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国際特許分類[B62B5/06]の内容

国際特許分類[B62B5/06]に分類される特許

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【課題】この発明は、ハンドル部を、利用者の身長に応じて操作しやすい高さであって、利用者の身体を支えたり、歩行を補助するのに最適な高さに調節することができる歩行補助車の提供を目的とする。
【解決手段】歩行補助車1の前側脚部3と後側脚部4とを連結する連結部材5の前端側に、前側脚部3の上端側が連結される前側連結部(前側受け溝5X)を設け、連結部材5の後端側に、後側脚部4の上端側が連結される後側連結部(後側受け溝5Y)を設けている。連結部材5の幅方向中央部に、該連結部材5の上端側から下端側に貫通してハンドル部10に連結した支柱17の挿入が許容され、該支柱17が上下方向にガイドされる支持孔5aを形成し、連結部材5の側面に、支持孔5a上端より上方に突出される支柱17の高さを調節する調節ネジ5Nを設けている。 (もっと読む)


【課題】運搬用車両10は、車両を走行操作するためのハンドル機構50の操作性に優れている。
【解決手段】運搬用車両10は、車体フレーム20の一端に立設された支持基材51と、支持基材51の上部に設けられたハンドル機構50とを備えている。ハンドル機構50は、把持部55および支持基材51を連結する連結部材54を有するハンドル本体52と、連結部材54と支持基材51との角度の違いにより、ハンドル本体52を第1操作位置と第2操作位置とにそれぞれ設定するハンドル支持機構60と、ハンドル本体52で囲まれた領域に配置された操作部57cを有する操作機構57と、第1および第2操作位置のいずれの位置でも、操作部57cがほぼ同一方向に向くように操作機構57を回動させるリンク部材66とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 従来の四輪台車は、台車を押して移動するという方式が一般的である。この方式だと、進行方向に対して台車が左右に振れやすく、直進や方向転換が意のままに行えないことがある。とくに路面の凹凸が激しい場合は、操作者の意図しない方向に台車が移動してしまうことがある。そして常に両手を使う必要があった。
【解決手段】 台車の前輪を回転型車輪とし、後輪を固定型車輪にして、台車の前部の右端または左端にグリップを設け、台車の左側または右側に操作者は位置して台車と並んで歩きながら、片手で台車を引っ張っていく方式にする。 (もっと読む)


【課題】各種形状の荷物の運搬に好適な運搬用台車を提供する。
【解決手段】荷物を積載する長方形の平面を有する積載部と、前記積載部の長辺の一端側の下部に設けられた二個のキャスターと、前記積載部の長辺の一端側に立設された支持フレームと、前記支持フレームの上部に設けられた手押し用のハンドル部と、を備えた運搬用台車において、前記積載部の長辺の他端側の下部にステップ部を設けた。 (もっと読む)


【課題】片手でもぶれることなく押すことができ走行性が極めて安定した手押し車の補助ハンドルを提供する。
【解決手段】一端部が第一支軸6により互いに軸着される一対の等長アーム1a,1bと、一対の等長アーム1a,1bの各他端部に設けられ、手押し車Bのハンドル43に取着される把持部材7と、一端部が第二支軸19により互いに軸着されると共に他端部がそれぞれ各等長アーム1a,1bにおける第一支軸6を挟んだ等位置に軸着される一対の等長リンク14a,14bと、手で操作するための握杆部材21と、握杆部材21を第一支軸6と第二支軸19とに亘り配置固定する固定手段6a,21b,26と、を備えた構成からなる。 (もっと読む)


【課題】荷物運搬用台車のキャスタと荷物運搬用台車が連結される車両の車輪との内輪差が大きくなることを防止できる荷物運搬用台車を提供する。
【解決手段】荷物運搬用台車14dは、ロック機構380およびスタンド部材382を含む。スタンド部材382は、補助輪428,430が地面に接触する接地状態および地面に接触しない非接地状態に設定できる。ロック機構380は、スタンド部材382をロックすることによって、スタンド部材382の接地状態および非接地状態を維持する。スタンド部材382が非接地状態に設定されることによって、ロック機構380のブラケット部482,485とスタンド部材382の鉤状部422c,424cとによって自転車本体12aのカラー370b,372bが挟まれる。これにより、台車14dは、自転車本体12aに対して上下方向に揺動可能になりかつ左右方向に揺動できないように自転車本体12aに連結される。 (もっと読む)


【課題】二輪式或いは四輪式手押し車に変更する時ハンドルとフレームとの連結を安定させる手押し車を提供する。
【解決手段】手押し車は、フレーム1、四つの車輪2、ハンドル3、二つのジョイント4、およびピンNを備える。フレーム1は、平行の二本の枠ロッド10と、荷物受け板13を有する。枠ロッド10は、一端に位置決め部11と嵌合部12とが形成される。車輪2は、二本の枠ロッド10の両端に設けられる。ハンドル3は、U字型に形成され、両端が枠ロッド10の一端と連結し、両端に位置決めスリーブ30とハンドル用嵌合部31とが設けられ、中段部に補強棒32が両平行部分の間に設けられる。ジョイント4は、枠ロッド10とハンドル3との間に連結される。これにより、ハンドル3とフレーム1との角度を調整し、手押し車を二輪式または四輪式にすることができる。 (もっと読む)


【課題】積荷を積載し得ていない状態で台車を移動する際の労力の低減と、台車を自立させることによる台車を保管する際の保管スペースの省スペース化の両方を実現する。
【解決手段】ハンドル部50を固定位置に固定した状態で持手部52を回動させるという簡単な操作で、台車20を所望の角度に傾けることができる。このとき、前方キャスタ70を地面から離間させた状態でも平坦部40及びハンドル部固定筒が地面と接触することなく後方キャスタ60によって移動することができるため、後方側面に車輪を付けない場合には不可能であった、積荷を積載し得ていない状態で台車を移動する際の労力の低減と、後方側面に車輪を付けた場合には不可能であった、台車を自立させることによる台車を保管する際の保管スペースの省スペース化の両方を実現することができる。 (もっと読む)


【課題】 荷物を収容して持運ぶキャリーバッグ及びシルバーカーのハンドルの提供。
【解決手段】 ハンドル4はその上端に持ち手5を備え外ケースに沿って上下方向にスライドすることが出来、そして、ガイドには上方へ延びる心棒を取付け、ハンドルには2本のジグザグ状チェーンを対を成して上下に配置し、上側ジグザグ状チェーンの上端を固定すると共に下端は自由端とし、下側ジグザグ状チェーンの下端を固定すると共に上端を自由端とし、該上・下側ジグザグ状チェーンは複数のリンクが軸を介して屈曲自在に連結され、上記心棒を所定の間隔をおいて2列に配列した上下ジグザグ状チェーンの各軸の間に挟まれて係合し、そして上下自由端の間にクランプ解除プレートを設けて自由端を押上げ又は押下げ可能としている。 (もっと読む)


【課題】 歩行する際の補助車として使用するシルバーカーの制動装置の提供。
【解決手段】 ハンドル4は下端部に設けた軸を基準として前後方向に揺動することが出来、しかも付勢されたバネ力にてハンドル4は常時後方側に傾斜して車輪に設けたブレーキが作動し、持ち手5a,5bを握って前方へ押す時にはハンドル4は前方へ傾斜してブレーキが解除し、このように車輪に設けた制動機構がハンドルの前後方向揺動に連動して作動する。 (もっと読む)


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