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国際特許分類[B62D127/00]の内容

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国際特許分類[B62D127/00]に分類される特許

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【課題】より確実に車両が障害物に衝突する能力を確保できる車両挙動制御装置を提供すること。
【解決手段】車両に設ける車両挙動制御装置に、電力によって作動すると共に車両走行時における障害物への衝突回避の支援が可能な複数の制御デバイス3と、制御デバイス3を作動させることにより衝突回避の支援の制御を行なうと共に複数の制御デバイス3を作動させる電力が不足している場合に障害物への衝突回避の効果が高い制御デバイス3に優先して電力を供給する制御をする衝突回避支援制御部82と、を備える。これにより、複数の制御デバイス3を作動させる電力が不足している場合には、障害物への衝突回避の効果が高い制御デバイス3に優先して電力を供給する制御を行なうため、電力不足の場合でも、障害物を回避し易くすることができる。この結果、より確実に車両が障害物に衝突する能力を確保することができる。 (もっと読む)


【課題】操舵をアシストするモータに要求されるトルクを低減することによりモータの小型軽量化を実現し得る電気式動力舵取装置を提供する。
【解決手段】サスペンションECU50は、車速Vが速度閾値V以下、かつ、操舵トルクTがトルク閾値T以上である場合には、アクティブサスペンション30の両サスペンション装置33a、33bにおけるサスペンションストロークを上記所定の周波数に応じて伸長および短縮を繰り返すように制御することにより、操舵輪FR、FLを路面Rに対し垂直方向に上記所定の周波数で振動させる。 (もっと読む)


【課題】低速で旋回した車両を加速すると、操向ハンドルの復元力が小さく操向ハンドルが中立位置に戻らないという課題がある。
【解決手段】電動パワーステアリング装置110は、スロットル開度δTHを検出するスロットル開度センサSTH、車速Vを検出する車速センサSを備え、車両Vを運転者が加速しようとする意思の強さである、加速意図の大きさを検出する加速意図検出手段を構成する。そして、操舵制御ECU130は、車両Vが低速で旋回した後の、運転者の加速意図を加速意図検出手段で検出し、加速意図が大きいほど、電動パワーステアリング装置110に与えるアシスト量Aを大きくして、操向ハンドル3を中立位置に戻す復元力を大きくする。 (もっと読む)


【課題】ステアリングシステムにおいて、フェール時を含め任意のタイミングで振動を発生させ、また、ステアリングシャフトの回転時のみに、回転速度に依存して振動周波数を変える振動を発生することができ、運転への影響や振動システム構成の簡素化を図り、更に、抵抗(機械損)と振動とによって、操作速度を小さくすることにある。
【解決手段】ステアリングシャフトと一体的に回動可能な回転部材と、車体構造部側に支持され回転部材に対して接触可能な移動部材とを備え、この移動部材を段発的に移動して回転部材に接触させ、移動部材を回転部材の表面上を滑動させることによりステアリングシャフトに微振動を与えている。 (もっと読む)


【課題】より適した目標旋回車速が設定されることが可能な目標旋回車速設定装置を提供する。
【解決手段】外部情報から得られるコーナー半径に基づいて目標旋回車速を設定する目標旋回車速設定装置であって、前記目標旋回車速を設定する際の基準半径は、前記外部情報から随時得られるコーナーに含まれる複数の地点の前記コーナー半径の値の最小値とする
。前記外部情報から随時得られる前記コーナーに含まれる前記複数の地点の前記コーナー半径の値が減少したとき(S010−Y)に前記基準半径の更新を開始し(S011、S014肯定、S015)、前記外部情報から随時得られる前記コーナーに含まれる前記複数の地点の前記コーナー半径の値が増加したとき(S012−Y)に前記基準半径の更新を終了する(S013、S014否定、S016)。 (もっと読む)


