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国際特許分類[B62D63/06]の内容

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国際特許分類[B62D63/06]に分類される特許

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牽引可能ダンプトレーラが与えられる。牽引可能ダンプトレーラは第1、第2、及び第3フレームを含む。第1フレームは一以上の組の車輪を含む。第2フレームは牽引車両に連結されて、牽引車両が後方又は前方に動くことにより第1フレームに対して水平方向に変位することができる。第3フレームは、トレーラ台のための支持フレームを与える。本ダンプトレーラは、第1フレームを動かないように固定して第2フレームの第1フレームに対する水平方向の動きをもたらすことにより動作する。この水平方向変位は、一以上の枢動アームが当該水平動を枢動に変換する結果、第3フレームの枢動をもたらす。本ダンプトレーラは、第2フレームの第1フレームに対する前方又は後方いずれかの水平方向変位によりダンプ動作を与えるべく構成することができる。
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物品を輸送及び/又は収納する折畳み可能な折畳み式ユーティリティートレーラーにおいて、支持車台フレームと、上記車台フレームを支持するサスペンション手段と、上記物品を受け且つ複数の床区分を備える上記車台フレーム上に保持された床手段とを有し、上記複数の床区分が、i)上に物品を受ける第一平面床部材と、ii)上記第一床部材に取付けられた対向した一対の第一床側壁とを備える第一床区分(a)と、i)上に物品を受ける第二平面床部材と、ii)内部垂直縁部を有し、上記第二床部材に取付けられた対向した一対の第二床側壁と、iii)前記対向した一対の第二床側壁の間で上記第二床部材に取り付けられた第二の床端部壁とを備える第二床区分(b)とを備え、上記第二床区分を90°回転させて、上記第一床区分と当接させるために、対向した一対の第二床側壁の間で上記第二平面床部材が上記対向した一対の第一床側壁の間にある上記第一平面床部材に蝶番連結されている。大型折畳みトレーラーはフルサイズで使用でき或いは小型トレーラーとして使用するため折畳めるだけでなく圧縮された状態でも再度収納でき、さらにこのような構成で収納用に使用することが可能である。 (もっと読む)


【課題】 従来の公知文献は、台車に設けた4個の車輪と、台車の前進後退における走行方向の中央部に対の転舵車輪を設け、転舵車輪を無端ベルトで懸架し、一方の転舵車輪を、前方連結部材で、一方の転舵車輪の方向に対して、他方の転舵車輪の方向を、逆方向にする構造であり、内輪差を無くし、狭い範囲での旋回を可能とし、また、転舵車輪を備えた台車の構造の簡素化を図る。結果的には、構造の簡素化は疑問視される、また、前方連結部材での操作であり、問題がある。
【解決手段】 本発明は、台車に設けた対の固定車輪と、対の固定車輪と十字形状に設けた対の転舵車輪とで構成し、対の転舵車輪は、それぞれの軸受に設けたカム板を、左右端方向に向かって、対峙して設け、かつカム板の自由端に、カム板を連動するリンクロッドの自由端を枢着することで、リンクロッドを、中央に対して偏芯位置に設ける構成を採用し、牽引車との内輪差を失くす構造とした台車である。 (もっと読む)


【課題】牽引車の制動及び停止に合わせて制動力を発揮する被牽引台車の技術分野に属し、更に云うと、非常にシンプルな構造で慣性力を有効に利用して制動力を発揮する被牽引台車を提供する。
【解決手段】牽引車に牽引される被牽引台車1の荷物を積載するベースプレート2に、牽引方向の前後へ移動可能なスライドプレート3が設置され、該スライドプレート3の前部に、牽引車10と連結する牽引プレート7が設けられ、スライドプレート3の下面に、前記ベースプレート2の後部下面に設置された後輪6の直前位置に制御用車輪9が設置され、牽引車10の制動時には後輪6が制動用車輪9と接触して制動力を発生する。 (もっと読む)


【課題】複数の独立換向式の車輪装置を有する複数の台車を使用して、大型の運搬物を運搬する。
【解決手段】複数台のうち1台をマスタ台車(MC)とし、残りをスレイブ台車(SC)とし、マスタ台車(MC)の操舵コントローラ(M20)に、編成運転モードを判断する単独・編成モード判断部(32M)と、ステアリングホイール(M3,S3)の操舵角から台車群の編成旋回中心を求め、この編成旋回中心から各車輪装置の編成スレイブ軸目標舵角を演算する編成運転制御部(20C)と、車輪装置に舵角指令を出力する舵角指令部(M20B)とを設け、スレイブ台車(SC)に車輪装置に舵角指令を出力する舵角指令部(M20B)を設け、マスタ台車(MC)からスレイブ台車(SC)の舵角指令部(M20B)に編成目標舵角を送信する伝送ケーブル(43A)を設けた。 (もっと読む)


