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国際特許分類[B62D5/10]の内容

国際特許分類[B62D5/10]の下位に属する分類

ピストンおよびシリンダ (38)
回転モータ (4)
弾性壁を有する膨張自在な室

国際特許分類[B62D5/10]に分類される特許

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【課題】農作業等の作業性を向上させることができる作業車を実現する。
【解決手段】電動モータの回転を制御して、ステアリングハンドルの操作量に対応するステアリング装置の入力軸の操作量の比であるステアリングレシオを変更可能な可変レシオモードと、電動モータの回転を制御して、予め設定された設定位置又は設定方向に沿って走行機体を自動操向させる直進モードとを実行可能な制御装置を備えている。 (もっと読む)


【課題】弁体の位置を検出することにともない弁体の移動が妨げられることを抑制することのできる構造のソレノイドバルブ装置、およびこれを備える油圧装置、およびこれを備える油圧パワーステアリング装置を提供する。
【解決手段】油圧パワーステアリング装置には、駆動電流の供給を受けて磁束を発生するソレノイド75と、ソレノイド75から生じる磁束により移動する弁体としてのスプール74とを含むソレノイドバルブ70と、このソレノイドバルブ70を制御する制御装置とが設けられている。制御装置は、駆動電流に交流成分を含めてソレノイド75に供給し、ソレノイド75のインピーダンスを検出する。そして、ソレノイド75に供給している駆動電流と検出したインピーダンスとの関係が基準位置指標と整合していないとき、ソレノイド75への駆動電流の供給を停止する。 (もっと読む)


【課題】ノイズの拡散を抑制できるモータ駆動装置を提供すること。
【解決手段】ハウジング内に設けられ、第1、第2、および第3の金属端子7u,7v,7wから構成され、モータ要素と径方向にオーバーラップするように周方向に並んで配置されたモータ側接続部72において3相のコイルの夫々と接続され、モータ側接続部72からトランジスタ側へ延びる3本の腕部71はモータ回転軸22に対して同じ側に配置され、3相のコイルの夫々とトランジスタとを電気的に接続することによりトランジスタから3相のコイルへ通電する中継端子7を有する。 (もっと読む)


【課題】本発明では、前輪の増速機構を作動する増速切換モータに土塊や泥水等が付着し難くすることで、泥水による増速切換モータの作動不良を防ぐことを課題とする。
【解決手段】エンジン2の駆動力を前輪6と後輪7に伝動するミッションケース3に前輪6の回転を速くする前輪増速機構108を設け、この前輪増速機構108を増速駆動側に切り換える増速切換軸70を増速切換モータ82の駆動力で切り換えるべく構成した作業車において、前記ミッションケース3の上側に配置しているモータ支持部材165に前記増速切換モータ82を取り付けた作業車の構成とする。また、操縦用座席10の前に設けるステアリングハンドル8を支持するステアリングフレーム125を覆うハンドルコラムH内に前記増速切換モータ82を取り付けた作業車の構成とする。 (もっと読む)


【課題】検出シャフトとロッドの芯ズレに起因する誤動作を防止し、前輪切れ角検出装置の信頼性を高める。
【解決手段】前輪の切れ角を検出する前輪切れ角検出装置20を備えるトラクタにおいて、前輪切れ角検出装置20は、検出シャフト31を摺動自在に内装するチューブ32と、検出シャフト31を中立位置に向けて付勢するスプリング33と、検出シャフト31の両端部からチューブ外まで延出し、前輪の切れ角が所定の角度を超えたとき、ステアリング機構に押されて検出シャフト31を中立位置から非中立位置に摺動させる一対のロッド34と、検出シャフト31の位置を検出する検出スイッチ21とを備え、ロッド34の検出シャフト側の端部を、検出シャフト31に一体的に結合せず、検出シャフト31の端面に突当て状に当接させる。 (もっと読む)


