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国際特許分類[B62D127/00]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 鉄道以外の路面車両 (62,921) | 自動車;付随車 (46,083) | エンジン回転数 (106)

国際特許分類[B62D127/00]に分類される特許

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【課題】 路面からの外乱が、シミーやジャダーとしてステアリングホイールに作用しドライバに違和感を与えることを回避する。
【解決手段】 操舵反力トルクセンサ8からのトルク検出信号Tからシミーやジャダーに相当する高周波数成分を取り出し、この高周波数成分に基づいてシミーやジャダー等の振動入力の有無を判断する。パワーシリンダ5の各圧力室5a、5bと連通する吐出側連通路53a、53bのそれぞれに、可変絞り弁57a、57bを介挿し、トルク検出信号Tに基づき振動入力が検出されたときには、可変絞り弁57a、57bの開度を閉方向に絞る。路面から振動入力に伴う作動流体圧の脈圧が、可変絞り弁57a、57bを絞ることにより抑制されるから、路面からの外乱がステアリングホイール1を介してドライバに伝達されることを回避することができ、外乱によりドライバに違和感を与えることを回避することができる。 (もっと読む)


【課題】動的なステアリング・リコメンデーションによる電気機械式ハンドル操作装置を提供する。
【解決手段】この電気機械式ハンドル装置は、検出された車両パラメータから導き出される不安定な運転状況中にこの運転状況に応じて重畳ステアリングモーメント(ME )を生成し、車両を安定化するためのステアリング・リコメンデーションが、重畳ステアリングモーメントを通じてハンドル(1)で体感的に運転者に知らされる。データが、基準支持特性曲線に規格化されたインターフェースを通じてハンドル操作装置に転送される。これによって、その都度のハンドル操作装置の支持特性曲線に適合されたステアリング・リコメンデーションを生成するために、ハンドル操作装置外部でのデータ生成時の変更が必要でない。重畳ステアリングモーメントの生成時の調整経費が削減される。 (もっと読む)


【課題】ステアリング軸を分割して構成する簡単な構造で、かつ低コストで操向輪を左右に旋回することが可能である。
【解決手段】操向ハンドルと、この操向ハンドルの操作により操向輪を左右に旋回するステアリング軸とを有するステアリング装置を備える車両であり、ステアリング軸を上下に分割し、分割した上側分割ステアリング軸の旋回に基づき車両直進位置から右方向または左方向へのハンドル切り角を検出するハンドル切り角検出手段と、検出したハンドル切り角情報に基づき前記分割した下側分割ステアリング軸を旋回するステアリング軸駆動手段と、上側分割ステアリング軸の旋回力に対して反力を与え、旋回力の解除で初期位置へ戻る反力機構とを備える。 (もっと読む)


【課題】任意の位置から自動走行開始位置へ自動で移動可能である。
【解決手段】測位システムを備え、運転者が乗車しないで自動走行する無人運転が可能な車両であり、自動走行コースの自動走行開始位置を設定する自動走行開始位置設定手段900と、自動走行開始位置を基点とする所定範囲を演算する所定範囲演算手段901と、現在の車両位置から走行開始位置までの走行経路を演算する走行経路演算手段902と、現在の車両位置が所定範囲内か否かを判断する判断手段903とを備える。 (もっと読む)


【課題】 作動油温度が急上昇するような場合であっても、的確に作動油温度の冷却を図る。
【解決手段】 作動油温度の急上昇を引き起こす要因として、パワーステアリング用コントロールバルブ3の高圧側の作動油圧とエンジン回転数とを検出し、これらに応じて、短絡管路6にのみ作動油を流す短絡上限温度Tnと、冷却管路7にのみ作動油を流す短絡上限温度Tnよりも高い冷却下限温度Tcとを設定する。作動油温度Tが、短絡上限温度Tnより小さいときには短絡管路6を連通し、冷却下限温度Tcより大きいときには冷却管路7を連通するよう方向切換弁9を制御する。作動油温度Tが、短絡上限温度Tn以上冷却下限温度Tc以下であるときには、作動油温度Tが大きいときほど冷却管路7に流れる作動油量が大きくなるよう、方向切換弁9を制御する。 (もっと読む)


本発明は、自動車を運転中の運転者の負荷を調整するための方法であって、負荷の値がセンサによって記録された運転者の生理的データから決定される方法、及び前記方法を実行するための装置に関する。本発明によれば、運転者の負荷、すなわち、運転負荷は、最適な運転負荷範囲に維持され、又は前記最適な範囲から外れたときには、そこに戻され、これによって、運転者の最適な動作能レベル又は注意レベルを保証する。すなわち、車両システムは、決定された運転負荷値に依存して制御され、これによって、運転者は、視覚的、聴覚的、又は触知的センサによって、前記運転者の運転負荷値が最適な運転負荷範囲内の値に維持される。
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