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国際特許分類[B61L23/34]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 鉄道 (8,211) | 鉄道交通の案内;鉄道交通の保安 (2,073) | 路線に沿った,あるいは車両間または列車間の制御,警報あるいは類似の保安装置 (406) | 車両間または列車間の信号伝達により,それらの間の距離を表示するためのもの (7)

国際特許分類[B61L23/34]に分類される特許

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【課題】移動局から基地局へ非常通報を確実に行うことができる列車通信システムを提供する。
【解決手段】基地局M0と、第1移動局M1と第2移動局M2を含む列車無線システムであって、第1移動局は、送信時にサブトーン信号を重畳して基地局に送信する第1の送信部と、基地局からのサブトーン信号に対する返答信号を検知する検知部を備え、第2移動局は、検知部が返答信号を検知できない場合に、サブトーン信号を基地局に送信することで、基地局と第2移動局との間の無線通話を確保する第2の送信部を備える列車無線システム。 (もっと読む)


【課題】 精度及び安定性に優れた車両の衝突防止装置の提供
【解決手段】 同一軌道上を複数の車両が走行する際の車両間の衝突防止装置において、各車両には、GPS用衛星4からの電波を受信するGPS受信部9と、GPS受信部9の受信信号から軌道上の車両位置を測定するGPS位置測定部18、20と、車両間で互いに無線通信を行うための無線通信部6を備え、軌道上を先行する先走行車両2には、走行方向の後側にレーザー光の反射部7を設け、軌道上を前記先走行車両より後から走行する後走行車両3には、走行方向に向かってレーザー光を発信すると共にそのレーザー反射光を受信するレーザー光送受信部8と、制御装置10と、出力部19を設けている。制御装置10は、車両間隔が予め設定した値以上のときはGPS位置測定部18、20を利用した距離演算結果を出力部19に出力し、該値より小さいときはレーザー光送受信部8による距離演算結果を出力部19に出力する。 (もっと読む)


【課題】 防護無線装置に防護発報させる発報スイッチが押しボタン式のスイッチである場合、正面から見ると、押しボタン式のスイッチの位置が奥に押し込まれた状態(オン)か、手前に突出した状態(オフ)であるのか分かりにくいという課題があった。
【解決手段】 列車運行時に緊急事態が発生したときに、発報スイッチを操作することにより防護発報して非常信号を送信し、前記非常信号を受信した列車を停止させる防護無線装置において、発報スイッチは、ロッカ式スイッチと、このロッカ式スイッチを覆うクラッカープレートより構成することとした。 (もっと読む)


【課題】地上子からの位置情報および速度発電機からの出力情報を用いることなく、列車の現在位置を測定すること。
【解決手段】電波測位部3aは、電波で送られる信号の受信結果に基づいて現在位置の経度および緯度を測位し、マップマッチング処理部3cは、電波測位部3aにて測位された現在位置を線路マップ上の線路上に合致させ、現在位置演算部3dは、マップマッチング処理部3cにて合致された線路上の位置を起点とし、列車の加速度の検出結果から求めた走行距離を参照することで、線路上での列車の現在位置を演算する。 (もっと読む)


【課題】保守作業における保守用車両の作業員の負荷を大幅に軽減して、該保守作業をより安全且つ効率よく行うことを可能とする保守用車両のナビゲーションシステムを提供する。
【解決手段】モニタ132は、ナビゲーション制御部202からの配線図データ、進路情報データ、自車両情報、他車両情報及び警報情報を画面上に表示し、スピーカ134は、ナビゲーション制御部202からの上記の情報及びデータに応じた音声データを音声出力する。これにより、保守用車両52〜58の作業員は、駅構内又は駅中間における各線路及び各分岐線での該自車両の現在位置及び速度や、他車両の現在位置及び速度を容易に把握することができる。 (もっと読む)


【課題】GPS観測を利用した軌道上を移動する移動体制御において、観測誤差により隣接する他の軌道に存在する移動体や停止目標による誤警報、誤ブレーキを回避する。
【解決手段】移動体制御装置100を、コントローラ108、GPS受信機113、他移動体の移動体制御装置と送受信する無線機115、ブレーキ107及び警報ユニット109を備えて構成し、コントローラを自移動体が走行している線別、線路名称等の軌道情報を記憶する手段及び他移動体又は停止目標と自移動体の軌道情報を比較する手段を備えて構成した。 (もっと読む)


【課題】前方、後方や対向の直近の列車が、乗務員の視界外にある場合でも、また、列車が変更した場合にも、また、事故や災害等による列車運行に緊急な変更があった場合にも、自動的に前方、後方又は対向の認識し、互いの列車で直接通信を可能とすること。
【解決手段】運転席内処理装置の車上処理部は、直近の前方、後方及び対向の列車番号毎の直近列車データベースと直近列車の列車番号毎のアドレスデータベースとを有し、直近の前方、後方、又は対向の列車に通信接続要求を出すときに、直近列車データベースの中で最新の直近列車番号を取得するとともに自身の列車の走行方向を取得し、最新の直近列車番号と自列車走行方向を基にアドレスデータベースを参照して該当する直近の列車内の運転席内処理装置のアドレスを決定し、このアドレスを用いて車車間通信を行うこと。また、データベースは運行管理サーバで更新すること。 (もっと読む)


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