【課題】ピストンロッドの製作を容易に行え、ピストンロッドへのピストンの連結は、溶接を行うことなく、油密に好適に対処して行えるステアリングシリンダを提供する。
【解決手段】筒状のシリンダ本体2に対して、長さ方向Lで一対のピストンロッド10A,10Bを設け、両ピストンロッドの相対向する内端面11A,11B間に円盤状のピストン20を設けた。両ピストンロッドの内端部とピストンの側部とを長さ方向で嵌合自在に構成し、嵌合によって両ピストンロッドの内端面11A,11Bをピストンの側面25A,25Bに当接させた状態で、径方向Dの嵌合面12A,12B、24A,24B間をスナップリング30A,30Bで連結した。ピストンロッドは、一対の短いピストンロッドからなることから、製作は、小さな加工機で容易に行える。ピストンロッドへのピストンの連結は、スナップリングによって、溶接を行うことなく、油密に好適に対処して行える。 (もっと読む)


【課題】流量制御弁の制御の安定性を向上させ、それに伴い油圧アクチュエータの駆動制御を安定化させると共に、油圧アクチュエータの応答性を確保できる制御装置を提供すること。
【解決手段】流量制御弁10の目標開度は、油圧アクチュエータ11の駆動量と目標駆動量とに基づいて設定されるので、流量制御弁10の開度と油圧アクチュエータ11の駆動量とを関連付けられる。さらに、流量制御弁10の開度をフィードバックして流量制御弁10の開度を調整するので、流量制御弁10の制御の安定性を向上させ、それに伴い油圧アクチュエータ11の駆動制御を安定化させると共に、油圧アクチュエータ11の応答性を確保できる。 (もっと読む)


【課題】電動操舵補助装置と油圧操舵補助装置とを有する自動車用操舵装置において、電動操舵補助装置が作動する場合に電動モータの負荷となる油圧操舵補助装置の油圧シリンダのシリンダ室を移動する作動油の配管抵抗を低減した自動車用操舵装置を提供する。
【解決手段】油圧シリンダ60の一対の油室L、Rにそれぞれ連通する配管54、55に加えて、断面積Cが油圧シリンダ60の断面積Bの略半分の連通路71と、その連通路71の流れを制御する制御弁72とを設け、電動モータのアシスト量、操舵反力などの各種信号に応じて制御弁72を制御し、油圧シリンダ60内を流れる作動油の配管抵抗を減らす。 (もっと読む)


【課題】前2軸車用の動力舵取装置を、エンジン駆動式ポンプ等の停止時にも操舵制御可能に構成し、簡素化、コンパクト化、コスト低減を図る。
【解決手段】エンジンで駆動されるメインポンプ10と、メインタンク12とを備える。エンジン以外により駆動されるサブポンプ11と、サブタンク13とを備える。各ポンプからの作動油の流路切換えを行うコントロールバルブ15を備える。転舵制御するメインアクチュエータ50、サブアクチュエータ51を備える。メインポンプ10から作動油をコントロールバルブ15に給送すると共にサブポンプ11からサブタンク13に還流させる第1の状態と、サブポンプ11から作動油をコントロールバルブ15に給送する第2の状態とを切換え制御するポンプ切換え手段30を備える。コントロールバルブ15から作動油をメインアクチュエータ50またはサブアクチュエータ51へ切換えるアクチュエータ切換え手段40を備える。 (もっと読む)


【課題】機械上の運転作動装置に流体を導く運転制御システムを提供する。
【解決手段】右および左の手動操作パイロット圧力流体制御弁の組30と、右および左の電気油圧(EH)パイロット圧力流体制御弁の組52とを含み、両組は、運転作動装置の操作を実行するために、主運転制御弁20に結合される。電子制御装置(ECU)70は、計算機および記憶装置を含み、制御システムの様々な操作パラメータおよび自動車対地速度を代表する信号を受信し、EHパイロット圧力制御弁52と右および左の電磁操作弁の組66とを制御する。EH弁52の故障によって、制御システム10は、最も活動的でない運転モードを実行する制御に設定するようになるが、手動制御弁30の1つまたは両方の故障によって、EH制御弁52は、手動操作弁30によって要求されるそのパイロット圧力を供給するように作動されるようになる。 (もっと読む)


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