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国際特許分類[B62D127/00]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 鉄道以外の路面車両 (62,921) | 自動車;付随車 (46,083) | エンジン回転数 (106)

国際特許分類[B62D127/00]に分類される特許

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【課題】 ドライバ毎の個人情報の入力やデータの入れ替え等を不要としつつ、ドライバの特性と運転状況とに応じた最適な操舵アシストを実現できる車両用パワーステアリング装置を提供する。
【解決手段】 ドライバの運転姿勢を検出する運転姿勢検出手段101と、ドライバが操作した車両操作装置の操作量を検出する運転操作量検出手段102と、ドライバの運転姿勢と操作量とに基づいてドライバの特性を判断するドライバ特性判断手段103と、走行状態と操作量とに基づいて車両の運転状態を検出する運転状態検出手段104と、運転状態とドライバの特性とに基づいてドライバの操舵力を補助するパワーステアリング機構の制御補正量を算出するパワーステアリング制御補正量算出手段105と、制御補正量に基づいてパワーステアリング機構の操舵アシスト量を制御するパワーステアリング制御手段106と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 必要以上のステアリングホイールの転舵操作が抑制されるよう運転支援する。
【解決手段】 ステアリングホイール10の把持部位13の形状を変化させる把持部位駆動装置21を有し、車両の現在の走行状態を示す車両状態情報を検出する車両状態情報検出装置31によって検出される車両状態情報に基づき、ステアリングホイール10の把持部位13を把持している運転者の掌に、所定の機械的刺激を与えるよう把持部位駆動装置21を制御することで実現する。 (もっと読む)


【課題】 操舵アシスト停止時にタイヤ反力によりステアリングホイールが揺り戻されることを防止したパワーステアリング装置を提供する。
【解決手段】 ステアリングホイールと転舵輪との間に設けられ、この転舵輪に操舵アシスト力を付与する電動機と、前記ステアリングホイールの操舵負荷を検出する操舵負荷検出手段と、前記電動機に電力を供給するバッテリと、前記バッテリの電圧を検出または推定する電源電圧検出手段と、前記操舵負荷に応じて前記電動機を駆動制御するとともに、前記バッテリの電圧が所定値以下のとき、この電動機に回生電流を流すことで電気ブレーキをかける電動機制御手段とを備えることとした。 (もっと読む)


【課題】 車両の加速の有無を、専用のセンサを用いることなく、また遅れを伴わずに検出し、この検出結果に基づいて操舵補助力の減量補正を実施することにより、発進及び加速走行時における操舵の違和感を解消することができる電動パワーステアリング装置を提供する。
【解決手段】 トルクセンサ4により検出される操舵トルクと、車速センサ7により検出される車速とに基づいて決定される目標補助力を得るべく操舵補助用のモータ5を駆動制御するアシスト制御部6に、エンジン回転センサ8によるエンジンの回転速度の検出値を与え、この検出値に基づいて車両の加速の有無を判定して、加速時には目標補助力を減量補正してモータ5を駆動する構成とする。 (もっと読む)


【課題】高μ路のみならず低μ路や路面の急変時等においてもレスポンス良く安定して最適に対応することができ、車両の不安定な状況や過渡的な状況において回頭モーメントが不必要に付加されることを確実に防止して精度の良い安定した前後駆動力配分を行う。
【解決手段】駆動力配分制御部30では、第1のトランスファトルク演算部33でエンジンからの入力トルクに応じた入力トルク感応トランスファトルクを演算し、第2のトランスファトルク演算部34で車両に付加するヨーモーメントに応じた舵角/ヨーレート感応トランスファトルクを演算し、第3のトランスファトルク演算部35でタックイン防止トランスファトルクを演算する。この際、舵角/ヨーレート感応トランスファトルクは、車体すべり角速度に応じてヨーモーメントを補正するものであって、ヨーモーメントの絶対値を大きくする方向への補正には、前回の補正の結果に基づいて予め制限を設ける。 (もっと読む)


【課題】 三相ブリッジ回路に接続される直流電源を有効利用することが可能なモータ駆動制御方法及びモータ駆動制御装置を提供する。
【解決手段】 本発明によれば、操舵角速度ω2が基準角速度ωkより大きい場合には、シャント抵抗Ru,・・による電流検出の代わりに、逆起電圧等から実際のモータ駆動電流を推定することによって、三相交流指令波Vu1*,・・のピーク部分と三角波Kの頂点近傍部分との1対の交点の間隔が、スイッチUH,UL,VH,・・の切替時間(デッドタイムT1)と略同じ長さになるまで三相交流指令波Vu1*,・・のピークレベルを上げることができる。即ち、PWM制御におけるDUTY比を高くすることができる。これにより、三相ブリッジ回路43に接続される直流電源14の出力が有効利用され、モータ19に給電可能な電流が増加する。 (もっと読む)


【課題】 効率のよい領域でモータを駆動し、応答性を改善して操舵フィールングを向上させたパワーステアリング装置を提供する。
【解決手段】 パワーシリンダと、第1油圧室に接続される第1通路と、第2油圧室に接続される第2通路と、第1通路と第2通路に接続される一対の吐出口を備え、油圧パワーシリンダに対し油圧を供給する可逆式ポンプと、可逆式ポンプに接続され、この可逆式ポンプを正・逆回転させるモータと、転舵輪を転舵制御するステアリングホイールの操舵負荷を検出または推定する操舵負荷検出手段と、操舵負荷に基づき、モータに所望の油圧を発生させるためにモータに対して駆動信号を出力するモータ制御手段とを備えたパワーステアリング装置において、可逆式ポンプの1回転当たりの吐出量は5cc以下とした。 (もっと読む)


【課題】運転者等が感じる操舵感の相違を抑制するのに有利な油圧式パワーステアリング装置を提供することを課題とする。
【解決手段】油圧式パワーステアリング装置は、操舵手段による操舵に対するアシスト力をオイルにより発生させるアシスト力発生機1と、アシスト力発生機1にアシスト力を発生させるオイルをアシスト力発生機1に供給する流量可変型のオイルポンプ装置4と、オイルポンプ装置4を制御する制御手段とを備える。制御手段は、オイルポンプ装置4からアシスト力発生機1に供給するオイルの指令流量Qcを車速、舵角等の車両状態量に応じて設定する指令流量設定手段70と、指令流量Qcをオイルポンプ装置4の回転数に応じて補正する流量補正手段80とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 車両が走行することで変化する環境に応じた的確なフェールセーフ制御を実現する。
【解決手段】 障害発生時に、障害時応答としてECU10がフェールセーフ制御状態となったことに応じて、カーナビ制御ECUが、走行している車両の現在の走行環境に関する走行環境情報を取得し、取得された走行環境情報に基づいたフェールセーフ制御用データを取得してフェールセーフ制御状態となったECU10に送信する。そして、ECU10が、送信されたフェールセーフ制御用データを用いてフェールセーフ制御を実行することで実現する。 (もっと読む)


【課題】 エンジンの回転数などに影響されずに安定した制御が可能なようにする。
【解決手段】 コントローラCは、操舵角系電流指令値Iθあるいは操舵角速度系電流指令値Iωに基づいて、ソレノイド電流指令値Itを算出する。そして、コントローラC、スタンバイ流量を特定するためのスタンバイ用電流指令値Isを記憶する機能と、ソレノイド電流指令値Itにスタンバイ用電流指令値Isを加算する機能と、これら合計指令値(It+Is)に補正用電流指令値Irを乗算する機能とを備えている。 (もっと読む)


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