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国際特許分類[B62D127/00]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 鉄道以外の路面車両 (62,921) | 自動車;付随車 (46,083) | エンジン回転数 (106)

国際特許分類[B62D127/00]に分類される特許

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【課題】 アイドリングストップ機能によりエンジンが自動停止あるいは自動再始動しているときでも、充分な操舵アシストが得られるようにする。
【解決手段】 主電源100からモータ駆動回路31への電源供給路107に、スイッチ111を介して副電源50を接続する。電源制御部32bは、アイドリングストップECU201がアイドリングストップ制御を実行しているとき(エンジンの自動停止中および自動再始動中)、スイッチ111をオン状態にして副電源50により主電源100の電源供給を補助する。また、アイドリングストップ制御中であっても、操舵ハンドル11が回動操作されていないときには、スイッチ111をオフ状態に維持する。 (もっと読む)


【課題】目標車両モデルの型式に拘わらずに適用でき、且つフィードバック制御や車体スリップ角の推定を行わずに、フィードフォワード制御により所望の車両挙動を得ることのできる車両の挙動制御装置を提供する。
【解決手段】車両の挙動制御装置1において、前輪舵角δfを検出する操舵角センサ3と、車速Vを検出する車速センサ2と、後輪の転舵に供される後輪転舵装置4と、前輪舵角δfと車速Vとに基づき、目標前輪タイヤ横力Yftおよび目標後輪タイヤ横力Yrtを設定する目標タイヤ横力設定部を備えた目標車両モデル設定部13と、目標前輪タイヤ横力Yftと目標後輪タイヤ横力Yrtとに基づき、後輪転舵装置4に転舵させる目標後輪舵角δrtを設定する後輪転舵量設定部14とを備えるように構成する。 (もっと読む)


【課題】コンデンサの放電に関する回路構成を簡素化した電動パワーステアリング装置を提供する。
【解決手段】バッテリ6の電圧を平滑化するコンデンサ10と、このコンデンサ6より上流側に介挿されたリレー接点9aを有するリレー9と有する電動パワーステアリング装置1において、リレー接点9aの下流側からコンデンサ10の端子電圧を直接システム電源部13へ導く放電用のダイオード14を設けることにより、制御部17等の制御系の電源電圧Vccを生成するシステム電源部13及びそこから制御用の電力供給を受ける制御系を放電回路として利用する。 (もっと読む)


【課題】操舵力制御と制駆動力制御との制御分担比を適切に設定する運転支援装置を提供する。
【解決手段】自車両前方の環境情報に基づいて自車両を操向する運転支援装置を、自車両前方の環境を認識する環境認識手段110と、環境認識手段を用いて自車両の目標操向量を算出する目標操向量算出手段140と、操舵輪タイヤが発生するタイヤ力を算出するタイヤ力算出手段170と、操舵輪タイヤの限界タイヤ力を推定する限界タイヤ力推定手段167と、操舵機構に付与される操舵力を制御する操舵力制御手段200と、左右輪の制駆動力差を制御する制駆動力制御手段190と、目標操向量を所定の制御分担比で割り振ることにより操舵力制御手段の目標操舵力及び制駆動力制御手段の目標制駆動力差を設定するとともに、タイヤ力の限界タイヤ力への接近に応じて、制駆動力制御手段の操舵力制御手段に対する制御分担比を増加させる制御分担比設定手段180とを備える構成とする。 (もっと読む)


【課題】駆動力配分装置を備えた車両において旋回性能および操舵フィールの向上を図ることができる車両用操舵装置を提供する
【解決手段】車両に発生するヨーレートを検出するヨーレートセンサ14と、操舵角と車速に応じて予め設定された規範ヨーレートとヨーレートセンサ14で検出された実ヨーレートとの偏差に基づいてオーバーステア状態を検出しオーバーステアを抑制すべくアシストモータ31を制御するオーバーステア抑制制御部(オーバーステア抑制基本制御量算出部22、制御ゲイン算出部23)と、を備える電動パワーステアリング装置1において、左右輪の駆動力配分を制御することにより車両のヨーモーメントを制御する左右駆動力配分装置2が旋回外側の車輪への配分量を多くしているときは、制御ゲイン算出部23がオーバーステア抑制の制御ゲインを低下させる。 (もっと読む)


