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国際特許分類[B62D49/02]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 鉄道以外の路面車両 (62,921) | 自動車;付随車 (46,083) | トラクタ (400) | 持ち上げ装置を装備するように修正されたもの (6)

国際特許分類[B62D49/02]に分類される特許

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【課題】アッパフレームの位置変更操作を容易に行えると共に外観品質の向上を企図した可倒式のフロントガードを提供する。
【解決手段】 アッパフレーム32の左右の側枠材39の下部39bを左右方向で同じ側にあるロワーフレーム31の支持枠材上部33aの左右方向外側方に配置し且つ支持枠材上部33aに側枠材下部39bを枢支連結し、支持枠材上部33aと側枠材下部39bの左右方向内側面とのうちの一方に前後の規制面48,49を設け、他方に前後の規制面48,49の間に位置する係合部51を設け、係合部51は、前後一方の規制面48,49に接当することによりアッパフレーム32の後方揺動を規制して該アッパフレーム32をボンネット7を保護するガード位置Aに位置決めし、前後他方の規制面48,49に接当することによりアッパフレーム32の前方揺動を規制して該アッパフレーム32をガード位置Aから前側に倒れた退避位置Bに位置決めする。 (もっと読む)


【課題】 トラクタ前部が持ち上げられることがなく安定的であり、かつ、コンパクトな構造でリフトの可動範囲を大きくし、しかも、積載した状態でも安定的に移動することもできるトラクタにおけるアタッチメント式フォークリフトを提供すること。
【解決手段】 トラクタTの後部の連結部Jに着脱自在であって、鉛直方向に起立した枠体からなるフレーム本体1と;爪状のフォーク部材2と;回動自在な車輪31を備えたキャスター3と;流体動力源からの流体圧を伝達可能なホース部材4と;前記フレーム本体1の前面に略鉛直な起立状態で配設されており、このホース部材4を介して送入される流体により伸縮可能であって、かつ、先端にはヒンジ部51が設けられた流体圧シリンダー5と;一端が前記フレーム本体1とトラクタTとの連結部にヒンジ連結されている一方、他端がフォーク部材2に連結された棒状の昇降アーム6と;を具備して構成する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、機体の旋回制御を、簡単な構成で行えるようにすること及び様々な旋回形態に対応できるようにすることを課題とする。
【解決手段】 機体の畦際旋回時に農作業装置の作動を停止し、作業開始位置で自動的に農作業装置の作動を開始させる制御装置を設けた農作業機において、農作業装置の作動を入切する操作レバー(19)と、該操作レバー(19)を各々の操作位置に位置決めする位置決め機構と、操作レバー(19)を作動させるレバーモータ(99)と、位置決め機構を位置決めしない状態に解除する位置決め解除機構とを設け、レバーモータ(99)から操作レバー(19)への作動連繋機構に融通機構(132a)を設け、前記作業開始位置で、レバーモータ(99)を駆動することにより、位置決め解除機構を作動させると共に操作レバー(19)を作業位置(A)に作動させる構成とした。 (もっと読む)


【課題】 トラクタにモアのみを装着する場合と、トラクタにフロントローダとモアとを同時に装着する場合とで、モア取付ブラケットを兼用することができて、専用のモア取付ブラケットが無駄にならないようにする。
【解決手段】 トラクタにローダ取付フレームを介してフロントローダを装着すると共に、モア取付ブラケットを介してモアを装着するようにした作業機において、
ローダ取付フレームとモア取付ブラケットとをそれぞれ単独でトラクタの車体に取付可能にすると共に、ローダ取付フレームとモア取付ブラケットとをトラクタの車体に共着可能に構成した点にある。 (もっと読む)


【課題】前部作業機を、車両の重心位置に安定装着させて、取付部の損傷を防止するとともに、前部作業機に、より強い力を伝えて効率的な作業ができる、作業性を向上させた作業車両を提供する。
【解決手段】車両前部であって、ボンネット2内のエンジン3や、このエンジン3の後方に有するクラッチハウジング5を載置する、機体の左右内側に並設した車体フレーム11の前部に、ヘッド13と、アーム14と、シリンダ15とからなる前部作業機12を備え、エンジン3の下方であって、車体フレーム11の底部に、前部作業機12を取付けるためのブラケット100を備える。そしてブラケット100は、左右の車体フレーム11それぞれの側部に、下方に向けて設けたステー101と、このステー101の下端部に取付けた支持板102とからなり、左右ステー101の側部にそれぞれシリンダ15のピストンロッド15bの一端部を取付けるとともに、支持板102の左右前端部にそれぞれアーム14の基端部を取付ける。 (もっと読む)


持ち上げ工具(100)は航空機の着陸装置に持ち上げ荷重を適用するための航空機ハンドラ(1)に関連する持ち上げ装置の一部分を形成する。持ち上げ装置は持ち上げのために着陸装置の車輪軸(300)の端部分に係合する一対の対向する持ち上げ工具(100)を有する。各持ち上げ工具(100)はその中に空洞(103)を備えた本体(101)を有し、空洞は、複数の軸方向に変位可能な緊密に詰め込まれたピン(105)で満たされ、空洞内への軸の一部分又はアダプタ手段の挿入を許容し、その部分を取り囲む他のピンは、使用時に支持を提供し、持ち上げ荷重を取り囲む本体(101)に伝達する。
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