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国際特許分類[B62D7/20]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 鉄道以外の路面車両 (62,921) | 自動車;付随車 (46,083) | 操向リンク;スタブ軸またはそれらの取付け具 (957) | リンク,例.引き棒 (39)

国際特許分類[B62D7/20]に分類される特許

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【課題】車両用サスペンション装置の操縦性・安定性を向上させること。
【解決手段】車輪を回転自在に支持する車軸を有するアクスルキャリアと、前記車軸より車両上下方向の上側で車体と前記アクスルキャリアとを連結する懸架用上側リンク部材と、前記車軸より車両上下方向の下側で前記車体と前記アクスルキャリアとを連結する懸架用下側リンク部材と、前記車軸より下側で前記車体と前記アクスルキャリアとを連結する転舵用リンク部材と、を含み、前記懸架用上側リンク部材のアッパーピボット点と前記懸架用下側リンク部材のロアピボット点とを通るキングピン軸のキャスタトレイルがゼロ、かつポジティブスクラブに設定されている車両用サスペンション装置とした。 (もっと読む)


【課題】樹脂シートの接触面の全域において、球頭部の外表面との間にグリース溜まりを設けることができ、これにより、球頭部と樹脂シートとの間の潤滑状態を良好に保つことができるボールスタッドおよびその製造方法を提供すること。
【解決手段】樹脂シート16の内面16aに黒鉛粉末Cを撒布し、その樹脂シート16とボールスタッド17の球頭部22とをハウジング15内に挿入した後に、ハウジング本体18の開口端18aをかしめて小径にする。球頭部22の外表面22aと樹脂シート16の内面16aとの間に介在する黒鉛粉末Cが樹脂シート16の内面16aに押し付けられて、樹脂シート16の内面16aにおけるその黒鉛粉末Cが当接する部分の周囲が凹み、各黒鉛粉末Cの周囲に隙間Sが確保される。この隙間SにグリースGが入り込み、グリース溜まりとして機能する。 (もっと読む)


【課題】コンパクトに構成することが可能であるとともに、メンテナンス性を向上させることが可能なトラクタのステアリング装置を提供する。
【解決手段】機体フレーム2・2の長手方向と略平行な方向に向けて配置され、ハンドル11の操作に応じて移動するラック、およびハンドル11の下方に配置され、ラックを動かすための力を補うモータ45を備え、ハンドル11の回転を前輪の操舵運動に変換するラックアンドピニオン式電動パワーステアリング機構40と、前輪を操舵するための左ナックルアーム3c(ナックルアーム)の機体内側に配置され、その一端をラックに連結されるベルクランク60と、ベルクランク60の他端と左ナックルアーム3cとを連結する連結ロッド70と、を具備した。 (もっと読む)


【課題】クランク機構に角度検出部を取り付けるための作業を簡素化することができ、クランク角を確実に検出することができるようにする。
【解決手段】車両のボディと、複数の車輪と、所定の車輪に配設され、駆動部、回転体、及び回転体に取り付けられ、回転体の回転角度を検出する角度検出部を備えたキャンバ可変機構と、回転体が初期位置に置かれた状態で前記角度検出部によって検出される初期値Ksに基づいて、前記所定の車輪にキャンバを付与し、キャンバの付与を解除する際の角度検出部の稼動範囲を設定する稼動範囲設定処理手段と、回転体が回転させられている状態で角度検出部によって検出される現在角に基づいて、回転体の回転角度を稼動範囲に対する相対角度で算出する回転角度算出処理手段とを有する。回転体に角度検出部を取り付けるための作業を簡素化することができる。 (もっと読む)


【課題】 追加のモータを一つ備えることで、大舵角調整機能とフェールセーフ機能を同時に付加できて、追加のモータの効率的な使用が行えるステアリング装置を提供する。
【解決手段】 車台1に回転自在に支持されるサスペンションホルダ2に、このサスペンションホルダ2に対して車輪6の転舵を行わせるホルダ上転舵用支持機構5を設ける。サスペンションホルダ2と共に車輪6を転舵する第1の転舵機構7を設ける。サスペンションホルダ2に対して車輪6を転舵する第2の転舵機構8を設ける。これら各転舵機構7,8に転舵用のモータ9,10を設ける。各車輪6にインホイールモータ20を設ける。 (もっと読む)


