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国際特許分類[B62D127/00]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 鉄道以外の路面車両 (62,921) | 自動車;付随車 (46,083) | エンジン回転数 (106)

国際特許分類[B62D127/00]に分類される特許

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【課題】操舵状況に応じて操舵アシスト特性が変更される車両用操舵制御装置にて、オフロード走行時に運転者が正確に車輪と路面との接触状態を感知できること
【解決手段】車両用操舵制御装置は、操舵力Tに応じた操舵アシスト力Fを得るべく基本的な操舵アシスト特性を設定する油圧式パワーステアリング装置10と、推定車速Vや操舵速度ωの操舵状況を検出するための各センサ21〜26と、操舵状況に応じて操舵アシスト特性を変更させる可変流量制御弁41と、この可変流量制御弁を制御する電気制御装置42を備えるとともに、車両が低速4輪駆動モードであるか否かを検出するためのL4モード検出センサ30を備える。電気制御装置42は、L4モード検出センサ30からの検出信号αにより走行路がオフロードであると判定されたとき、可変流量制御弁41による前記操舵アシスト特性の変更量を抑制するプログラムを備える。 (もっと読む)


【課題】リレーの消費電流を抑制して、省エネルギー及び燃費向上を達成することができる電動パワーステアリング装置の制御装置を提供する。
【解決手段】電源リレー及び/又はモータリレーを備えた、電動パワーステアリング装置の制御装置。エンジン始動後、イグニッションスイッチがオンの状態で、モータへの指示電流が一定時間継続して略ゼロであること等の所定の条件が満たされたときに前記リレーをオフするように構成されている。
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【課題】車両の変速機の操作位置や切換操作時間に応じて、操舵応答性を変更することができ、車速によらず、運転者が車両を通常走行させる場合とスポーツ走行させる場合の運転者意思を判断して操舵応答性の変更に反映させるように構成できる、車両の電動パワーステアリング装置を提供する。
【解決手段】電動機制御部20は、目標駆動値設定部21で電動機11の目標駆動値Iaを設定し、制御駆動値設定部25で検出駆動値Ibが目標駆動値Iaとなるように電動機11の制御駆動値Icを設定する。制御駆動値設定部25において、検出駆動値Ibが目標駆動値Icに収束する応答性を変更するために、ゲイン係数設定部25aで、目標駆動値Iaと検出駆動値Ibとの偏差ΔIに乗じるゲイン係数Kgを、変速機操作検センサ14で検出された変速機11の操作位置とに応じて可変に設定する。 (もっと読む)


【課題】
駐車場において確保してある駐車枠は、一般的な車両の外周サイズよりもさらに余裕を取った大きさで標示されており、かつ、複数の駐車枠が隣接して並べられていることが多いため、駐車枠に対して曲がって駐車してしまったり、駐車行動完了時に駐車枠内に収まってはいるが、隣接する駐車枠に既に駐車されている他車両によってドアを開閉するスペースが不足して、乗降できなくなってしまうという課題がある。
【解決手段】
駐車支援装置は、自車両を駐車可能な空間を検出する駐車可能空間検出手段と、自車室内の乗員や荷物の状態を把握する第一の状態把握手段と、自車周囲の環境や他車両の状態を把握する第二の状態把握手段と、前記駐車可能空間検出手段の出力状態と、第一および第二の状態把握手段の出力状態に基づいて、駐車可能空間内での自車を駐車するのに最適な位置を算出する目標駐車位置算出手段、を備える。 (もっと読む)


【課題】ステアリングに対するアシスト特性を車両の運転状態に合わせて適正に設定することができるようにする。
【解決手段】モータ制御部72には、E/G_ECU22に格納されている異なるエンジン出力特性を有するエンジン制御モードM(ノーマルモードM1、セーブモードM2、パワーモードM3)に対応して、異なるアシスト特性を有するパワステアシストモードMs(パワステノーマルモードMs1、パワステセーブモードMs2、パワステパワーモードMs3)を有しており、E/G_ECU22で設定されているエンジン制御モードMを読込み(S37)、このエンジン制御モードMに対応するパワステアシストモードMsを設定し(S41)、設定したパワステアシストモードMsに格納されているアシスト特性に基づいて目標アシストトルクτpを設定する。 (もっと読む)


