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国際特許分類[B62D21/20]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 鉄道以外の路面車両 (62,921) | 自動車;付随車 (46,083) | 下部構造,すなわち.車両ボデーを取り付ける車台フレーム (1,496) | グループ21/02から21/17に含まれないものであって車両型式により特徴づけられたもの (215) | トレーラ型,すなわち.動力を持たない車両に用いるように特に構成されたフレーム (16)

国際特許分類[B62D21/20]に分類される特許

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【課題】全長を伸縮させて長さの異なる多種のコンテナを積載するコンテナシャシにおいて、伸縮作業を容易化するとともにコンテナの荷重配分を適正化する。
【解決手段】コンテナシャシのフレームを、中央のメインフレーム1、前部フレーム2及び後部フレーム3に3分割し、前部及び後部フレームをメインフレーム1にスライド可能に取り付ける。前部フレーム2とメインフレーム1との間にはストッパ装置を設置して、前部フレーム2をスライドする両端位置のみに位置決め可能とし、かつ、コンテナの緊締具が装着された前端のボルスタB2Fを、前後方向の異なる位置に設置可能とする。重量の大きい前部フレーム2は、トラクタで牽引してストッパ装置と突き当てることにより容易に両端位置に設定でき、さらに、ボルスタB2Fと後部フレーム3の位置を手動で設定すると、各種のコンテナを適正な位置に積載することができる。 (もっと読む)


【課題】ボルスタの固定操作および固定解除操作の操作性を向上することにある。
【解決手段】ボルスタ41が台座部40に積載され上面に形成される第1の支持面15aでコンテナを支持するコンテナ支持位置と、ボルスタ41が台座部40の上面に形成される第2の支持面15bよりも下側となる退避位置とにヒンジ43により回転自在に台座部40に取り付けられ、このボルスタ41内に組み込まれるシャフトの回転により先端の係合頭部37および末端のロック部材が係合位置と開放位置とに回転自在である。ボルスタ41がコンテナ支持位置でありシャフトが係合位置のもとで、係合頭部37がコンテナを係合するとともにロック部材がボルスタ41を固定し、ボルスタ41が退避位置でありシャフトが係合位置のもとで、係合頭部37がボルスタ41を固定する。 (もっと読む)


【課題】メインフレームとスライドフレームを設けた伸縮可能なコンテナシャシにおいて、重量の軽減を図るとともにスライドフレーム移動時の摩擦抵抗を低減させる。
【解決手段】メインフレーム1の後端部には、スライドフレーム2の下方に後方ローラ8を設置し、また、メインフレーム1の中間部には、スライドフレーム2の上方と下方に前方ローラ9A、9Bを設置する。前方ローラ9A、9Bの中心軸は、枢軸の周りに回動するアーム部材の一端に取り付けられ、他端にはローラを付勢するばねが連結される。スライドフレーム2が当接する全てのローラは固定位置に設けられるので、特別なガイドレールを置く必要はなく、メインフレーム1の重量が軽減される。さらに、スライドフレーム2の移動中、前方ローラ9A、9Bは傾斜することなく安定した状態で作動するため、摩擦抵抗の増加を防止できる。 (もっと読む)


【課題】コンテナトレーラにおいて、長さの異なるコンテナの搭載を可能とし、長さの短いコンテナを搭載する際の荷役作業性、路上等の占有効率を向上させる。
【解決手段】メインフレーム12のグースネック12aの後方かつメインフレーム後端部から所定距離だけ前方寄りの中間の二箇所のボルスタ16、18に、比較的短いコンテナ22を載置する。このとき、メインフレーム12後端部の伸縮フレーム28を格納位置とすることで、コンテナトレーラ10の全長を短くすることができる。又、デッキ34を、コンテナの床面の高さまで上昇させることで、荷役作業時にコンテナトレーラが着岸するプラットホームからコンテナ床面まで、段差の無い平坦面が構成される。よって、フォークリフト等の荷役機械が、プラットホームからコンテナトレーラ10のデッキ34上に円滑に乗り移り、コンテナ22内部へと直接進入し、荷役作業を行うことが可能となる。 (もっと読む)


【課題】伸縮フレームを備えるコンテナトレーラにおいて、伸縮フレームに固定された、灯火器を支えるリヤエンドレールが塑性変形することを防ぐ。
【解決手段】リヤエンドレール78の、端部寄りの灯火器を支える範囲の部分78bが、中央寄りの部分78aに対し、弾性プレート79を介して取付けられている。リヤエンドレール78が外力を受けると弾性プレート79が変形し、リヤエンドレール78の端部寄りの灯火器77を支える部分78bが、中央寄りの部分78aに対して揺動することで、外力を吸収する。リヤエンドレール78に対する外力が除去されると、弾性プレート79は変形前の形状に回復し、リヤエンドレール78の端部寄りの灯火器77を支える部分78bは、リヤエンドレール78の中央寄りの部分78aに倣って左右方向に整列する。 (もっと読む)


【課題】道路運送車両の保安基準及び車両制限令の下、軽量化を図ることにより多くの荷物を積載可能なトレーラのフレーム構造及びトレーラを提供する。
【解決手段】トレーラ1のフレーム部2は、前後方向に延びる複数の主フレーム10と、主フレーム10の各々に対して直交する方向に設置された複数のクロスメンバ11とを有するトレーラのフレーム構造であって、各主フレームは、上フランジ16と、下フランジ17と、上下フランジを接続するウエブ18とを有するI形鋼により形成されており、I形鋼の下フランジ17の厚さβが、上フランジ16の厚さαに対して肉薄に形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


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