【課題】複数の台車により運搬物を運搬する編成搬送の途中で、ステアリング伝送手段にトラブルが発生しても、編成搬送を継続できる。
【解決手段】マスタ台車(MC)の操舵コントローラ(M20)に、編成運転モードと走行モードを判断する単独・編成モード判断部(32M)と、ステアリングホイール(M3,S3)の操舵角から求めた編成旋回中心から、各車輪装置の編成スレイブ軸目標舵角をそれぞれ演算する編成運転制御部(20C)と、車輪装置に舵角指令を出力する舵角指令部(M20B)を設け、スレイブ台車(SC)に、ステアリング伝送手段(41A,42,43A)の故障時に、マスタ台車(MC)の操舵装置(M3)と同一角度で操作されるステアリング操舵角と、編成データ出力部(52)の編成データとにより、マスタ台車(MC)の編成旋回中心と同一位置となる従動編成旋回中心を求めて各車輪装置を操舵する操舵コントローラ(S20A)を設けた。 (もっと読む)


【課題】 本発明はトレーラーに対して、荷箱を用意に積み降ろしすることを可能にするものである。
【解決手段】 荷箱の四角に脱着可能な任意の高さに固定出きる支柱を設けて設置しておき、前方にジャッキを設けたトレーラーをその下に挿入し、まずトレーラーのジャッキを上げることによりトレーラーの荷台が荷箱を押し上げ前方の支柱を浮かせて取り外し、次にトレーラーのジャッキ下げることによりタイヤを支点としてトレーラーの荷台後側が上がり荷箱の後側を押し上げることとなり荷箱後方の支柱を取り外すことが出来ることにより、簡単にトレーラーに荷箱を積降ろし出来ることを特徴としたトレーラーと荷箱。 (もっと読む)


【課題】連結車両の走行状態の変化に伴う走行安定性や操縦性の低下を抑えることができる連結車両の制御装置を提供する。
【解決手段】本発明の制御装置は、乗用車2の後端に設けられたヒッチ4を介してトレーラ3が連結され、かつトレーラ3の車輪7に駆動力を与える電動機9と制動力を与えるブレーキ10とがそれぞれ設けられている連結車両1に適用されるとともに、ヒッチ4に作用する上下方向荷重が連結車両1の走行状態に応じて変化するように電動機9又はブレーキ10を操作する。 (もっと読む)


【課題】チルトフレーム及びチルトフレームの一端部から伸縮自在な伸縮ボルスタを備えたトレーラの、使い勝手をより向上させる。
【解決手段】チルトフレーム16の一端部から伸縮自在な伸縮ボルスタ24Dに、その伸縮方向へと所定の間隔を空けて分散配置された複数の被検出部621〜624を、チルトフレーム16の、伸縮ボルスタ24のガイド部64に設けられた検出部661〜664によって検出することで、チルトフレーム16の幅方向一端部からの、伸縮ボルスタ24の突出量を把握する。又、チルトフレームの傾斜角度の検出手段によってチルトフレームの傾斜角度を検出する。そして、伸縮ボルスタ24Dの突出量とチルトフレームの傾斜角度の関係から予め把握される、見かけ上の荷台幅が規制幅を超える状態にあるとき、警報手段によって警告を発報する。 (もっと読む)


【課題】 小物類を安全にかつ自動車内を汚したり嫌な臭いを付けずに小型舟艇等を一緒に持ち運ぶことができるトレーラ用小物類収容ボックスを提供すること。
【解決手段】 小型舟艇S等を積んだ状態で自動車Cに牽引されて走行可能なトレーラ1に用いられるものであって、上部が開口した箱型形状の収容本体11を有し、この収容本体11をその底面12の貫通穴15を介してトレーラ1のフレーム2の前部の空き空間5に脱離可能に固定する係止具21を備えるとともに、収容本体11の上部の開口部分を覆って当該本体11に収容された小物類を保持可能なネット31とを備える。 (もっと読む)


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