【課題】観測データに含まれるノイズや不要なデータを除去して的確な入力情報のみをニューラルネットワークに適応可能とし、教師データへのマッチング精度や計算速度を向上させる。
【解決手段】状態推定システム1は、NNS2への前処理部として、観測データを独立成分分析するICA部5と主成分分析するPCA部6とを備え、ICA部5、PCA部6、NNS2への入力パターンを適応的に決定するGA部7を備えている。ICA部5は観測データから電気的・機械的なノイズ成分を除去した原信号を推定してNNS2へ入力し、PCA部6はICA部5では把握しきれない非線形な部分での不要なデータを除去し、誤差を低減した代表的な特性データをNNS2へ入力する。これにより、NNS2への入力情報を的確な情報とすることができ、NNS2における教師データへのマッチング精度や計算速度を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】車輪速度の検出可能最低値(即ち、車輪速度有効速度)を正確に演算する。
【解決手段】車両制御装置は、車体速度が目標速度に維持されるように、車両に対して付与する駆動力及び制動力を制御する車両制御装置であり、車両に備わる複数の車輪の車輪速度を夫々特定する特定手段(41FR、41FL、41RR、及び41RL)と、各車輪に係る所定の車輪速度有効速度を記録する記録手段(52)と、特定される車輪速度の各車輪間での偏差が所定範囲内であるか否かを判定する判定手段(51)とを備える。そして、この判定手段により肯定的な判定結果が得られる場合には、複数の車輪のうち、特定される車輪速度が記憶されている所定の車輪速度有効速度よりも小さい車輪に係る車輪速度有効速度を、当該車輪について特定される車輪速度に基づいて更新する更新手段(51)を更に備える。 (もっと読む)


【課題】この発明は、走行中に、車速検出手段が故障して舵角比制御機能が継続できなくなった場合に、走行安定性に影響を与えることがなく、運転者の操舵感覚に違和感を抱かせることがない車両用操舵制御装置を提供することを目的とする。
【解決手段】この発明は、運転者に操舵されるステアリング操作手段に連結された操舵軸と、この操舵軸とは機械的に連結されていない状態で、かつ操向車輪に連結された転舵軸と、車両速度を検出する車速検出手段と、この車速検出手段により検出された車両速度に基づいて操舵軸の操舵角に対する転舵軸の転舵角の舵角比を制御する舵角比制御手段とを備えた車両用操舵制御装置において、舵角比制御手段による舵角比制御実行中に、車速検出手段が故障であると判定された場合には、故障であると判定される直前の舵角比制御手段により算出された舵角比の値に固定する故障時制御手段を備えていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】周囲温度検出手段を用いることなく周囲温度を推定し電流制限をかけることができる電動パワーステアリング装置を提供する。
【解決手段】運転者の操舵力を補助するためのモータ1と、前記モータ1の通電量を決定し制御するコントローラと、車速検出手段12とを備える電動パワーステアリング装置において、前記車速検出手段12からの車速信号を入力とする周囲温度推定手段15を備え、前記周囲温度推定手段15からの出力に従い前記モータ1に通電する電流量を制限することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】より低コストに、低温時の操舵フィーリングの悪化を解消する。
【解決手段】車両転舵制御装置(10)は、ギア部(16、17)を介して転舵機構に操舵アシスト力を付与する電動式車両転舵装置の動作を制御する車両転舵制御装置であって、ギア温度(T_gear)を推定する温度推定手段(31)と、推定されたギア温度に応じて操舵アシスト力を補正する補正手段(32)とを備える。 (もっと読む)


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