【課題】この発明は、電力消費の抑制効果を得ることができ、電力を確保して操舵困難に陥ることをなくし、車両の退避走行を可能とすることを目的とする。
【解決手段】この発明は、ステアリングハンドルと、操舵機構と、複数のアクチュエータと、複数の制御装置と、発電機と、電源とを備えるステアリングシステムにおいて、複数のアクチュエータは1以上の操舵モータと1以上のステアリングモータを含み、複数の制御装置は1以上の操舵モータ用制御装置と1以上のステアリングモータ用制御装置を含み、そのうち特定の制御装置により発電機の異常を確定した後、複数の制御装置の全てが、互いにほぼ同時となるよう速やかに低消費運転モードに移行し、この低消費運転モードでは操舵モータ及びステアリングモータに供給する電力を、通常の供給電流に対し定率減少若しくは設定値超過部分カットにより制限することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】車両挙動に路面摩擦係数の影響が現れる前に、車両の路面摩擦係数を精度良く推定する。
【解決手段】路面摩擦係数推定装置1では、路面摩擦係数最小値設定部1iは、タイヤがグリップしていると判断できる場合には、その時の前輪摩擦円利用率rfを路面摩擦係数最小値μminとして設定して路面摩擦係数推定部1kにおいて不要に路面摩擦係数μの推定値が低くならないように設定すると共に、路面摩擦係数最大値設定部1jは、タイヤがスリップしていると判断できる場合には、その時の前輪摩擦円利用率rfを路面摩擦係数最大値μmaxとして設定して路面摩擦係数推定部1kにおいて不要に路面摩擦係数μの推定値が高くならないように設定する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、限りある供給可能電力を有効利用することができる、車両用電源制御装置の提供を目的とする。
【解決手段】車両に搭載される複数の電気負荷(電動パワステ1や電動スタビ2など)と、これらの電気負荷に対して電力を供給するバッテリ10やオルタネータ12とを備え、ドライバーの視線を検出する視線検出装置20や道路情報を有するナビゲーション装置21などによって取得可能なこれらの電気負荷の作動を予知させる予兆情報に基づいて、これらの電気負荷の作動に伴う電力需要を推定し、その推定結果に応じてこれらの電気負荷のそれぞれに対するバッテリ10等からの電力供給を調整することを特徴とする、車両用電源制御装置。 (もっと読む)


【課題】 マイコンリセット後の仮の初期推定温度に基づいた温度推定演算を行う頻度を低減して、必要以上に操舵アシスト機能が制限されないようにする。
【解決手段】 イグニッションスイッチがオンすると初期診断を行い、初期診断が完了し、かつ、エンジンの回転数Nxが所定回転数N0以上で、電源電圧Vbが所定電圧V0以上となる状態が所定時間T以上継続したときに、エンジンが確実に始動したとみなしてアシスト制御を開始する。これにより、アシスト制御開始後にエンストする頻度が減り、エンジン再始動時に発生する電源電圧低下に伴うマイコンリセットの頻度も低下する。この結果、仮の初期設定温度を使用した電流制限を行う頻度が減り、必要以上に操舵アシスト機能が制限されにくくなる。 (もっと読む)


【課題】操作性を向上することができる可変伝達比操舵装置を提供すること。
【解決手段】可変伝達比操舵装置1−1は、回転軸3まわりに回転運動可能に支持され、かつ回転運動時に揺動軸まわりに揺動運動可能に支持されているステアリングホイール2と、ステアリングホイール2の操舵角θrを検出する操舵角センサ6と、ステアリングホイール2の揺動角θsを検出する揺動角センサ5と、検出された操舵角θrに基づいて伝達比Tを算出する伝達比算出部164と、検出された揺動角θsに基づいて算出された補正係数Kにより算出された伝達比Tを補正する伝達比補正部165と、補正された伝達比Tに基づいて操舵輪である左右前輪の操舵輪舵角を制御する操舵輪舵角制御手段(伝達比変更装置10、操舵輪舵角制御部166)とを備える。 (もっと読む)


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