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国際特許分類[B62D25/08]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 鉄道以外の路面車両 (62,921) | 自動車;付随車 (46,083) | 上部構造の構成体;他に分類されないそれらの部品または細部 (8,575) | 前部または後部の部材 (4,126)

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【目的】 一体形自動車車体の後部構造において、できるだけ簡単な手段で側壁区域の間の横壁の応力のない接合を可能にする。
【構成】 一体形自動車車体の後部構造は、2つの側壁区域1〜5を持ち、これらの側壁区域の間で後窓ガラス用開口より下に、側壁区域を互いに結合する横壁10,11,12が設けられて、互いに離れた2つの横材10,11を持ち、これらの横材10,11の間に扁平部材12が延びている。本発明により、第1の横材10が後窓ガラス用開口に隣接して両方の側壁区域1〜5の間へ遊隙なくはめられ、第2の横材11のため両側にそれぞれ支持片8が設けられ、これらの支持片8が、両方の側壁区域1〜5の間で第2の横材11の少なくとも車両横方向における調節可能性を保証し、扁平部材12が両方の横材10,11にのみ結合されている。 (もっと読む)


【課題】 前後方向に薄く、軽量で、しかも高剛性であり、サイドベントやサイドデフロスタの吹出口のレイアウト自由度が大きいインストルメントパネルを提供すること。
【解決手段】 アウタパネル35とインナパネルを接合してダクトを一体に成形するインストルメントパネル1において、前記インナパネルがインナパネルフロントとインナパネルリアとの分割構造になっており、形成されるダクトが上下に並列に構成されている。 (もっと読む)


【課題】 フロントサイドメンバのエネルギ吸収量を少なくすることなく、フロントサイドメンバ前部の板厚を薄くし、フロントサイドメンバを軽量化する。
【解決手段】 フロントサイドメンバ10は、境界線34において、前部10Aの板厚が後部10Bの板厚より薄くなっている。このため、フロントサイドメンバ10の板厚を一定とした場合に比べ、ビード24とビード26との間の第1の座屈部30が座屈する際の座屈荷重が下がる。この結果、フロントサイドメンバ10が第1の座屈部30で座屈する時の衝撃で生じる第2の座屈部32での初期不整(断面変形)は最小限に抑えられ、フロントサイドメンバ10の板厚を一定にした場合に比べて小さくなる。 (もっと読む)




【目的】 予めカウルが組付けられたインパネ構造ユニットが車体に取付けられた車体前部構造において、車体の剛性を向上する。
【構成】 インパネ構造ユニット12が、車体のフロントピラー42の車幅方向外側壁部42Aと車幅方向内側壁部42Bとに、それぞれ上下方向に沿って設けられた第1の結合部としての貫通孔50、52及び貫通孔54、56にボルト62、64とウエドナット39、41によって締結されている。また、この第1の結合部から車体前方へ離間したエプロンアッパメンバアッパ66の車幅方向内側壁部66Aとエプロンアッパメンバロア68の車幅方向外側壁部68Aとの第2の結合部としての貫通孔80、78に、ボルト84とウエルドナット28とでフードストッパ24と共締めされている。 (もっと読む)



【目的】 トランクルーム内の騒音が車室内に侵入することを防ぐと共に、充分な空気流量を確保してリヤウィンドウのガラスの晴れ性能を確保する。
【構成】 リヤウィンドウの下端前方に延設されたパッケージトレイ1とそれに略平行に間隙をおいて延設されたパッケージトリム15とにより、車体パネルとパッケージトリムとの間隙で空気流路R1を形成し、該空気流路の一端には車室内に開口するスリット状流入口15Aを設け、他端にはクォータパネル6Cに形成された開口部7を設け、該開口部の近傍にてパッケージトレイ及びパッケージトリムの少なくとも一方に段部1A〜1Cを形成し、段部の前方の車体パネルとパッケージトリムとの間隙を後方の間隙よりも大きくした段落ち部4Aを形成したことを特徴とする。流路面積を充分に確保したから流速も大となり騒音の逆流が抑えられる。 (もっと読む)




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