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国際特許分類[B62D127/00]の内容

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国際特許分類[B62D127/00]に分類される特許

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【課題】周囲温度検出手段を用いることなく周囲温度を推定し電流制限をかけることができる電動パワーステアリング装置を提供する。
【解決手段】運転者の操舵力を補助するためのモータと、前記モータの通電量を決定し制御するコントローラと、車速検出手段とを備える電動パワーステアリング装置において、前記車速検出手段からの車速信号を入力とする周囲温度推定手段を備え、前記周囲温度推定手段からの出力に従い前記モータに通電する電流量を制限することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】電源リレー回路の電源安定化用コンデンサと接続される側の接点電圧を用いて異常検出を行う際に、この電源安定化用コンデンサへのプリチャージによるチャージ量が安定しないため、誤判断されることを回避する。
【解決手段】電源リレー回路33のリレー接点31の接点間の接点電位差を検出し、この接点電位差が、突入電流が生じないと予測されるしきい値より小さくなったとき、プリチャージを終了し、電源リレー回路33をオン状態に制御する。この電源リレー回路33がオン状態に切り換わった直後の接点電位差を検出し、接点電位差がないとき、リレー溶着の可能性があると判断し、また、接点電位差はあるがこれがしきい値よりも大きいときには、地絡等の断線異常が発生していると判断する。 (もっと読む)


【課題】 ポンプ負荷が小さい場合であってもポンプ効率を改善可能なパワーステアリング装置を提供する。
【解決手段】 操舵輪に連結された操舵機構の操舵力を補助する油圧パワーシリンダと、油圧パワーシリンダの圧力室に対し液圧を供給する可逆式ポンプと、可逆式ポンプと油圧パワーシリンダとを接続する第1油路および第2油路と、可逆式ポンプを駆動する電動機と、電動機に駆動指令信号を出力する電動機制御回路と、可逆式ポンプから吐出される作動油の一部を、油圧パワーシリンダ以外に分岐させる分岐通路とを備えたパワーステアリング装置において、分岐通路の流路抵抗は、可逆式ポンプの内部を通り、この可逆式ポンプの吐出側から吸入側へ流れる作動油に対する抵抗よりも大きいこととした。 (もっと読む)


【課題】舵角信号又は操舵トルク信号の、舵角又は操舵トルクが零であることを示す中点のズレにより異常が発生した場合に、中点のズレを簡単に診断することが可能な車両用操舵装置の提供。
【解決手段】操舵部材3の舵角又は操舵トルクを検出する操作状態検出手段7,2と、操作状態検出手段7,2が検出し出力した舵角信号又は操舵トルク信号の、舵角又は操舵トルクが零であることを示す中点を検出する中点検出手段1,2,7,21とを備え、中点検出手段1,2,7,21が検出した中点に基づき操作状態検出手段7,2が検出し出力した舵角信号及び/又は操舵トルク信号に応じて操舵又は操舵補助する車両用操舵装置。中点検出手段1,2,7,21が検出した中点の履歴を記憶する手段1,22と、その記憶した履歴を表示する表示手段21とを備えている。 (もっと読む)


【課題】車両の走行を適切に支援することが可能な車両用制御装置を提供すること。
【解決手段】車両の走行を支援するための制御を行なう車両用制御装置1であって、運転者の脇見を検出する脇見検出手段20と、走行車線と自車両の位置関係を検出する位置関係検出手段10と、脇見検出手段20の検出結果、及び、位置関係検出手段10により検出された走行車線と自車両の位置関係、に基づいて車両が備える機器の制御を行なう制御手段50と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 操舵方向が切り換えされたとしても、運転者に違和感を与えることなく操舵アシストを達成可能なパワーステアリング装置を提供すること。
【解決手段】 パワーステアリング装置に、双方向ポンプを正・逆回転させる電動モータと、操舵負荷に基づき、前記電動モータに所望の油圧を発生させるために前記電動モータに対して駆動信号を出力する電動モータ制御手段と、前記電動モータの回転方向を検出する電動モータ回転方向検出手段と、前記操舵負荷の方向と前記電動モータ回転方向との一致または不一致を判定する連れ回り判定手段と、前記連れ回り判定手段が前記操舵負荷の方向と前記電動モータの回転方向とが不一致であると判定したときは、前記駆動信号を連れ回り側に補正する補正手段とを備えた。 (もっと読む)


【課題】車速センサ系の故障若しくは異常発生後は車速信号をも安定させ、安定した操舵を継続できるようにする電動パワーステアリング装置を提供する。
【解決手段】ステアリング機構に操舵補助力を付与するモータと、操舵トルクを検出するトルクセンサと、車速センサと、前記トルクセンサからのトルクセンサ信号及び車速センサからの車速信号に基づいてアシスト量を制御するアシスト量制御部とを具備した電動パワーステアリング装置において、車速信号の異常を検出する故障検出部と、故障検出部で車速信号の異常が検出されたときは、車速信号が異常を示す前の正常な過去車速信号に応じてトルクセンサ信号を補正するトルク補正部とを設け、アシスト量制御部は、故障検出部により車速信号の異常が検出されたときは、トルク補正部から出力される補正トルク信号及びフェール時用に設定された所定車速に基づいてモータの出力を制御する。 (もっと読む)


【課題】 駆動系動力源の回転角加速度発生に伴う車両偏向を抑制でき、発進時の走行安定性を向上させることができる車両用舵角制御装置を提供する。
【解決手段】 動力源(エンジン6およびトランスミッション10)の回転軸方向が車両前後方向へ配置された車両において、演算回路3は、回転軸Lの回転角加速度ω'Eにより生じるヨーモーメントを打ち消す方向へ後輪9を転舵させる。 (もっと読む)


【課題】 抵抗の存在によらず回路地絡を検出可能とした負荷駆動回路を提供する。
【解決手段】 電源から供給される電力により駆動される負荷と、前記負荷を駆動制御するパルス信号を出力する制御信号出力回路と、前記電源から供給された電圧を前記制御信号出力回路からのパルス信号に基づいたパルス電圧として前記負荷に出力するとともに、過電流の際にはこのパルス電圧を遮断するインテリジェントパワーデバイスと、前記負荷と前記インテリジェントパワーデバイスとの間の電圧をモニタ電圧として検出する電圧検出手段と、前記負荷に流れる電流値に基づき、前記パルス信号を補正するパルス信号補正回路と、前記モニタ電圧と前記パルス信号が同期しているかどうかに基づき、前記インテリジェントパワーデバイスの地絡を検出する異常検出回路とを備えることとした。 (もっと読む)


【課題】異常発生時の操舵フィーリングの悪化を抑制する。
【解決手段】この電動パワーステアリング装置は、操舵トルクを検出するトルクセンサ5と、車速センサ6と、ギヤ位置センサ7と、コントローラ10とを備えている。コントローラ10は、ギヤ位置センサ7からの信号に基づいてトランスミッション位置を検出するトランスミッション位置検出部24と、当該装置の異常を検出する異常検出部23と、異常が検出されたときの制御に使用される制御車速をトランスミッション位置に応じて設定する制御車速設定部25と、操舵トルクおよび車速に基づいてモータ電流目標値を設定するモータ電流目標値設定部22とを備える。モータ電流目標値設定部22は、異常が生じていないときには車速センサ6よって検出される車速に応じたモータ電流目標値を設定し、異常が生じているときには制御車速設定部25によって設定される制御車速に応じたモータ電流目標値を設定する。 (もっと読む)


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