【課題】車輪のキャンバ角を調整するキャンバ角調整装置を備えた車両に用いられる車両用制御装置に関し、キャンバ角の変更に伴う車両の挙動特性の変化に関する指標値を精度よく算出し得る車両用制御装置を提供する。
【解決手段】車両用制御装置100は、車両の状態に応じてキャンバ角調整装置44を制御し、車両の後輪のキャンバ角を調整する。車両用制御装置100は、ヨーレートセンサ装置81で検出されたヨーレートYを、ステアリングセンサ装置63Aで検出されたステア角Sで除算し、単位ヨーレートゲインを算出する。車両用制御装置100は、ステア角変化量SVが0である対象基準時に基づいて、算出対象期間TPを特定し、算出対象期間TP内の単位ヨーレートゲインに基づく期間内平均値を算出する。 (もっと読む)


【課題】車輪のキャンバ角を調整するキャンバ角調整装置を備えた車両に用いられる車両用制御装置に関し、キャンバ角調整装置の故障を検知し得る車両用制御装置を提供する。
【解決手段】車両用制御装置100は、キャンバフラグ73Aによってキャンバ角調整装置44を制御し、車両1の後輪のキャンバ角を調整する。キャンバフラグ73Aがセットされている場合、車両用制御装置100は、ヨーレートセンサ装置81で検出されたヨーレートYを、ステアリングセンサ装置63Aで検出されたステア角Sで除算し、第1ヨーレートゲインを算出する(S54)。車両用制御装置100は、当該第1ヨーレートゲインから第2基準ヨーレートゲインを減算し、判断指標値Rを算出する(S55)。車両用制御装置100は、当該判断指標値Rと基準値Fの大小関係により、キャンバ角調整装置44の故障を検知する(S56)。 (もっと読む)


【課題】車輪のキャンバ角を調整するキャンバ角調整装置を備えた車両に用いられる車両用制御装置に関し、キャンバ角の変更に伴う車両の挙動特性の変化を報知し得る車両用制御装置を提供する。
【解決手段】車両用制御装置100は、車両の状態に応じてキャンバ角調整装置44を制御し、車両の後輪のキャンバ角を調整する。車両用制御装置100は、ヨーレートセンサ装置81で検出されたヨーレートYを、ステアリングセンサ装置63Aで検出されたステア角Sで除算し、単位ヨーレートゲインを算出する。車両用制御装置100は、算出対象期間TP内の単位ヨーレートゲインに基づく期間内平均値を算出し、右操舵時及び左操舵時の期間内平均値を平均し表示用ヨーレートゲインを算出する。車両用制御装置100は、ヨーレートゲインモニタ画面85に表示することで、第1キャンバ状態及び第2キャンバ状態の表示用ヨーレートゲインの差を報知する。 (もっと読む)


【課題】 従来の台車は、各隅角に設けた四個の車輪と、台車の走行方向の中央部の前後端に対の転舵車輪を設け、転舵車輪を無端ベルトで懸架し、前端の転舵車輪を、前方連結部材で操作し、前端の転舵車輪の方向に対して、後端の転舵車輪の方向を、逆方向にする構造で、内輪差を無くし、狭い範囲での旋回を可能とする。しかし、転舵車輪を固定用の車輪に変換する構造は開示されていない。
【解決手段】 本発明は、搬送用の台車の基板には、台車の走行方向の左右端中央部で、かつ前後方向において、軸受部を介して、対の固定車輪を架承、また、この台車には、走行方向の中央で、かつ前後方向において、軸受部を介して、対の転舵車輪を設けた搬送台車で、ハンドルの立上げで、転舵車輪、固定用の車輪に変換し、手押し式の台車に、また、ハンドルを水平状態として、この転舵車輪、旋回用の車輪に変換し、牽引式の台車にする構造である。 (もっと読む)


【課題】
ベルクランクの回転軸を支える車両側への取付ブラケットに発生する応力を低減して、ステアリングのリンク機構の剛性を高めて、操作性、耐久性の向上を図ったステアリング装置を提供することを目的とする。
【解決手段】
車両のステアリングのリンク機構2中間部に配設されるベルクランク3機構において、上下方向に配置されたアームシャフト33と、一端がアームシャフト33の上端部に固着され、他端が下方へ変位して車両の前後方向に揺動するドラッグリンク4に枢着した入力側クランクアーム31と、一端がアームシャフト33の下端部に固着され、他端が上方へ変位して車両の左右方向に揺動するリレーロッド51に枢着した出力側クランクアーム32とを備え、上下方向において、入力側クランクアーム31と出力側クランクアーム32の夫々の他端間隔を前記アームシャフト33の長さより短くしたベルクランクアーム構造。 (もっと読む)


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