【課題】障害物回避支援装置を備えた車両において回避性能を向上させることができる駆動力配分制御装置を提供する。
【解決手段】車両は、駆動力配分制御装置1と電動パワーステアリング装置2を備える。駆動力配分制御装置1は、前後輪の駆動力配分を行う前後輪駆動力配分制御部21と、後輪の左右輪の駆動力配分を異ならせることによりヨーモーメントを制御する後輪左右駆動力配分制御部22と、アクチュエータ制御部23と、制御ゲイン算出部24とを備える。電動パワーステアリング装置2は、車両前方の障害物を検知し該障害物との接触を回避する操作を支援する回避操作支援制御部42を備える。電動パワーステアリング装置2の回避操作支援制御部42が、障害物との接触を回避する操舵操作を支援する制御を行っているときには、後輪左右駆動力配分制御部22におけるヨーモーメント制御量のゲインを通常時よりも高める。 (もっと読む)


【課題】補助電源のエネルギーを節約し、効率よく補助電源を使用することができる電動パワーステアリング装置を提供する。
【解決手段】制御回路2は、モータ5に流れる実電流と目標電流とに基づいてモータ駆動回路6に供給する駆動電圧の指令値を求め、当該指令値が、バッテリ7による供給のリミット値を下限とする前回値を超えた場合、その差に応じて補助電源7の放電量を、スイッチング素子12,13のデューティ増減によって制御する。 (もっと読む)


【課題】電動パワーステアリング装置において、充電電流の制御を、簡素な構成と、軽負荷な演算とによって実現する。
【解決手段】バッテリ7とは別に補助電源としてのキャパシタ10,12を備える電動パワーステアリング装置1において、制御回路2は、予め求めた相関関係からバッテリ電圧及びキャパシタ電圧に基づいて充電電流の上限値に相当するデューティを求め、当該デューティで充電回路16又は27に設けられているスイッチング素子14又は24,25を開閉制御する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、旋回時の操作の煩わしさを排除して、旋回に係る操作性を大幅に高めることができる乗用作業機を提供することを課題とする。
【解決手段】乗用作業機としての乗用芝刈り機10は、操舵ハンドル21が所定の角度を超えて転舵されたか否かを検出する舵角センサ31を備え、車速制御レバー28が、予め定めた車速を超えた範囲に設定されたか否かを検出するレバー位置検出センサ29を備え、レバー位置検出センサ29から車速が予め定めた車速を超えた範囲に設定されているとの位置情報および舵角センサ31から舵角が所定の角度を超えた範囲に設定されているとの転舵情報の情報を受けたときにエンジン12の回転速度を絞る減速制御を実施する制御部33が設けられている。 (もっと読む)


【課題】安価であり、且つ、信頼性の高い伝達比可変操舵装置を提供する。
【解決手段】ECU10の制御マイコン13には、DF19が内蔵されている。このDF19は、データの書き込みを高速で行うことができ、且つ、通信も一瞬で終わるので、IGスイッチ15のオン動作中にバッテリ17が外された場合は、電源回路12のコンデンサ18に蓄えられた電力により制御マイコン13を動作させて、回転角データをDF19に書き込むことができる。また、IGスイッチ15のオフ操作によって電源が遮断された場合は、制御マイコン13に外付けされたEEPROM14と、上記DF19の両方にデータを書き込み、次回の起動時には、DFデータとEEPデータとがそれぞれ有効か無効かを判断し、少なくともどちらか一方のデータが有効と判断された場合は、そのデータを用いて伝達比可変ユニット3を制御する。 (もっと読む)


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