するN照査信号とR照査信号によって時分割で入力接点群R1〜Rnのコンモン側からの接点入力を行い、入力回路数と入力制御線81〜8nの本数を半減する。また、1系制御部2と2系制御部3のN照査信号やR照査信号に固定故障が発生したときに、その固定故障を検出して切離しリレーCORを動作させて故障した制御部の照査信号を他系の制御部の照査信号と切り離して接点入力の信頼性を向上させる。 (もっと読む)


【課題】連動論理部が停止した状態で、現場機器が制御情報を取得できない場合でも、列車の運行を実現する信号保安システムを提供する。
【解決手段】信号保安システムの、進路を構成する現場機器制御端末間で状態情報を送受信する伝送路を持ち、受信した状態情報を基に列車の進路制御を実現する現場機器制御論理を持つ現場機器制御端末であって、連動論理部10から現場機器制御端末20への通信が継続している場合の第1の現場機器制御論理と、連動論理部10から現場機器制御端末20への通信が途絶している場合の進路制御を継続する第2の現場機器制御論理を持ち、連動論理部10との通信途絶を検知すると第1の現場機器制御論理から第2の現場機器制御論理へ制御論理を切り替えて進路制御を継続する現場機器制御端末20により進路制御を実現する。 (もっと読む)


【課題】災害時に信号機や転てつ機などの現場機器を暫定的に早期に復旧させるための在来線向けの予備の連動装置を提供する。
【解決手段】予備連動装置1は、現場機器を制御して鉄道車両の進路を安全に確保する連動装置が故障した場合に、故障した連動装置に替わって現場機器を制御する予備の継電式の連動装置であって、当該予備連動装置1を構成する構造物として、軌道回路用機器12と、信号灯制御回路13と、連動架13d,22,23と、切替SW13e,22a,23aと、配電盤31と、絶縁トランス32と、端子盤41と、を備え、切替SWは、種標ピンを有するN/Rアダプタ回路を備え、連動架による連動の各種条件を変更可能であり、前記構造物を車両によって輸送可能な複数の筐体に分散して収納させることで複数のハットを構成し、複数のハット同士がマルチジャックで電気的に接続可能であることを特徴とする。 (もっと読む)


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