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国際特許分類[B62D25/08]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 鉄道以外の路面車両 (62,921) | 自動車;付随車 (46,083) | 上部構造の構成体;他に分類されないそれらの部品または細部 (8,575) | 前部または後部の部材 (4,126)

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【課題】カウルの簡単な支持構成で、フロントガラスの振動を抑制でき、フロントガラスを効率良く支持することができる車両のカウル構造を提供する。
【解決手段】ダッシュパネル13の上縁に沿ってエンジンルーム12側へ棚状に延びるカウルロア16と、カウルロア16の後端より上方へ延びるカウルインナ17の上縁から車両前側に棚状に張り出すカウルアウタ18との間に、衝撃吸収部材20が設けられている。衝撃吸収部材20は、カウル11に上方から衝撃荷重Fが作用したときに変形して衝撃を吸収する。衝撃吸収部材20は、少なくともその柱状部20aの上側がカウルアウタ18に支持されるフロントガラス21の下部と直交する方向に延び、かつフロントガラス21の下部をカウルアウタ18の上面に接着する接着剤23の塗布位置が、柱状部20aと対向可能に形成されている。 (もっと読む)


【課題】 運転席の下方側に配置されたエアコン本体から送出される空調空気を案内する送出側ダクトと、運転席の前方に配置されたステアリングハンドルの近傍にて空調空気を吹出す吹出側メインダクトとを中継する中継ダクトによってキャビン室内の空間を狭くすることがなく、キャビン室内の空間の確保が図れるキャビンを提供する。
【解決手段】 キャビン9室内の後部に配置された運転席44の下方側にエアコン本体60を設け、このエアコン本体60から送出される空調空気を案内する送出側ダクト73をキャビン9の底部に沿ってエアコン本体60から前方に延出し、運転席44の前方に配置されたステアリングハンドル45の近傍にて空調空気を吹出す吹出側メインダクト76を備え、これら送出側ダクト73と吹出側メインダクト76とを中継する中継ダクト77をキャビン9の前面外側に配置する。 (もっと読む)


【課題】 車両の転倒時等にキャブ内の後部空間が変形するのを抑え、内部のオペレータを十分な剛性をもって守ることができるようにする。
【解決手段】 キャブフレーム12の天井側に位置する左,右の上部ピラー27,28を、左,右の前部ピラー22,23の上端側から後方に向けて延設される左,右の上延部材29,30と、上延部材29,30の後端側を左,右の後部ピラー24,25の上端側に連結する左,右の連結部材31,32とによって構成する。そして、左,右の連結部材31,32は、鋳造または鍛造手段により中実な梁部材として形成する。また、連結部材31,32間には、前,後方向に離間して左,右方向に延び両端側が連結部材31,32に溶接により接合される横梁部材33,34を設ける。 (もっと読む)


本発明は、サブフレーム(2)及び車載用構成部品(1)のための搭載台(3)の両方が設けられた、車両内の振動減衰装置に関する。前部車軸及び後部車軸に、それぞれ、車輪(5)及び旋回アーム(4)が設けられる。旋回アーム(4)、バネ/ダンパレッグ(6)、及び/又はダンパ(14)、及び接続装置(20)は、前記構成部品が力束回路を形成するように相互に接続される。力が、基本的に、力回路内にトラップされるが、この力は、バネ圧縮及びリバウンドについて車軸上の車輪(5)の振動の動きによって引き起こされ、車両内に導入される。
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【課題】 支持フレームに熱交換器を着脱自在に取り付ける熱交換器装着構造において、該熱交換器を支持フレームに安定して取り付けることのできる装着構造を得る。
【解決手段】 マウント部材35において、その回動中心で交差するように第1支持部36a及び第2支持部36bを設けるとともに、それらの上下端にそれぞれ蓋部37及び筒状部38を設ける。そして、上記第1及び第2支持部36a,36bからなる本体部36に上側スリット39及び下側スリット40を設ける。上記シュラウドパネル1の上壁部11aから車両後方側に延びる第1ブラケット30及び第2ブラケット31に、上記マウント部材35の本体部36が挿通可能な挿入孔30a,31a及び切欠部30b,30c,31b,31cを形成し、該マウント部材35を挿入した状態で回動させて、上記スリット39,40で該ブラケット30,31をそれぞれ挟み込む。 (もっと読む)


【課題】 軽衝突の際に、フロントフェンダまで損傷箇所が拡大するのを防止する
【解決手段】 ラジエータシュラウド1とフロントフェンダ2との間にヘッドランプユニット3が介装されている。ヘッドランプユニット3は、ラジエータシュラウド1に第1の軸線4を中心に回動可能に連結され、また、フロントフェンダ2に第2の軸線5を中心に回動可能に連結されている。車両の前方衝突によりバンパーレインフォースメント6に前方から後方に向かう荷重Fが加わってラジエータシュラウド1が後方に移動すると、ヘッドランプユニット3はリンクのように機能して、第1、第2の軸線4、5を中心に回動することができる。 (もっと読む)


【課題】 ラジエータ2の配置される樹脂製シュラウドパネル1を備えた自動車VのフロントエンドモジュールMにおいて、該シュラウドパネル1に液体貯留用タンクや吸気レゾネータを配設する場合に、振動に由来する悪影響を出来る限り軽減する。
【解決手段】 シュラウドパネル1には、ラジエータ2等の配設される開口部11dの左右両側にそれぞれ左右のフロントサイドフレーム4,4に締結される車体締結部12,12が一体成形されるとともに、該左右車体締結部12,12の車幅方向外側には、それぞれ当該各車体締結部12,12に近接させて、液体貯留用タンク及び吸気レゾネータのケーシング15,16を配設するためのケーシング配設部15a,16aが一体形成されている。 (もっと読む)


【課題】ギヤボックスおよび車室の内部に泥水などが浸入するのを確実に防ぐステアリング装置用シール装置を提供する。
【解決手段】ギヤボックス1にピニオンシャフト4とダッシュパネル5の開口6とを覆ってシール装置3が設けられる。このシール装置3はギヤボックス1から開口域のダッシュパネル5外面にわたるように設けられる筒状本体7、ギヤボックス1の外周域に水密に設けられる第1パッキン8および本体7の上端とダッシュパネル5外面との間に水密に設けられる第2パッキン9を備える。 (もっと読む)


【課題】 車両との衝突時に、該車両のフロントバンパのスカート部によって歩行者の受ける衝撃を効果的に軽減する。
【解決手段】 シュラウドパネル1には、その下壁部11bから車両前方に突出するように延出部11eが形成されている。該延出部11eには、フロントプレート20の平板部20aがボルト25によって締結固定されている。フロントプレート20は、平板部20aから車両前方且つ上方に延びる傾斜部20bと、該傾斜部20bから車両前方且つ下方に湾曲する湾曲部20cとを備えていて、全体として上方に略フの字状に屈曲するように形成されている。フロントプレート20の湾曲部20cは、フロントバンパBのスカート部Sの裏面に近接して配置される。 (もっと読む)


【課題】 車両が比較的低速で前方衝突したときにヘッドライトが損傷を受けてしまう可能性を低下させる。
【解決手段】 ヘッドライトユニット5の内端5aは取付ブラケット7を介してラジエータシュラウド1に連結される。取付ブラケット7は、ヘッドライトユニット5の内端5aよりもΔLだけ前方に突出した先当て部7aと、先当て部7aから後方に延びる脚7bとを有し、脚7bの後端部分には、取付座を構成する衝撃吸収部7cが形成されている。ヘッドランプユニット5は、その車幅方向内端5aに隣接した取付部5cがラジエータシュラウド1のアーム4の基端部分4aに連結され、この基端部分4aは相対的に弱い弱体部Aを構成する。前方衝突の際には、アーム4の基端の破断ラインRで折れように設計されている。この破断ラインRは、取付部5cよりも車幅方向内方側に位置している。 (もっと読む)


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